研究者
J-GLOBAL ID:201101010167405802   更新日: 2024年02月06日

佐々木 新介

ササキ シンスケ | shinsuke sasaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://sasakilab.fhw.oka-pu.ac.jp/
研究分野 (3件): 医療技術評価学 ,  基礎看護学 ,  臨床看護学
研究キーワード (5件): 可視化 ,  静脈穿刺 ,  看護技術 ,  超音波 ,  血管拡張
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2026 微振動を用いた新しい末梢静脈拡張技術の開発と評価
  • 2022 - 2025 用手による振動ケアの再現性を向上した定量的な解析
  • 2020 - 2023 透析後の止血トレーニング装置の開発-安全で確実な止血技術の早期習得を目指した試み
  • 2019 - 2022 末梢静脈拡張に対する温熱刺激と用手法の併用効果の検証
  • 2016 - 2019 末梢静脈怒張法に関するガイドライン作成に向けた試み-タッピング法の効果の検証
全件表示
論文 (17件):
MISC (2件):
  • 佐々木 新介, 村上 尚己. 上肢への5 分間温罨法の有効性に関する基礎的検討. ヒューマンケア研究学会学術集会 プログラム/抄録集. 2012. 4. 28-28
  • 佐々木 新介, 掛田 崇寛, 森 將晏. 交流セッションII 非侵襲的手法を用いて生体情報を可視化し看護を科学する (日本看護技術学会第11回学術集会報告). 日本看護技術学会誌. 2013. 12. 1. 26-28
講演・口頭発表等 (30件):
  • サーモグラフィを用いたバスキュラーアクセス描出に関する検討
    (Biomedical Thermology 2018)
  • 前腕部の加温温度と組織血流量の変化に関する予備的検討
    (看護人間工学研究誌 2018)
  • ストレッチャー移送が乗車者の自律神経系・心理的指標に及ぼす影響
    (日本看護技術学会誌 2017)
  • 血管拡張を目的とした上肢温罨法用具の作成 温罨法用具試作品の予備評価について
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2017)
  • 爪切りとバスタオルを用いた体位保持の健康知覚への影響
    (日本看護科学学会学術集会講演集 2017)
もっと見る
学歴 (1件):
  • 2012 - 2015 岡山県立大学大学院 保健福祉学研究科博士後期課程
学位 (3件):
  • 学士;看護学 (岡山大学)
  • 修士;看護学 (岡山県立大学大学院)
  • 博士;看護学 (岡山県立大学大学院)
経歴 (4件):
  • 2016/01 - 現在 岡山県立大学 保健福祉学部 看護学科 准教授
  • 2015/04 - 2015/12 関西福祉大学 看護学部 講師
  • 2013/04 - 2015/03 関西福祉大学 看護学部 助教
  • 2011/04 - 2013/03 関西福祉大学 看護学部 助手
委員歴 (4件):
  • 2018/11 - 現在 日本看護技術学会 研究活動推進委員
  • 2017/07 - 現在 日本サーモロジー学会 評議委員
  • 2017/04 - 現在 日本看護技術学会 評議委員
  • 2016/04 - 現在 岡山県看護協会 学会委員
受賞 (2件):
  • 2012/09 - 日本私立系看護系大学協会 看護学研究奨励賞
  • 2012/09 - 日本看護技術学会 第10回学術集会大会賞 末梢静脈穿刺に効果的で簡便な上肢温罨法の検証- 加温による上肢血流量・血管怒張への効果-
所属学会 (6件):
日本サーモロジー学会 ,  日本人間工学会 ,  ヒューマンケア研究学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本超音波検査学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る