研究者
J-GLOBAL ID:201101011446774474   更新日: 2024年09月24日

森田 純哉

モリタ ジュンヤ | Morita Junya
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://acml-shizuppi.net/
研究分野 (4件): 学習支援システム ,  知能情報学 ,  ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  認知科学
研究キーワード (4件): 生理/行動データ分析 ,  知的学習支援 ,  インタラクティブシステム ,  認知モデル
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2027 ローカルエコーチェンバーをステアリングするトラスト調和メカニズムの認知的検討
  • 2021 - 2025 協力ゲームHanabiを用いた協力行動生成プロセスの解明
  • 2020 - 2024 協同学習における主体的な学びの育成のための知的学習支援システムに関する総合的検討
  • 2022 - 2024 対話的モデルベース回想法の自然化と社会的接地
  • 2020 - 2022 階層的コミュニケーションの成立に寄与する自閉傾向に関する認知モデリング
全件表示
論文 (94件):
  • Kosuke Sasaki, Jumpei Nishikawa, Junya Morita. Evaluation of co-speech gestures grounded in word-distributed representation. Frontiers in Robotics and AI. 2024
  • 下條志厳, 大本義正, 森田純哉, 林勇吾. 外化された自己-他者の知識の差異への気づきの促進: 協調的な説明活動の支援に関する実験的検討. 電子情報通信学会論文誌 D. 2024. J107-D. 1. 1-11
  • Junya Morita, Tatsuya Yui, Takeru Amaya, Ryuichiro Higashinaka, Yugo Takeuchi. Cognitive Architecture toward Common Ground Sharing among Humans and Generative AIs: Trial Modeling on Model-Model Interaction in Tangram Naming Task. Proceedings of the 2023 AAAI Fall Symposia. 2023. 1. 349-355
  • Kohei Simbori, Jumpei Nishikawa, Kazuma Nagashima, Junya Morita. Estimating Individual Property in a Simple Memory Task. Proceedings of the 21st International Conference on Cognitive Modelling. 2023. 230-231
  • Kosuke Sasaki, Jumpei Nishikawa, Junya Morita. Generating body images from distributed word representation. Proceedings of the 21st International Conference on Cognitive Modelling. 2023. 210-216
もっと見る
MISC (54件):
  • 森田純哉. 特集:「生成AI 時代における認知のモデリング」特集「生成AI 時代における認知のモデリング」にあたって. 人工知能. 2024. 2. 153-154
  • 森田 純哉, 東中 竜一郎, 竹内 勇剛. 認知アーキテクチャと生成 AI が織りなす人と機械の共通基盤. 人工知能. 2024. 2. 178-186
  • 森田純哉. 編集委員 今年の抱負 2024 「認知モデラーとしてのサステナブルなライフワークの下地づくり」. 人工知能. 2024. 1. 27-28
  • 森田 純哉, 宮崎 美智子. 誌上討論 「インタラクションから現れる生命性:認知科学における新たな視座」 の編集にあたって. 認知科学. 2021. 28. 2. 193-197
  • Junya Morita. Cognitive technology for forgetting unforgettable memory. Open Access Government July 2021. 2021. 248-249
もっと見る
特許 (2件):
  • 眠気発生予測装置
  • 刺激提示システム及び刺激提示方法
書籍 (2件):
  • 人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明
    (株) 技術情報協会 2021
  • 生体情報センシングと人の状態推定への応用
    (株) 技術情報協会 2020
講演・口頭発表等 (169件):
  • 認知アーキテクチャと生成AIが織りなす人と機械の共通基盤
    (第5回 WBAレクチャー「全脳計算モデルの実現に向けた認知モデルの役割」 2024)
  • JST RISTEX DigiST プロジェクト ローカルエコーチェンバーをステアリングするトラスト調和メカニズムの認知的検討
    (情報的健康プロジェクト:アテンションエコノミーの暗翳と『情報的健康』-総合知で創出する健全な言論空間 2024)
  • 記憶に関する推定パラメータと個人特性・内部状態との関係
    (第214回 情報処理学会知能システム研究会(先端情報学と行動情報) 2024)
  • 協力型ゲームのシミュレーションを通した情動とその伝染による協調行動への影響の理解
    (第214回 情報処理学会知能システム研究会(先端情報学と行動情報) 2024)
  • SNSにおける情報拡散の認知モデル-二重過程理論として捉えた情動と他者視点の切り替え-
    (第214回 情報処理学会知能システム研究会(先端情報学と行動情報) 2024)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(学術) (名古屋大学人間情報学研究科)
経歴 (3件):
  • 2016/04 - 現在 静岡大学 情報学部 准教授
  • 2014/04 - 2016/03 名古屋大学 未来社会創造機構 特任助教
  • 2006/04 - 2014/03 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学研究科 助教
委員歴 (2件):
  • 2021/01 - 現在 日本認知科学会 常任運営委員
  • 2017/04 - 2021/03 日本認知科学会 編集委員
受賞 (9件):
  • 2022/12 - WiNF2022プログラム委員会 WiNF 2022 最優秀賞
  • 2022/11 - 第5回静岡テックプラングランプリ 第5回静岡テックプラングランプリ ヤマハ発動機賞 学術知に立脚した解釈を可能とする人工知能技術の開発
  • 2022/11 - 第5回静岡テックプラングランプリ 第5回静岡テックプラングランプリ JR東海賞 学術知に立脚した解釈を可能とする人工知能技術の開発
  • 2020/10 - ヒューマンインタフェース学会 ヒューマンインタフェースサイバーコロキウム優秀発表賞 メッセージ付きジレンマゲームにおけるコミュニケーションシステムの変化を観察するオンライン実験
  • 2020/06 - 人工知能学会 人工知能学会研究会優秀賞 ACT-Rによる内発的動機づけのモデル化
全件表示
所属学会 (4件):
Cognitive Science Society ,  電子情報通信学会 ,  人工知能学会 ,  日本認知科学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る