研究者
J-GLOBAL ID:201001096569055225   更新日: 2024年02月14日

半田 淳子

ハンダ,アツコ アツコ | HANDA, Atsuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 日本文学 ,  教育学 ,  日本語教育
研究キーワード (19件): 教員養成 ,  国際バカロレアの国語教育・日本語教育 ,  国際バカロレアの国語・日本語教育 ,  母語話者のためのリスニング教材の開発 ,  村上春樹など) ,  鈴木三重吉 ,  日本近代文学(夏目漱石 ,  教材研究(中学校・高等学校「国語」教科書) ,  オーストラリアの日本語教育 ,  日本語イマージョン・プログラム ,  日本語教育における文学教材 ,  et.al.) ,  Murakami Haruki ,  Modern Japanese Literature(Natsume Soseki ,  Japanese Education in Australia ,  Literary Materials for Japanese as a Foreign Language ,  鈴木三重吉 ,  教材研究(中学校・高等学校「国語」教科書) ,  日本語イマージョン・プログラム
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2010 - 2011 母語話者のための「リスニング」教材の開発
  • 1997 - 1999 在日外国人児童生徒のための教科教育を重視した日本語教育教材の開発
  • 1998 - アメリカの日本語イマージョン教育
  • 1996 - 鈴木三重吉
論文 (45件):
  • 国際バカロレア「言語 A」の概要・「言語 A:文学」の学習指導-新学習指導要領の「文学国語」との関連から-. 国際バカロレアのおける「言語と文学」「文学」の授業から国語科のあり方を考え直す. 2020. 10-17
  • 「日本語A:文学」の視点で読む魯迅の『故郷』-二つの作品を比較する-. 『IB教育における国語科授業とアクティブラーニング(AL)に関する総合的研究』. 2017. 63-6868
  • 本質・学際・言語学習-国際バカロレアが示すこれからの教師像-. 日本語学. 2015. 32-42
  • 国際バカロレアの言語教育に関する一考察-国語教育とリベラルアーツ教育との関連から. ICU日本語教育研究. 2015. 11. 14-20
  • 日本語教育における文学的教材の可能性-ことわざ・慣用句の理解を中心に. 中日文化論叢. 2014. 31. 1-14
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MISC (64件):
  • 社会と心に向かう言葉学「日本語教師への道」. 日本語学. 2022. 41. 3. 126-127
  • 半田淳子. リベラル・アーツ大学におけるIB教員養成. 国際バカロレア教育研究. 2022. 6. 21-26
  • 社会と心に向かう言葉学「日本語教師という仕事」. 日本語学. 2021. 40. 3. 112-113
  • TOKとDP6教科の学びと授業づくり. Educational Studies. 2021. 63. 143
  • 新学習指導要領と共有するIB教育の理念と実践. 週刊教育資料. 2021
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書籍 (7件):
  • 国際バカロレア教員になるために-TOKとDP6教科の学びと授業づくり
    大修館書店 2020
  • 第2部「鈴木三重吉とその作品」「総説、鈴木三重吉の文学」
    柏書房 2018
  • 国語教師のための国際バカロレア入門-授業づくりの視点と実践報告
    大修館書店 2017
  • いきものがたり(担当:「赤い蝋燭と人魚」小川未明)
    双文社出版 2013
  • 母語話者のためにリスニング教材集
    2011
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講演・口頭発表等 (84件):
  • 「概念型カリキュラムの理論と実践」のためのワークショップ
    (2022)
  • リベラルアーツ教育とは何かー当たり前を疑うー
    (2022)
  • リベラルアーツと言語教育
    (2022)
  • 多文化共生社会における日本語の役割(第3回)
    (グローバルチャレンジ講座 2022)
  • 多文化共生社会における日本語の役割(第2回)
    (グローバルチャレンジ講座 2022)
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Works (3件):
  • Point of View: Time to Revise Criteria for Language Teachers
    2008 -
  • 私の視点:日本語教師、採用増へ応募基準緩和を
    2008 -
  • 海を渡った『赤い鳥』鈴木三重吉七十回忌に寄せて(今も幅広い愛読者、米・豪などの日本語教育に力)
    2005 -
学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 Monash University 言語文化言語学研究科 日本研究
  • 1986 - 1989 東京大学 人文科学研究科 国語国文学専攻
  • 1984 - 1986 東京学芸大学 教育学研究科 国語教育
学位 (1件):
  • Ph.D (Monash University, Australia)
経歴 (6件):
  • 2015/04 - 現在 国際基督教大学教養学部 教授
  • 2014/04 - 2018/08 国際基督教大学 教養学部 副部長
  • 2005/04 - 2015/03 国際基督教大学 助教授・准教授
  • 2009/04 - 2010/03 ICU夏期日本語教育、主任
  • 2006/03 - 2006/08 ICU夏期日本語教育、教務主任
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所属学会 (7件):
日本国語教育学会 ,  全国大学国語教育学会 ,  Japanese Studies Association of Australia ,  Asian Studies Association of Australia ,  Association of Asian Studies ,  日本語教育学会 ,  東京大学国語国文学会
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