研究者
J-GLOBAL ID:201001084315782595   更新日: 2024年02月01日

高田 清恵

タカタ キヨエ | Kiyoe Takata
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (3件): 社会法学 ,  社会保障法 ,  Social Security Law
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2023 低所得高齢者に対する居住・支援の包括的保障と養護老人ホームの役割に関する研究
  • 2015 - 2018 失業・半失業の常態化と労働者の生活保障
  • 2014 - 2017 犯罪者を親にもつ子どもへの支援に関する総合的研究
  • 2011 - 2015 家族のための総合政策ー虐待・暴力防止法制における国際比較を中心に
  • 2010 - 2012 創造と再生が可能な社会と国家の形成-社会保障・環境保全における契約法理を中心に
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論文 (35件):
  • 高田 清恵. 人権の旗を掲げるー日本高齢者人権宣言と高齢期運動. 月刊ゆたかなくらし ( 全国老人福祉問題研究会 ). 2020. 460. 4-9
  • 高田 清恵. 国連事務総長「新型コロナウイルス感染症と人権 : 私たちは皆、共にこの状況の中にいる(政策概要)」 (特集 高齢者人権条約の実現を!(第3弾)) -- (コロナ禍と高齢者の人権). 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2020. 1764. 15-32
  • 高田 清恵. 沖縄における憲法25条の意義と課題 : 憲法25条沖縄集会を契機に (特集 沖縄から平和、自治、生存権保障を問う) -- (沖縄の貧困をみる視点/貧困・生存権侵害の現状と課題). 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2019. 1742. 4-10
  • 高田 清恵. 国連総会決議「第2回高齢化世界会議のフォローアップ」(A/RES/72/144) (特集 高齢者人権条約の実現を!(第2弾)). 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2019. 1725. 57-65
  • 高田 清恵. 国連人権高等弁務官の報告書(E/2012/51) (特集 高齢者人権条約の実現を!(第2弾)). 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2019. 1725. 41-56
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MISC (10件):
  • 高田 清恵. 日本高齢者人権宣言(第一次草案)について. 賃金と社会保障. 2020. 1764. 54-55
  • 鈴木 靜, 高田 清恵. 「自律と独立」「長期ケアと緩和ケア」のテーマで多角的な論議 : 第9回国連高齢化に関する会議 : 本会議・NGOサイドイベントの概要 (特集 高齢者人権条約の実現を!(第2弾)). 賃金と社会保障 = Wage & social security. 2019. 1725. 18-21
  • 高田 清恵. 沖縄における公的扶助の歴史から学ぶもの (特集 戦後70年 今問われる 貧困・格差・不平等). 公的扶助研究. 2015. 81. 9-13
  • 高田 清恵. 貧困ビジネスとは?. 真織. 2011. 9. 26-28
  • 高田 清恵. スウェーデンの生計援助から学ぶこと (反貧困). 消費者法ニュース. 2010. 83. 126-128
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書籍 (8件):
  • 日本の法
    日本評論社 2020 ISBN:9784535524958
  • 医療・福祉と人権 : 地域からの発信
    旬報社 2018 ISBN:9784845115631
  • 「生活保護法」から「生活保障法」へ : これがホントの生活保護改革
    明石書店 2018 ISBN:9784750347165
  • 新・初めての社会保障論
    法律文化社 2014 ISBN:9784589035615
  • 人権としての社会保障 : 人間の尊厳と住み続ける権利
    法律文化社 2013 ISBN:9784589035301
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 高齢者人権条約の展望- 国連・高齢者権利条約の制定に向けた取組みとその意義-
    (日本学術会議「包摂的社会政策に関する多角的検討分科会」公開シンポジウム「再考:高齢女性の貧困と人権」 2017)
  • 社会保障制度改革の現状と憲法25条論の課題
    (民主主義科学者協会法律部会学術総会・全体シンポジウム「日本国憲法の現代的意義」 2016)
  • 社会保障裁判の意義と歴史-沖縄の視点をふまえて-
    (第4B回公的扶助研究全国セミナー (於:沖縄国際大学) 2015)
  • 沖縄における生存権保障の現状と課題
    (民主主義科学者協会法律部会学術総会ミニシンポジウム (立命館大学朱雀キャンパス) 2011)
  • Characteristics and Issues of the Child Abuse Prevention Legislation in Japan
    (The 2010 International Conference on Children in Law (Örebro University, Sweden) 2010)
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経歴 (5件):
  • 2018/04 - 現在 琉球大学 人文社会学部 国際法政学科 法学講座 教授
  • 2011/10/01 - - , 琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 法学専攻課程 教授
  • 2011/10/01 - - , University of the Ryukyus, Faculty of Law and Letters, Department of Comprehensive Social Systems Studies, Professor
  • 2002/04/01 - 2011/09/30 , 琉球大学 法文学部 総合社会システム学科 法学専攻課程 准教授
  • 2002/04/01 - 2011/09/30 , University of the Ryukyus, Faculty of Law and Letters, Department of Comprehensive Social Systems Studies, Associate Professor
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