研究者
J-GLOBAL ID:201001096341511743   更新日: 2024年02月14日

松野 隆則

マツノ タカノリ | MATSUNO Takanori
所属機関・部署:
職名: 教授
論文 (12件):
  • 高橋美奈, 松野隆則. 自伝的記憶の想起が感情状態・自己肯定感に及ぼす影響. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2017. 19. 59-69
  • 松永しのぶ, 松野隆則, 木村あやの, 渡邉慶一郎, 橋本大彦. 「臨床研究用絵画完成課題」の作成 -課題遂行の個人差とASD傾向およびADHD傾向との関連-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2016. 18. 18. 1-11
  • 手書き文字の感性印象と筆跡から推測されたおよび実際の書き手のパーソナリティ特性との関連について. 生活心理研究所紀要. 2012. 14. 31-40
  • 共著者:Herman W.Smith, Takanori Matsuno, Shuuichirou Ike. The affective basis of attributional processes among Japanese and Americans. Social Psychology Quarterly. 2001. Vol.64. 2. 180-194.
  • 共著者:松野隆則, 古川真人. 認知課題遂行時の Lateral Eye Movements -両耳分離聴法による半球活性化説の検討-. 昭和女子大学生活心理研究所研究紀要. 1999. 第1巻. 23-30.
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MISC (3件):
  • 松野隆則・柳橋美月. 空腹状態が食品および非食品の購買意思決定に及ぼす影響 -模擬オンライン購買場面での商品提示による検討-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2023. 25. 11-18
  • 中島絵美・松野隆則. 自尊感情の安定性-不安定性次元の実証的検討 -くり返し測定時の変動と不安定性の自己評価との比較対照-. 昭和女子大学生活心理研究所紀要. 2022. 24. 85-98
  • Cognitive style and representational strategies in categorical syllogistic reasoning. Tohoku Psychologica Folia. 東北大学). 1987. Vol.46. 97-102
書籍 (2件):
  • 現代人のこころのゆくえ-ヒューマン・インタラクションの諸相-
    2005
  • 基礎心理学通論
    福村出版 1995
講演・口頭発表等 (10件):
  • 背景色が認知課題遂行に及ぼす影響
    (日本心理学会第83回大会 2019)
  • 「臨床研究用絵画完成課題」における成人期自閉スペクトラム症者の課題遂行
    (第59回日本児童青年精神医学会総会 2018)
  • 埋没図形課題遂行における視線運動の個人差-ASD傾向およびADHD傾向との関連-
    (日本発達心理学会第29回大家 2018)
  • 「臨床研究用絵画完成課題」遂行に関わる認知能力 -WAIS-IIIとの関連-
    (日本発達心理学会第28回大会 2017)
  • 絵画完成課題遂行時の情報処理方略を視線追跡データから同定する
    (第39回ヨーロッパ視知覚会議 2016)
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Works (2件):
  • ソフトウェア・プログラムにみるアメリカ社会科学の趨勢
    共訳者:◎松野隆則、土場 学 1990 -
  • 社会統計学-社会調査のためのデータ分析入門
    共訳者:海野道郎、中村 隆(監訳)、他11名 1990 -
学位 (1件):
  • 修士 (東北大学大学院)
経歴 (3件):
  • 2013/04 - 現在 昭和女子大学 人間社会学部 心理学科 教授
  • 2013/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活機構研究科 心理学専攻 教授
  • 1995/04 - 現在 昭和女子大学大学院 生活心理研究所 所員
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