研究者
J-GLOBAL ID:201001090619590927   更新日: 2024年05月30日

上ノ山 賢一

カミノヤマ ケンイチ | Kaminoyama Kenichi
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経済政策
研究キーワード (4件): 財政・金融政策 ,  国際マクロ経済学 ,  経済成長 ,  ドイツ経済
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2021 - 2025 消費税率の所得累進・逆進性がもたらす影響の分析
  • 2009 - 2011 交通インフラの整備・維持に関する制度・理論・実証分析-国際比較-
論文 (10件):
  • Daisuke Ida, Kenichi Kaminoyama. Effect of a cost channel on monetary policy transmission in a behavioral New Keynesian model. Munich Personal RePEc Archive No. 120424. 2024
  • Daisuke Ida, Kenichi Kaminoyama. Progressive taxation and optimal monetary policy in a two-country new Keynesian model. International Finance. 2023. 26. 3. 260-285
  • Ken-ichi Kaminoyama, Taketo Kawagishi. CASH-IN-ADVANCE CONSTRAINT WITH STATUS AND ENDOGENOUS GROWTH. Macroeconomic Dynamics. 2017. 21. 6. 1235-1251
  • 動学的特殊要素モデルにおける貨幣と地位選好. 経済学論叢(同志社大学). 2015. 67. 3. 417-431
  • Ken-ichi Kaminoyama, Taketo Kawagishi. Cash-in-advance constraint with status in a neoclassical growth model. Theoretical Economic Letters. 2013. 3. 5. 292-296
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書籍 (2件):
  • 入門 国際経済Q&A100
    中央経済グループパブリッシング 2023 ISBN:4502445711
  • 歴史としての社会主義
    ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779510809
講演・口頭発表等 (4件):
  • 東ドイツの「中間グループ」の役割
    (ドイツ現代史研究会 2016)
  • Cash-in-advance constraint with social status and endogenous growth
    (日本経済学会2011年度春季大会 2011)
  • 独占的競争における金融政策の国際的波及効果-非対称な企業を用いた三国モデルによる分析-
    (日本金融学会2008年度秋季大会 2008)
  • 三国間における企業の価格設定行動と金融政策
    (日本経済学会2007年度秋季大会 2007)
学歴 (2件):
  • 2007 - 2010 同志社大学 経済学研究科 博士後期課程 経済政策専攻
  • 2005 - 2007 同志社大学 経済学研究科 博士前期課程 理論経済学専攻
学位 (1件):
  • 博士(経済学) (同志社大学)
経歴 (3件):
  • 2019/04 - 現在 桃山学院大学 経済学部 准教授
  • 2016/04 - 2019/03 金沢星稜大学経済学部 講師
  • 2010 - 2013 同志社大学経済学部 助教
所属学会 (2件):
日本金融学会 ,  日本経済学会
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