研究者
J-GLOBAL ID:201001098999111210   更新日: 2024年11月17日

瀧澤 淳

タキザワ ジユン | Takizawa Jun
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 血液、腫瘍内科学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2019 - 本邦CLLの病態解明に基づく簡便な新規診断法の確立
  • 2016 - 2019 CLL希少地域である日本からの挑戦~確実な鑑別診断法の確立と分子病態の解明~
  • 2013 - 2017 IgG4関連疾患はMALTリンパ腫の発症原因になり得る
  • 2012 - 2015 次世代シークエンサーを用いたGM-CSF自己抗体産生機序の解明
  • 2008 - 2011 特発生肺胞蛋白症における免疫変容の体系的研究
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論文 (118件):
  • Jun Takizawa, Ritsuro Suzuki, Koji Izutsu, Toru Kiguchi, Hideki Asaoku, Yoshio Saburi, Taro Masunari, Atae Utsunomiya, Kengo Takeuchi, Naoya Nakamura, et al. Characteristics of chronic lymphocytic leukemia in Japan: Comprehensive analysis of the CLLRSG-01 study. International Journal of Hematology. 2024. 119. 6. 686-696
  • Yasumasa Shimasaki, Hiroaki Miyoshi, Keisuke Kawamoto, Noriaki Yoshida, Tatsuzo Mishina, Kazutaka Nakashima, Teppei Imamoto, Takeshi Sugio, Eriko Yanagida, Takeharu Kato, et al. Clinicopathological comparison between PTCL-TBX21 and PTCL-GATA3 in Japanese patients. Cancer medicine. 2024
  • 山田 隆, 古山 悠里, 水戸部 正樹, 米沢 穂高, 鈴木 隆晴, 諏訪部 達也, 片桐 隆幸, 河本 啓介, 布施 香子, 柴崎 康彦, et al. 単一施設における節外性NK/T細胞リンパ腫、鼻腔(ENKL)における26例の後方視的解析 EBV-DNA定量の有用性. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 294-294
  • 鈴木 隆晴, 水戸部 正樹, 武田 ルイ, 諏訪部 達也, 片桐 隆幸, 河本 啓介, 宮腰 淑子, 北嶋 俊樹, 小堺 貴司, 柴崎 康彦, et al. 当科におけるIVLBCL22例の後方視的解析. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 557-557
  • 片桐 隆幸, 古山 悠里, 米沢 穂高, 諏訪部 達也, 布施 香子, 柴崎 康彦, 瀧澤 淳, 曽根 博仁, 増子 正義. 同種移植後day30の末梢血CD8TN、CD4TEM割合は急性GVHD発症のバイオマーカーとなる. 日本血液学会学術集会. 2023. 85回. 880-880
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MISC (151件):
  • 長谷川 絵理子, 上條 祐司, 岩渕 洋平, 下島 恭弘, 田澤 浩一, 和田 庸子, 金澤 雅人, 小林 大介, 柿田 明美, 瀧澤 淳, et al. CPC 何が起きていたのか? 最終病理診断からのメッセージ 亜急性進行性の巣症状と腎梗塞を併発した66歳の男性. 日本内科学会雑誌. 2022. 111. 9. 1969-1985
  • 内田 梢太, 長谷川 瑛人, 寺尾 香菜, 武居 慎吾, 佐藤 亜美, 阿部 理一郎, 吉澤 優太, 諏訪部 達也, 瀧澤 淳, 笠井 昭男. 薬剤性過敏症症候群(DIHS)様症状で発症した血管免疫芽球性T細胞リンパ腫(AITL)の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2022. 132. 6. 1490-1490
  • 布施香子, 諏訪部達也, 片桐隆幸, 柴崎康彦, 瀧澤淳, 増子正義, 曽根博仁. 急性移植片対宿主病とHLA-Bの免疫ペプチドームの関連. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
  • 片桐隆幸, 古山悠里, 川上絢子, 武田ルイ, 米沢穂高, 諏訪部達也, 布施香子, 布施香子, 柴崎康彦, 瀧澤淳, et al. 同種造血幹細胞移植後の難治性胸水に対してibrutinibが奏功した2症例. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
  • 内田 梢太, 長谷川 瑛人, 平山 香菜, 武居 慎吾, 佐藤 亜美, 吉澤 優太, 諏訪部 達也, 瀧澤 淳, 笠井 昭男, 阿部 理一郎. 当初薬剤性過敏症症候群と診断された血管免疫芽球性T細胞リンパ腫の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2021. 131. 5. 1364-1364
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書籍 (22件):
  • 既治療のハイリスク染色体を有するCLLに対するacalabrutinibとibrutinibのランダム化第III相試験(ELEVATE-RR).
    科学評論社 2022
  • 特集 慢性白血病-最新の診断と治療- IV. 慢性白血病の予後予測因子.慢性リンパ性白血病とその類縁疾患の予後予測因子.
    2021
  • 新臨床腫瘍学 : がん薬物療法専門医のために
    南江堂 2021 ISBN:9784524227396
  • EBM血液疾患の治療2021-2022
    中外医学社 2021 ISBN:9784498225244
  • 今日の治療指針 2021年版 : 私はこう治療している
    医学書院 2021 ISBN:9784260042833
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講演・口頭発表等 (5件):
  • Prognosis of Chronic Lymphocytic Leukaemia in Japanese Patients: Results from the CLLRSG-01 Study.
    (XIX iwCLL (International Workshop on CLL) 2021)
  • リンパ腫治療が変わる?重要臨床試験の結果を読み解く 「慢性リンパ性白血病」
    (日本リンパ網内系学会教育委員会主催 リンパ腫エキスパート養成セミナー2019 2019)
  • Expression of LEF1 in Japanese cases of CLL (CLLRSG-01 study)
    (XVIII iwCLL (International Workshop on CLL) 2019)
  • Characteristics of chronic lymphocytic leukemia in Japan (CLLRSG-01 study)
    (XVII International Workshop on Chronic Lymphocytic Leukemia 2017)
  • The characteristic of chronic lymphocytic leukemia in Japan: An interim result of CLLRSG-01 study
    (XVI International Workshop on Chronic Lymphocytic Leukemia 2015)
学歴 (2件):
  • 1993 - 1997 新潟大学 大学院医学研究科
  • 1984 - 1990 新潟大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (新潟大学)
経歴 (5件):
  • 2019/06 - 現在 新潟大学医歯学総合病院 血液内科 病院教授
  • 2013/07/01 - 現在 新潟大学 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 内部環境医学 准教授
  • 2009/12/01 - 2013/06/30 新潟大学 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 器官制御医学 助教
  • 2008/01/01 - 2009/11/30 新潟大学 超域研究機構 助教
  • 2007/08/01 - 2007/12/31 新潟大学 医歯学総合病院 生命科学医療センター 特任助教
委員歴 (4件):
  • 2018 - 現在 日本リンパ網内系学会 診療保険委員
  • 2017/03 - 現在 日本血液学会関東甲信越地方会 幹事
  • 2015/09 - 現在 日本血液学会 評議員
  • 2014 - 現在 日本リンパ網内系学会 評議員
所属学会 (6件):
日本癌学会 ,  日本輸血細胞治療学会 ,  日本臨床腫瘍学会 ,  日本リンパ網内系学会 ,  日本血液学会 ,  日本内科学会
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