研究者
J-GLOBAL ID:201101007284249500   更新日: 2024年10月18日

阿部 倫明

アベ ミチアキ | Abe Michiaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東北大学  東北メディカル・メガバンク機構 地域医療支援部門 
  • 東北大学病院  腎高血圧内分泌科 
研究分野 (2件): 腎臓内科学 ,  内科学一般
競争的資金等の研究課題 (11件):
  • 2022 - 2025 クエン酸塩による腎臓病の予防
  • 2016 - 2020 慢性腎臓病における代謝性アシドーシスの治療介入がもたらす腎保護機序の解明
  • 2012 - 2016 GATA転写因子群による腎臓機能維持を介した慢性腎臓病の予防戦略
  • 2013 - 2016 腎移植実験による酸化ストレス脆弱性に起因する腎臓病の治療効果の検証
  • 2010 - 2013 腎尿細管液の酸性化とアルブミン尿による腎障害機序の解明と新規腎臓病治療戦略の開発
全件表示
論文 (159件):
  • Rie Ono, Shin Takayama, Taizen Nakase, Akiko Kikuchi, Ryutaro Arita, Michiaki Abe, Takeshi Kannno, Ko Onodera, Minoru Osawa, Kota Ishizawa, et al. Establishment of a Collaborative System for Long COVID Brain Fog Using a Questionnaire and Scoring. An Official Journal of the Japan Primary Care Association. 2024. 47. 3. 120-123
  • Kota Ishizawa, Toru Tamahara, Suguo Suzuki, Yutaka Hatayama, Bin Li, Michiaki Abe, Yuichi Aoki, Ryutaro Arita, Natsumi Saito, Minoru Ohsawa, et al. Sequential Sampling of the Gastrointestinal Tract to Characterize the Entire Digestive Microbiome in Japanese Subjects. Microorganisms. 2024. 12. 7. 1324-1324
  • Rie Ono, Shin Takayama, Natsumi Saito, Ryutaro Arita, Akiko Kikuchi, Kota Ishizawa, Takeshi Kanno, Akito Sugawara, Minoru Ohsawa, Michiaki Abe, et al. A Case Series of Post-COVID Conditions with Fatigability Treated with Saikokeishito. An Official Journal of the Japan Primary Care Association. 2024. 47. 2. 49-55
  • Michiaki Abe, Takuhiro Yamaguchi, Seizo Koshiba, Shin Takayama, Toshiki Nakai, Koichiro Nishioka, Satomi Yamasaki, Kazuhiko Kawaguchi, Masanori Umeyama, Atsuko Masaura, et al. Oral alkalinizing supplementation suppressed intrarenal reactive oxidative stress in mild-stage chronic kidney disease: a randomized cohort study. Clinical and experimental nephrology. 2024
  • Rie Ono, Shin Takayama, Michiaki Abe, Ryutaro Arita, Takaaki Abe, Tadashi Ishii. Growth Differentiation Factor-15 Is Considered a Predictive Biomarker of Long COVID in Non-hospitalized Patients. Cureus. 2024. 16. 5. e59433
もっと見る
MISC (256件):
書籍 (5件):
  • 専門医のための循環器病学 [監修; 小川聡,井上博,筒井裕]
    医学書院 2014
  • 日本大震災を分析する2 震災と人間・まち・記録 [編集; 平川 新, 今村 文彦, 東北大学災害科学国際研究所]
    明石書店 2013
  • 腎動脈ステント留置術ハンドブック.[監修]横井宏佳
    診断と治療社 2011
  • 薬局 病気と薬パーフェクトブック2010 (増刊号)[監修・編纂]横田千津子・池田宇一・大越教夫
    南山堂 2010
  • 薬局 病気と薬パーフェクトブック(増刊号) [監修・編纂]池田宇一・大越教夫・横田千津子
    南山堂 2008
講演・口頭発表等 (51件):
  • 両側腎動脈狭窄症と水腎症・大動脈周囲炎が合併した急性腎不全の1例
    (日本腎臓学会東部会 2011)
  • 腎動脈狭窄症による末期腎不全に対する腎動脈拡張術の可能性
    (日本透析医学会 2011)
  • 長期/大量のRAS系阻害薬投与後にJG細胞の増生が認められたIgA腎症の1例
    (日本腎臓学会総会 2011)
  • 経皮経管腎動脈拡張術・ステント留置術中に血栓吸引術を行った腎血管性高血圧症の1例
    (第187回 内科学会東北地方会 2009)
  • プレクリニカルクッシング病と副腎コルチゾル産生腫瘍の合併が考えられた1例
    (第185回 内科学会東北地方会 2009)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1997 東北大学 医学系研究科
  • - 1994 東北大学 医学部
学位 (1件):
  • 東北大学院医学系研究科 (医学博士)
受賞 (5件):
  • 2017/09 - 日本医療・病院管理学会学術総会 優秀演題賞(オーラル賞) 気仙沼市立病院における震災前後の透析導入患者の推移について
  • 2008/05/09 - 日本NO学会 優秀賞受賞 『グルコースの前暴露がメサンギウム細胞におけるアンギオテンシンII 刺激による酸化ストレス産生を亢進させた』
  • 2007/02/09 - 日本心脈管作動物質学会 第36回 日本心脈管作動物質学会研究奨励賞
  • 2007 - 第36回 日本心脈管作動物質学会研究奨励賞
  • 2006/10 - 国際高血圧学会 The Kidney and Hypertension, Young Investigator Award. Hydrogen peroxide, produced by high sodium stimulation, potentially stimulates the production of superoxide anion in mTAL
所属学会 (18件):
日本プライマリ・ケア連合学会(2010/04-) ,  日本家庭医医療学会(2006/11-2010/3) ,  日本病院総合診療学会(2018/08-) ,  日本病院管理学会(2013/04-) ,  日本循環器学会(1996/04-) ,  日本心脈管作動物質学会(2006/04-) ,  日本高血圧学会(2000/04-) ,  日本内科学会(1994/05-) ,  日本心血管内分泌代謝学会(2006/12-) ,  日本腎臓学会(1996/05-) ,  米国生理学会(2004/09-) ,  米国心臓学会(2004/09-) ,  日本内分泌学会(2002/04-) ,  日本リハビリテーション学会(2009/04-) ,  日本透析医学会(2009/04-) ,  日本超音波医学会(2011/10- 日超医学会診断基準委員会・腎動脈エコー標準化小委員) ,  日本家庭医療学会(2008/04-) ,  日本NO学会(2004/04-)
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る