研究者
J-GLOBAL ID:201001085971778495
更新日: 2024年11月11日
吉岡 伸輔
ヨシオカ シンスケ | Yoshioka Shinsuke
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (2件):
栄養学、健康科学
, スポーツ科学
研究キーワード (12件):
筋力
, コンピュータシミュレーション
, スキー
, 椅子立ち上がり動作
, 日常生活動作
, バイオメカニクス
, muscle force
, computer simulation
, ski
, sit-to-stand movement
, Activities of daily life
, Biomechanics
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2019 - 2023 スキーにおける前十字靭帯損傷リスクを低下させる滑走技術の解明
- 2014 - 2018 MR画像の自動判別法ならびに特定部位の筋・脂肪量からの運動能力推定法の開発
- 2014 - 2017 動力学解析可能な広範囲動作計測システムの構築
- 2013 - 2016 スマートフォンを用いたマーカーレスモーションキャプチャーによる動作評価と訓練支援
- 2012 - 2015 特定部位の筋機能を強化するトレーニング・システムの開発
- 2011 - 2015 スキー動作分析のための広範囲動作計測システムの構築
- 2011 - 2013 球技の実時間3次元計測によるトレーニングとゲーム分析に関する研究開発
- 2007 - 2009 アルペンスキーにおける膝前十字靭帯損傷発生メカニズムの解明およびその予防へ向けて
- スキーの滑走技術について力学的な視点から研究を行っています。
- I am studying the minimum required muscle forces for a daily life.
- I am studying the cross country and alpine skiing techniques from the viewpoint of biomechanics.
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論文 (88件):
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中島 大貴, 吉岡 伸輔, 原田 将寛, 袴田 智子, 稲葉 優希, 村山 英晶, 木村 新, 石毛 勇介. Fiber Bragg Grating法を用いたスキー板のたわみ計測. Journal of High Performance Sport. 2024. 12. 1-11
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Natsuki Sado, Shinsuke Yoshioka, Senshi Fukashiro. Mechanical power flow from trunk and lower limb joint power to external horizontal power in the track and field block start. European journal of sport science. 2023. 23. 9. 1903-1912
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Natsuki Sado, Shinsuke Yoshioka, Senshi Fukashiro. Pelvic elevation induces vertical kinetic energy without losing horizontal energy during running single-leg jump for distance. European journal of sport science. 2023. 23. 7. 1146-1154
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Arata Kimura, Shinsuke Yoshioka, Senshi Fukashiro. Joint Coordination With a Change in Task Constraint During Accurate Overhead Throwing. Journal of applied biomechanics. 2023. 39. 3. 169-178
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Takahiro Nakajima, Shinsuke Yoshioka, Senshi Fukashiro. Knee- and Ankle-Joint Torques Contribute to Controlling the Whole-Body Linear and Angular Momenta in the Single-Support Phase after Tripping during Gait. International Journal of Sport and Health Science. 2023. 21. 106-116
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MISC (19件):
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佐渡夏紀, 吉岡伸輔, 深代千之. スプリント走における骨盤周りのバイオメカニクス的知見とトレーニングへの応用. トレーニング科学. 2018. 30. 3. 143-149
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大村玲音, 吉岡伸輔. 対人衝突現象理解へのアプローチ. 体育の科学. 2018. 68. 2. 85-91
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中島孝寛, 吉岡伸輔. 歩行中のつまずきからの姿勢回復動作. バイオメカニクス研究. 2016. 20. 3. 149-156
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吉岡伸輔. 椅子立ち上がり動作における複数関節と複数筋の機能協調. 体育の科学. 2013. 63. 6. 435-440
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吉岡 伸輔, 藤田 善也, 深代 千之. MEMS慣性センサを用いたモーションキャプチャシステムの開発 : 遠心力の働く環境下での測定方法について. システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集. 2013. 57. 4p
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書籍 (7件):
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身体運動・健康科学ベーシック
東京大学出版会 2022 ISBN:9784130527071
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身体運動科学アドバンスト
杏林書院 2020 ISBN:4764412160
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ロボティクスシリーズ 18 身体運動とロボティクス
コロナ社 2019
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オーグメンテッド・ヒューマン(暦本純一監修)
エヌ・ティー・エス 2018
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健康運動指導士養成講習会テキスト
(公財)健康・体力づくり事業財団 2013
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講演・口頭発表等 (12件):
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コンピュータシミュレーションの応用事例
(日本バイオメカニクス学会第21回大会 2010)
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椅子立ち上がり動作に必要とされる最小下肢筋力の推定
(第20回日本バイオメカニクス学会大会 2008)
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身体運動のさらなる理解のためのコンピュータシミュレーションの手法
(日本体育学会東京支部第34回学会大会 2007)
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Minimum joint moments of each lower extremity joint during sit-to-stand task.
(ISB XXI congress Taipei 2007 2007)
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Minimum joint moments of each lower extremity joint during sit-to-stand task.
(ISB XXI congress Taipei 2007 2007)
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学歴 (8件):
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2013/04 - 現在 東京大学大学院 総合文化研究科 広域科学専攻 生命環境科学系 准教授
- 2010/04 - 2013/03 立命館大学スポーツ健康科学部 助教
- 2008/04 - 2010/03 東京大学大学院 総合文化研究科 生命環境科学系 特任研究員
- 2005 - 2008 独立行政法人理化学研究所 生体力学シミュレーション特別研究ユニット ジュニア・リサーチ・アソシエイツ
委員歴 (2件):
- 2012 - 2011・2012年度 日本バイオメカニクス学会 理事(会長推薦、庶務担当)
- 2010 - 2009・2010年度 日本バイオメカニクス学会 理事(会長推薦、庶務担当)
受賞 (3件):
- 2010 - 公益財団法人ヤマハ発動機スポーツ振興財団 平成21年度特別チャレンジャー賞
- 2006 - 第19回日本バイオメカニクス学会大会 奨励賞
- 2006 - 第19回日本バイオメカニクス学会大会 学生研究競技会 第1位
所属学会 (2件):
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