後藤和宏

Goto Kazuhiro

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/view/gotoccl/

研究分野 (3件)：動物生理化学、生理学、行動学 , 認知科学 , 実験心理学

研究キーワード (8件)：動物心理学 , 知覚 , 視覚 , 左右差 , メタ認知 , 選択的注意 , オペラント条件づけ , 比較認知科学

競争的資金等の研究課題 (10件)：

全件表示

論文 (35件)：

後藤和宏. 渡辺茂(著)動物に「心」は必要か-擬人主義に立ち向かう増補改訂版- 東京大学出版会,2023年. 基礎心理学研究. 2024. 42. 1. 65-66
後藤和宏. 動物の認知テストの簡便さに潜む罠-鏡像自己認知およびメタ認知的制御としての情報希求-. 基礎心理学研究. 2023. 42. 1. 96-102
後藤和宏. ネコの社会的認知研究に対する期待ー高木論文に対するコメントー. 心理学評論. 2022. 65. 3. 314-316
後藤和宏. マウスにおける視覚研究:ゲシュタルト知覚をめぐる展開. VISION. 2022. 34. 4. 98-104
Daniel I. Brooks, Robert G. Cook, Kazuhiro Goto. Perceptual grouping and detection of trial-unique emergent structures by pigeons. Animal Cognition. 2022. 25. 4. 717-729

MISC (24件)：

後藤和宏. ワーク・ライフ・バランスと育児休職. 心理学ワールド. 2018. 82. 44-45
Tomokazu Ushitani, Kazuki Fujii, Maki Katsube, Yukiko Hoshino, Kazuhiro Goto, Tomoko Imura, Masaki Tomonaga. Object-based attention in evolution. INTERNATIONAL JOURNAL OF PSYCHOLOGY. 2016. 51. 252-252
牛谷智一, 後藤和宏. A-8 チンパンジーの視覚・注意の発達変化に関する比較認知研究. 霊長類研究所年報. 2014. 44. 81-82
後藤和宏. 動物の認知研究における種間比較の方向性. 第21回行動数理研究会講演記録集. 2014
牛谷智一, 後藤和宏. A-6 チンパンジーの視覚・注意の発達変化に関する比較認知研究. 霊長類研究所年報. 2013. 43. 91-91

書籍 (4件)：

学歴 (1件)：

学位 (1件)：

経歴 (7件)：

全件表示

委員歴 (7件)：

全件表示

受賞 (3件)：

2018/08 - 日本動物心理学会『動物心理学研究』優秀論文賞
2010/03 - HOPE-GM International Symposium "HOPE-GM LECTURES ON PRIMATE MIND and SOCIETY" 優秀賞(ポスター発表部門)
2003/04 - Society for the Advancement of Behavior Analysis (SABA) Experimental Fellowship

所属学会 (5件)：

日本行動分析学会 , 日本基礎心理学会 , 日本神経科学学会 , 日本心理学会 , 日本動物心理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

後藤 和宏