研究者
J-GLOBAL ID:201101011016974178
更新日: 2024年09月19日
元吉 忠寛
モトヨシ タダヒロ | Motoyoshi Tadahiro
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所属機関・部署:
関西大学 社会安全学部
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職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www2.ipcku.kansai-u.ac.jp/~motoyosi/
研究分野 (5件):
社会心理学
, 教育心理学
, 社会システム工学
, 安全工学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (1件):
災害心理学;リスク心理学
競争的資金等の研究課題 (13件):
2024 - 2027 多様な労働者が働きやすい職場環境づくりに関する研究
2022 - 2026 情報伝達の多側面に着目した実効性の高い非常時メッセージの原理解明と開発
2020 - 2024 避難行動を促進するためのレジリエンス防災の提案
2017 - 2020 原発事故に関連する放射線不安はなぜ消えないのか:精神影響長期化のメカニズムの解明
2014 - 2018 防災行動における制御焦点と感情の役割の解明
2013 - 2018 包括的学校危機対応準備モデルの生成と実施体制の構築に関する研究
2013 - 2016 被災地での放射線影響に関してなされたリスクコミュニケーションの評価に関する研究
2010 - 2012 薬のリスク等をテーマとした医療分野へのリスクコミュニケーションの応用に関する研究
2009 - 2011 科学技術社会論と融合のちクリティカルシンキングの研究および教育手法開発
2008 - 2010 地域防災リーダー養成プログラムの開発に関する研究
2008 - 2009 総合的リスクマネジメントに対する社会心理学的アプローチ:災害リスクからの検討
2005 - 2008 社会規範と社会的迷惑行為に関する総合的研究
2005 - 2007 災害に強い社会の実現に向けた地域防災力向上に関する実践的研究
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論文 (62件):
林能成, 高橋浩晃, 元吉忠寛. 北海道における北海道・三陸沖後発地震注意情報の認識状況とその地域差. 社会安全学研究. 2024. 14. 107-116
元吉忠寛. COVID-19の5類感染症移行後の人々の心理と行動の特徴. 社会安全学研究. 2024. 14. 97-106
土田 昭司, 元吉 忠寛, 近藤 誠司, 静間 健人, 浦山 郁, 小村 佳代. 新型コロナウイルス感染症流行対策に対する2020年8月までの市民の対応. リスク学研究. 2021. 31. 2. 79-88
元吉 忠寛. 新型コロナウイルス感染症による人々への心理的影響. 社会安全学研究 = Journal of societal safety sciences. 2021. 11. 11. 97-108
元吉 忠寛. 大阪府北部地震発生後の人々の行動. 社会安全学研究 = Journal of societal safety sciences. 2020. 10. 10. 17-24
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MISC (52件):
元吉 忠寛. 2020年台風10号における九州地方の住民の避難行動に関する研究. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85. PC-012-PC-012
元吉 忠寛. 中学生版災害自己効力感尺度の開発. 日本教育心理学会総会発表論文集. 2021. 63. 312
元吉 忠寛. 災害心理学から見た医療従事者に求められる対策 (特集 異常気象新時代 : 医療機関は水害にどう備えるか). 月刊保団連. 2020. 1329. 10-15
元吉 忠寛. 避難所の快適性と避難行動の関連. 関西大学先端科学技術シンポジウム講演集. 2020. 24. 126-128
元吉 忠寛. 災害に強い地域コミュニティを築くために. 月間不動産流通. 2020. 459. 8-9
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書籍 (23件):
災害と感情制御
北大路書房 2022
2021年5月までの人々の心理と行動の変化
2022
新型コロナウイルス緊急事態宣言下の人々の心理
浪速社 2021
近代社会と学問の成立
Springer. Singapore 2019
被災者支援
Springer. Singapore. 2019
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講演・口頭発表等 (143件):
小学生向け防災教育デジタル教材の開発 -災害発生時の主体的な行動力の育成を目的として-
(日本教育心理学会第58回総会 2016)
避難情報の提示における自己スキーマの影響 -子どもを持つ母親を対象として-
(日本社会心理学会第57回大会 2016)
福島県外避難者への支援と今後の課題
(平成27年度福島県外避難者の心のケア事業ふくしま支援者サポート事業報告書 2016)
2011年東日本大震災後のわが国の社会についてのシナリオ分析
(日本リスク研究学会第28回大会講演論文集 2015)
School teachers' knowledge and attitude toward disaster prevention education in Japan
(The 14th European Congress of Psychology 2015)
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学位 (1件):
博士(教育心理学) (名古屋大学)
経歴 (9件):
2018/04 - 現在 関西大学社会安全学部 教授
2022/04 - 2023/03 米国 ワシントン大学 客員研究員
2011/04 - 2018/03 関西大学社会安全学部 准教授
2015/04 - 2015/09 英国 ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン 客員研究員
2007/04 - 2011/03 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 助教
2009/01 - 2009/02 英国 バース大学 客員研究員
2008/09 - 2008/12 米国 ウエスタンワシントン大学 客員研究員
2003/03 - 2007/03 名古屋大学 教育発達科学研究科 助手
2001/08 - 2003/02 独立行政法人 防災科学技術研究所 特別研究員
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委員歴 (7件):
2020/04 - 現在 日本心理学会 災害研究支援委委員会委員
2015/04 - 2019/03 日本社会心理学会 編集委員
2015/04 - 2017/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事・編集委員
2013/04 - 2017/03 日本社会心理学会 理事
2014/01 - 2016/12 日本教育心理学会 編集委員
2012/07 - 2014/03 三重県 被害想定調査委員
2011/04 - 2013/03 日本グループ・ダイナミックス学会 理事・編集委員
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所属学会 (9件):
日本トラウマティック・ストレス学会
, 日本心理学会
, 日本リスク学会
, American Psychological Association
, Society for Risk Analysis
, Asian Association of Social Psychology
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本教育心理学会
, 日本社会心理学会
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