研究者
J-GLOBAL ID:201101002993914850   更新日: 2024年10月21日

金子 文成

カネコ フミナリ | Kaneko Fuminari
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://neurophysio.jp/
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (11件): 片麻痺 ,  身体知覚 ,  産学連携 ,  脳卒中 ,  脳可塑性 ,  予防 ,  感覚運動統合 ,  システム神経科学 ,  運動感覚 ,  リハビリテーション ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (38件):
  • 2024 - 2027 損傷脳デジタルモデル化による脳再編-身体機能修復原理の解明
  • 2024 - 2026 クロスリアリティ技術を用いた運動錯覚誘導による感覚運動麻痺治療 のための医療機器プログラム開発と臨床実証
  • 2023 - 2026 病的筋トーヌスを制御するヒト中枢神経系機構の解明と複合治療の開発
  • 2022 - 2025 種々のニューロモデュレーションを含んだ練習がスポーツスキルの運動学習に及ぼす効果
  • 2022 - 2024 多感覚統合による脳内運動再生xRシステムの開発
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論文 (175件):
  • Kuwahara W, Kawakami M, Okawada M, Tanamachi K, Sasaki S, Kamimoto T, Yamada Y, Tsuji T, Kaneko F. Feasibility of a neurorehabilitation pipeline and an automated algorithm to select appropriate treatments for upper extremity motor paralysis in individuals with chronic stroke. American Journal of Physical Medicine & Rehabilitation. 2024
  • Motomura K, Amimoto K, Numao T, Kaneko F. Effects of a stimulus response task using virtual reality on unilateral spatial neglect: a randomized controlled trial. Archives of Physical Medicine and Rehabilitation. 2024. 1-9
  • 金子文成, 岡和田愛実. VR・AR・MRのリハビリテーションへの応用と可能性. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 4. 401-410
  • 金子文成, 桑原渉. 理学療法における橋渡し研究の意義と臨床提言への可能性. 理学療法. 2024. 41. 1. 4-11
  • 金子文成. 運動錯覚. Journalof Clinical Rehabilitation. 2023. 33. 1. 68-74
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MISC (140件):
  • 金子文成. 教育講演「身体意識の錯覚と身体適応」. 第54 回日本臨床神経生理学会学術大会. 2024
  • 金子文成. 大会長基調講演「第4次産業革命と理学療法」. 第29回日本基礎理学療法学会学術大会. 2024
  • 金子文成. 特別対談「デジタルトランスフォーメーションが切り拓く次代の神経理学療法」. 第22回日本神経理学療法学会学術大会. 2024
  • 金子文成. ランチョンセミナー「VRと生体信号を用いた中枢神経損傷後運動麻痺に対するパイプライン治療-身体性システム科学と神経生理学を背景とするアプローチの実用化-」. 第22回日本神経理学療法学会学術大会. 2024
  • 金子文成. 臨床に活かす情報の精査〜論文・教科書・情報源の選び方と活かし方 (メインシンポジウムセッション: エビデンスを伝える・受け取る). 第43回東京都理学療法学術大会. 2024
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特許 (10件):
  • DEVICE FOR REHABILITATION, REHABILITATION SYSTEM PROVIDED THEREWITH,PROGRAM FOR REHABILITATION AND REHABILITATION METHOD
  • リハビリテーションシステム, リハビリテーション用プログラム, 及びリハビリテーション方法
  • DEVICE FOR REHABILITATION, REHABILITATION SYSTEM PROVIDED THEREWITH,PROGRAM FOR REHABILITATION AND REHABILITATION METHOD
  • リハビリテーション用装置,これを備えたリハビリテーションシステム,リハビリテーション用プログラムおよびリハビリテーション方法
  • 指動作補助装置
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書籍 (24件):
  • 運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法
    中外医学社 2022 ISBN:9784498067363
  • リハビリテーション神経科学
    メジカルビュー社 2019 ISBN:9784758319379
  • 触診解剖アトラス 第3版
    医学書院 2018
  • 予防理学療法学要論
    医歯薬出版株式会社 2017 ISBN:9784263217405
  • スポーツ理学療法プラクティス -機能評価診断とその技法
    文光堂 2017 ISBN:9784830645594
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講演・口頭発表等 (493件):
  • Vectionを誘発する視覚刺激を用いた介入は姿勢制御戦略を変化させるのか?-姿勢制御戦略の経時的な変化-
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • Effect of Dual Sensory-Modalities Input on Corticomuscular Coherence - A Single Case Feasibility Study
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 脳卒中片麻痺患者の麻痺側足関節機能及び歩行障害に対する視覚誘導性自己運動錯覚の適用に関するフィージビリティ研究-シングルケーススタディー
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • Vectionによる連続的な視覚刺激が姿勢制御における感覚モダリティの貢献度に対して与える影響-Equitestによる効果検証-
    (第29回日本基礎理学療法学会学術大会 2024)
  • 仮想身体の運動を能動的に制御する Neuromuscular Feedback 療法の臨床効果検証
    (第22回日本神経理学療法学会学術大会 2024)
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学歴 (1件):
  • 1996 - 2001 広島大学大学院 医学系研究科
学位 (2件):
  • 博士(保健学) (広島大学)
  • 修士(保健学) (広島大学)
経歴 (10件):
  • 2024/07 - 現在 慶應義塾大学 医学部 リハビリテーション医学教室 特任教授
  • 2024/04 - 現在 東京都立大学 人間健康科学研究科 理学療法科学域 教授
  • 2017/10 - 2024/06 慶應義塾大学 医学部リハビリテーション医学教室 特任准教授
  • 2022/04 - 2024/03 東京都立大学 人間健康科学研究科 理学療法科学域 准教授
  • 2017/10 - 2019/03 湘南慶育病院 リハビリテーション部 副部長
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受賞 (10件):
  • 2023/11 - バイオメカニズム学会 2023年度奨励賞 認知的に運動機能を拡張する方法のリハビリテーション効果に関する研究
  • 2017/11 - 第24回バイオメカニズム・シンポジウム 2017年度学会賞・奨励賞 【運動感覚の生成機構に関する心理物理的指標を用いた検討】
  • 2016/11 - 第37回バイオメカニズム学会 2016年度学会賞・論文賞 【四肢の視覚誘導性自己運動錯覚に係る生理学的機序とリハビリテーションへの応用】
  • 2016/03 - 札幌医科大学 ベストティーチャー賞
  • 2015/11 - 第45回日本臨床神経生理学会学術大会 優秀ポスター賞 【視覚誘導性自己運動錯覚誘起後に生じる機能的支配領域の変化】
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所属学会 (20件):
一般社団法人日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 ,  日本老年療法学会 ,  超人スポーツアカデミー ,  日本ニューロリハビリテーション学会 ,  東京都理学療法士協会 ,  Society for Neuroscience (北米脳神経科学会) ,  日本生理学会 ,  日本リハビリテーション医学会 ,  日本臨床バイオメカニクス学会 ,  バイオメカニズム学会 ,  International Society of Electrophysiology and Kinesiology ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本基礎理学療法学会 ,  日本臨床スポーツ医学会 ,  日本体力医学会 ,  日本理学療法士協会 ,  北海道理学療法士会 ,  Functional Therapy & Exercise Institute(エフテックス・インスティテュート) ,  広島県理学療法士会 ,  日本運動生理学会
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