研究者
J-GLOBAL ID:201001084363353760   更新日: 2024年11月11日

山上 卓士

YAMAGAMI TAKUJI | Yamagami Takuji
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 放射線科学
研究キーワード (2件): 放射線診断学 ,  インターベンショナルラジオロジー
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 静脈奇形に対するアブレーション治療の確立
  • 2021 - 2024 高度肥満症に対する動脈塞栓術の確立-外科手術との治療効果・合併症の比較-
  • 2019 - 2022 3大認知症の潜在性併存診断とアミロイド排除による正常圧水頭症の長期予後改善研究
  • 2016 - 2019 子宮筋腫に対する子宮腔内温水還流下凍結療法の確立
  • 2013 - 2016 子宮筋腫に対する凍結療法における画像診断学及び組織学的検討
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論文 (303件):
  • Tomohiro Matsumoto, Rika Yoshimatsu, Junki Shibata, Marina Osaki, Hitomi Maeda, Kana Miyatake, Yoshinori Noda, Tomoaki Yamanishi, Yasutaka Baba, Tomohiro Hirao, et al. Transcatheter arterial embolization of nonvariceal gastrointestinal bleeding with n-butyl cyanoacrylate or coils: a systematic review and meta-analysis. Scientific Reports. 2024. 14. 1
  • Takuji Yamagami, Rika Yoshimatsu, Noriko Nitta, Kana Miyatake, Hitomi Iwasa, Junki Shibata, Marina Osaki, Hitomi Maeda, Yoshihiro Noda, Tomoaki Yamanishi, et al. Effects of percutaneous cryoablation for renal tumor on overall and split renal function. Japanese journal of radiology. 2024. 42. 9. 1038-1046
  • 長谷部 光泉, 小川 普久, 前川 駿人, 尾藤 健太, 亀井 俊佑, 宇佐見 陽子, 岡本 穣, 石川 卓, 松岡キーロン 江美, 保坂 誠, et al. 医工連携で創る新しい膝下以下のハイブリッドナノコーティングステントの開発 基礎研究から事業化・臨床応用. 日本バイオレオロジー学会誌(B&R). 2024. 38. 2. 83-83
  • Takahiro Yamamoto, Ryoko Fujito, Yoshihiro Chadani, Tetsuo Kashibayashi, Naoto Kamimura, Atsushi Tsuda, Masanori Akamatsu, Takuya Matsushita, Takuji Yamagami, Tetsuya Ueba, et al. Improvement in gait velocity variability after cerebrospinal fluid elimination and its relationship to clinical symptoms in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • 松本 知博, 吉松 梨香, 尾崎 マリナ, 柴田 純季, 前田 一光, 野田 能宏, 山西 伴明, 馬場 康貴, 平尾 智広, 山上 卓士. 消化管出血に対するコイル又はNBCAを用いた塞栓術 系統的レビュー並びにメタ解析. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2024. 39. Suppl. 307-307
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MISC (228件):
  • 長谷部光泉, 長谷部光泉, 長谷部光泉, 小川普久, 前川駿人, 前川駿人, 尾藤健太, 尾藤健太, 亀井俊佑, 宇佐見陽子, et al. 膝下動脈以下のハイブリッドナノコーティングステントの開発:“Leave the right thing behind”concept. 日本血管内治療学会学術総会プログラム・抄録集. 2024. 30th
  • 松本知博, 前田一光, 北岡智子, 吉松梨香, 吉松梨香, 長谷部光泉, 馬場康貴, 山上卓士. Precision Medicine時代のAbdominal Imaging2024(後編)VI 腹部画像診断におけるXA/DRの技術革新と挑戦 1.腹部領域におけるXA/DR(IVR)の最新動向 2)腹部領域における非血管系IVRの最新情報. Innervision. 2024. 39. 4
  • 大佛 健介, 川島 佑太, 杉村 朋子, 松本 知博, 野田 能宏, 山上 卓士. 肝門部胆管癌術後に生じた固有肝動脈仮性動脈瘤にVIABAHN留置後、十二指腸内腔にVIABAHNが露出した1例. 日本腹部救急医学会雑誌. 2023. 43. 2. 534-534
  • 尾崎 マリナ, 松本 知博, 大谷 理美, 岩村 真実子, 砥上 幸樹, 柴田 純季, 吉松 梨香, 宮武 加苗, 山西 伴明, 杉本 裕紀, et al. 骨盤動静脈奇形に対するTAE施行前後で症状とMRI所見に改善が見られた1例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2023. 37. 1. 58-58
  • 山上 卓士, 松本 知博, 石川 雅基, ウッドハムス 玲子, 我那覇 文清, 小金丸 雅道, 米虫 敦, 徳江 浩之, 中村 一彦, 中村 恩, et al. 門脈圧亢進症診療における部分脾動脈塞栓術(PSE)の手技に関するガイドライン2021年度版. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2023. 37. 1. 61-97
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書籍 (5件):
  • これから始めるIVR
    メジカルビュー社 2022 ISBN:9784758321112
  • 肝動注リザーバー療法に関するガイドライン2018
    日本IVR学会 2018
  • 高知大学医学部附属病院の最新治療がわかる本
    2015
  • IVRマニュアル. 第2版
    医学書院 2008
  • Common Disease 総合画像診断
    2003
講演・口頭発表等 (108件):
  • IVR学会のガイドライン
    (第50回日本IVR学会総会 2021)
  • Time-dependent effects of cryoablation for renal tumor on overall and split renal function. Featured Article
    (第48回日本IVR学会総会 2019)
  • IVRにおける医療安全を考える
    (第78回日本医学放射線学会総会 2019)
  • IVRの最近のトピックス
    (第4回Cutting Edge Radiology in Yamaguchi 2018)
  • Prediction of the ablated area prior to radiofrequency ablation for hepatocellular carcinoma under CT fluoroscopic guidance
    (SMIT2018-IBEC2018 Joint Conferecne 2018 2018)
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学歴 (2件):
  • 1998 - 2001 京都府立医科大学大学院 医学研究科
  • 1985 - 1991 京都府立医科大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学 (京都府立医科大学大学院)
経歴 (5件):
  • 2021/12 - 現在 高知大学医学部 放射線診断・IVR学 教授
  • 2014/11 - 2021/11 高知大学医学部 放射線医学 教授
  • 2013/04 - 2014/11 広島大学大学院医歯薬保健学研究院准教授、応用生命科学部門 放射線診断学 准教授
  • 2003/04 - 2013/03 京都府立医科大学大学院医学研究科 放射線診断治療学 講師
  • 2001/04 - 2003/03 京都府立医科大学 放射線医学 助教
委員歴 (9件):
  • 2019/09 - 現在 Society for Medical Innovation and Technology MITAT (Minimally Invasive Therapy & Allied Technologies) editorial board member
  • 2017/09 - 現在 日本IVR学会 薬事委員会委員
  • 2017/09 - 現在 日本IVR学会 ガイドライン委員会委員長
  • 2017/05 - 現在 日本IVR学会 理事
  • 2016/08 - 現在 日本医学放射線学会 教育委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2008 - The best original article of the year award 2008
  • 2006/05 - 日本インターベンショナルラジオロジー 学会 第5回優秀論文賞
所属学会 (5件):
日本消化器病学会 ,  日本脈管学会 ,  日本IVR学会 ,  日本医学放射線学会 ,  門脈圧亢進症学会
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