研究者
J-GLOBAL ID:201101009234905949   更新日: 2024年07月11日

権田 裕子

ゴンダ ユウコ | Gonda Yuko
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  神経形態学 ,  発生生物学
研究キーワード (6件): 軸索ガイダンス分子 ,  大脳皮質 ,  海馬 ,  興奮性神経細胞 ,  樹状突起 ,  子宮内電気穿孔法
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2024 - 2025 海馬回旋の異常に起因する自閉症の病態メカニズムの解析
  • 2024 - 2025 樹状突起パターニングに起因する発達障害の発症メカニズムの解明
  • 2023 - 2024 海馬形成における海馬溝の役割
  • 2023 - 2024 発達性ディスレクシアの大脳皮質ネットワークの解明
  • 2019 - 2023 ヒトとマーモセットの成体海馬ニューロン新生の再検討
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論文 (7件):
MISC (9件):
  • Yuko Gonda, Takashi Namba. Robo1 controls the morphology of the leading process of pyramidal neurons during neocortical development. 東京医科大学雑誌. 2022. 80. 4. 367
  • 石原早樹, 山本夕香, 権田裕子, 石龍徳. 神経前駆細胞におけるCXCR4/CXCL12シグナル系の細胞内動態と機能の解析. 東京医科大学雑誌. 2017. 75. 1. 150-151
  • 權田裕子、花嶋かりな. ROBO. 脳科学辞典 脳科学辞典編集委員会編. 2013
  • Ken-ichi Toma, Yuko Gonda, Ken-ichi Mizutani, Carina Hanashima. Molecular mechanisms of upper-layer neuron specification in mouse neocortex. Neurosci Res. 2011. 71. E330
  • Yuko Gonda, Masayuki Sekiguchi, Hidenori Tabata, Takashi Namba, Keiji Wada, Kazunori Nakajima, Carina Hanashima, Shigeo Uchino, Shinichi Kohsaka. Robo1 regulates the morphological development of pyramidal neurons in the mouse neocortex. Neurosci Res. 2010. 68. E63
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (慶應義塾大学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 東京医科大学 組織・神経解剖学分野 講師
  • 2015/04 - 2021/03 東京医科大学 組織・神経解剖学分野 助教
  • 2010/04 - 2015/03 理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター 研究員
  • 2013/06 - 2013/08 Sorbonne Université, INSERM, CNRS, Institut de la Vision 訪問研究員
  • 2007/04 - 2010/03 国立精神・神経センター 神経研究所 流動研究員
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受賞 (1件):
  • 2003/03 - 日本薬学会 第123年会 講演ハイライト ワルファリンの体内動態と薬効に及ぼすCYP2C9および凝固系第VII因子の遺伝多型の影響
所属学会 (7件):
日本分子生物学会 ,  日本神経化学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本発生生物学会 ,  日本解剖学会 ,  日本細胞生物学会 ,  Society for Neuroscience (北米神経科学会)
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