研究者
J-GLOBAL ID:201101011454016767   更新日: 2024年08月29日

吉田 さち

ヨシダ サチ | YOSHIDA Sachi
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2024 - 2026 分断・移動の時代の継承語とアイデンティティ
  • 2020 - 2025 在日コリアンおよび在樺コリアンにおける言語接触・方言接触に関する社会言語学的研究
  • 2021 - 2024 移民の継承語とエスニックアイデンティティに関する社会言語学的研究(共同研究員)
  • 2020 - 2023 言語レパートリーの構造と形成に関する研究
  • 2010 - 2012 学習者の日本語運用に対する日本人評価の類型化・モデル化に関する研究
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論文 (21件):
  • 吉田, さち, 松本, 和子. 在外コリアンの音節核のヴァリエーション -在日・在サハリンの対照社会言語学的考察--A Comparative Sociolinguistic Perspective on Variation in Prevocalic /j/ and /w/ in Diaspora Korean: Second-generation Korean Japanese and Korean Sakhaliners. 跡見学園女子大学文学部紀要. 2022. 57. A209-A232
  • 松本 和子, 吉田 さち. サハリンに関する社会言語学的研究の動向と展望 : 方言・言語接触の観点より. コミュニケーション文化 = Communication in culture. 2020. 14. 59-73
  • 吉田さち, 松本和子. 在日コリアンの方言接触-二世の事例研究-. 跡見学園女子大学文学部紀要. 2020. 55. 55. 203-221
  • 吉田 さち. 日本在住コリアンにおけるバイリンガリズム : コミュニティの背景と運用上の特徴を中心に. コミュニケーション文化 = Communication in culture. 2019. 13. 26-35
  • 吉田 さち. 新宿区大久保地区のコリアン系店名看板についての一考察. コミュニケーション文化 = Communication in culture. 2018. 12. 70-83
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書籍 (2件):
  • 見かけ上の時間を用いた樺太日本語の研究 : コロニアル・コイネーの形成と変容-The Genesis and Evolution of a Japanese Colonial Koine : Apparent-time Evidence from Sakhalin in the Far East of Russia-特集 方言の計量的研究
    東京 : ひつじ書房 2023
  • 見かけ上の時間を用いた樺太日本語方言の変異と変化
    [静岡] : [日本方言研究会] 2021
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