研究者
J-GLOBAL ID:201001090667274824   更新日: 2024年09月15日

河野 麻沙美

カワノ マサミ | Kawano Masami
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (6件): 探究 ,  総合的な学習の時間 ,  教育方法学 ,  学習科学 ,  教授学習過程 ,  授業研究
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2022 - 2027 「学び続ける教師」の学習生態学:日本の教師はどこで学びえるのか
  • 2022 - 2027 クラスサイズが児童生徒の学力に影響を与える過程に関する授業観察パネル調査研究
  • 2023 - 2026 高度情報化社会に必要な科学関連情報評価能力の育成を促進する教師教育プログラム開発
  • 2021 - 2025 「主体的に学習に取り組む態度」の育成と評価のための教育用ダッシュボードの開発
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論文 (25件):
  • 河野 麻沙美. フロントライン教育研究 教師が協働して授業づくりを探究する授業研究にむけて : 教師のco-agencyを引き出す運営とその視座. 初等教育資料 / 文部科学省教育課程課・幼児教育課 編. 2022. 1017. 72-75
  • 河野麻沙美. 3章 授業研究への心理学的アプローチ. 児童心理学の進歩. 2021. 60. 59-80
  • 大崎 貢, 市村 尚史, 河野 麻沙美. 「自己調整」の育成と評価を支援するツール開発にむけて (教育の情報化/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2020. 20. 3. 165-168
  • 辻村 貴洋, 河野 麻沙美, Takahiro TSUJIMURA, Masami KAWANO. 「授業研究」を実践可能にする文化と社会-オランダにおける教職員文化の制度的背景-. 上越教育大学研究紀要 = Bulletin of Joetsu University of Education. 2020. 40. 1. 67-76
  • 荻野 亮吾, 河野 麻沙美, Ryogo OGINO, Masami Kawano. 「授業研究」を実践可能にする文化と社会-1970年代以降の「地域社会と学校」論の分析-. 上越教育大学研究紀要 = Bulletin of Joetsu University of Education. 2020. 40. 1. 57-66
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MISC (18件):
  • 泰山 裕, 河野 麻沙美, 君塚 裕子. プログラミング的思考に対する学習者の評価 : プログラミング的思考の学習場面と活用場面の比較から (プログラミング教育・LA/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2018. 18. 1. 47-50
  • 河野 麻沙美, 山口 悦司. 諸外国における学習科学を応用した教師教育プログラム(1)ミルズ大学とフロリダ大学の事例 (教育の情報化/一般). 日本教育工学会研究報告集. 2017. 17. 3. 165-168
  • 山森 光陽, 磯田 貴道, 中本 敬子, 河野 麻沙美, 黒田 拓志. PD043 学級規模の大小による学習指導の工夫の違い : 教師の日常的な学習指導の工夫からみた学級の適正規模(教授・学習・認知,ポスター発表D). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2015. 57. 0. 389-389
  • 山森 光陽, 松沼 光泰, 萩原 康仁, 縣 拓充, 犬塚 美輪, 大久保 智生, 岡田 涼, 河崎 美保, 河野 麻沙美, 寺本 貴啓. JF02 学級規模研究における教育心理学的アプローチ(自主企画シンポジウム). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2013. 55. 0. S138-S139
  • 河野 麻沙美. PA-023 算数科における表現力を育む対話実践と学習ノート(教授・学習,ポスター発表). 日本教育心理学会総会発表論文集. 2012. 54. 0. 23-23
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書籍 (17件):
  • MINERVA 初めて学ぶ教職13 総合的な学習の時間
    ミネルヴァ書房 2023 ISBN:9784623081578
  • 児童心理学の進歩 vol.60(2021年版)
    金子書房 2021 ISBN:9784760899616
  • 教育における評価の再考ー人間教育における評価とは何かー
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623088454
  • 東アジアにおける法規範教育の構築:市民性と人権感覚に支えられた規範意識の醸成
    風間書房 2020 ISBN:4759923179
  • 主体的・対話的で深い学びに導く 学習科学ガイドブック
    北大路書房 2019 ISBN:4762830801
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講演・口頭発表等 (70件):
  • ICT利活用の動向と これからの算数・数学の授業づくり
    (諏訪算数数学教育研究会研修会 2024)
  • 福岡市授業改善事業研究大会
    (2024)
  • 新領域「私の時間」は、 エージェンシーの発揮に 必要な資質・能力を育成できるのか
    (千葉県立特別支援学校流山高等学園 第27回公開研究会 2024)
  • 仲間とともに自分の考えを作り出す子供の育成
    (令和5年度福岡市授業改善推進モデル校小笹小学校研究発表会 2023)
  • ICTを活用して「学びの振り返り」を活かす;個の学びと協働の学びの一体化を実現する学びの循環関係
    (リーディングDXスクール事業講演会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2008 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻 教育創発学コース(旧学校教育開発学コース)
  • - 2001 お茶の水女子大学 生活科学部 人間生活学科発達臨床学講座
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2017/04 - 現在 上越教育大学大学院 学校教育研究科(研究院) 准教授
  • 2013/10 - 2017/03 上越教育大学 学校教育研究科(研究院) 講師
  • 2011 - 2013/03 東京大学 海洋教育促進研究センター 特任講師
  • 2008/12 - 2010/12 東京大学 大学院教育学研究科附属学校教育高度化センター 助教
  • 2007/04 - 2008/11 日本学術振興会(東京大学) 特別研究員(DC2,PD)
委員歴 (18件):
  • 2024/04 - 現在 千葉県立流山高等学園 文部科学省研究開発学校運営指導委員
  • 2024/04 - 現在 福岡市教育委員会 第3次福岡市教育振興基本計画策定検討委員会委員
  • 2024/04 - 現在 磐周教育研究所 探究的な学び研究委員
  • 2024/04 - 現在 福岡教育大学附属福岡小学校 文部科学省研究開発学校運営指導委員
  • 2022/11 - 現在 文部科学省初等中等教育局 高等学校卒業程度認定審査委員会委員
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所属学会 (2件):
日本教育工学会 ,  教育方法学会
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