研究者
J-GLOBAL ID:201101011614126297   更新日: 2024年11月13日

丸山 英樹

マルヤマ ヒデキ | Hideki Maruyama
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (2件): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000010353377/https://nrid.nii.ac.jp/en/nrid/1000010353377/
研究分野 (2件): 教育社会学 ,  教育学
研究キーワード (18件): 持続可能な未来 ,  変容的学習 ,  ノンフォーマル教育 ,  デザイン教育 ,  システム思考 ,  エンパワメント ,  内発的発展論 ,  持続可能な開発のための教育 ,  ESD ,  国際教育協力 ,  ドイツ ,  エストニア ,  社会関係資本 ,  生涯学習 ,  サステイナビリティ ,  SDGs ,  教育社会学 ,  比較教育学
競争的資金等の研究課題 (29件):
  • 2024 - 2027 東南アジア・東アジアにおけるOOSCYの比較研究-新しい「多様な学び」への注目
  • 2021 - 2025 国際共修授業における社会情動的スキルに資する学習プログラムの開発
  • 2020 - 2025 大学における「深いESD」プログラムの開発と評価に関する実証的研究
  • 2022 - 2024 アジアの大学生をChangemakerにするための国際交流と教育プラットフォームの構築
  • 2021 - 2024 アジアにおける持続可能な開発のための教育(ESD)をめぐる比較国際教育研究
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論文 (89件):
  • Prakasha, G.S, Maruyama, H. Way forward to SDG-4 across Asia pacific countries. Quality of education in Asia pacific countries: Status of SDG-4. 2025
  • 丸山英樹. 万人のためのマイクロクレデンシャルを探るーー国際文書とノンフォーマル教育の認証から(展望). 教育学年報「生涯学習」. 2024. 15. 136-162
  • Maruyama, H. Lifelong ESD in Aging Society for 2050. PIMA Bulletins (April). 2024. 50. 37-40
  • 丸山英樹. エストニア『教育戦略2021-2035』の概要と背景(資料). グローバル・コンサーン. 2024. 6. 59-71
  • 丸山英樹. ESD 3.0で2050年の教育と社会を想像する. 比較教育学研究. 2024. 68. 138-150
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MISC (10件):
  • Kudo, S, Fuh, D, Chiba, K, Maruyama, H, Omi, K. Role of International Ties in Sustainability: What to Sustain, What to Revise, and What to Pass Across Generations?. 国際開発研究. 2023. 32. 2. 1-11
  • Short, M, Nagai, G, Maruyama, H. Engaging Students in Co-creating a Sustainable Campus as a Living Lab. Global Concern, Sophia University. 2023. 5. 158-175
  • 丸山 , 英樹. ダニエル・A・ワグナー(2020) 『SDGs 時代の国際教育開発学:ラーニング・アズ・ ディベロップメント』前田美子訳、法律文化社. 大阪女学院大学紀要. 2022. 18. 249-251
  • 丸山 英樹. 難民に関する研究における比較教育学からのアプローチ. 『難民問題学習へのアプローチ 国際理解教育に何ができるのか』. 2020. -
  • 丸山 英樹. OECD編著 木下江美、布川あゆみ、斎藤里美 訳『移民の子どもと世代間社会移動 連鎖する社会的不利の克服に向けて』. 教育学研究. 2019. 86. 3. 410-411
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書籍 (53件):
  • グローバル時代の教育文化-世界の中の日本の教育を考える
    放送大学教育振興会 2025
  • ノンフォーマル教育の可能性ーーリアルな生活に根ざす教育へ(増補改訂版)
    新評論 2024
  • 私たちの未来を共に再想像するーー教育の新たな社会契約(翻訳: “Reimagining Our Futures Together: A New Social Contract for Education”)
    東京大学出版会 2024
  • 若者たちが学び育つ場所 -ヨーロッパの早期離学対策にむけた実践
    ナカニシヤ出版 2024
  • サステナビリティ変革への加速(国際基督教大学SSRI・上智大学IGC第42回シンポジウム)
    東信堂 2023
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講演・口頭発表等 (184件):
  • Education for Sustainability: from theories to practice in Japanese university
    (Reimagining Our Sustainable Futures (Sophia Open Research Weeks 2024), Sophia U 2024)
  • Grass-rooted Commons to Global Governance: from a deep perspective in sustainability education
    (XVIII WCCES World Congress of Comparative Education Societies (Cornell University) 2024)
  • アジア5ヶ国の大学生によるOOSCYへの教育支援と「学び合い」に関する実践的研究
    (日本比較教育学会第60回大会(名古屋大学) 2024)
  • エストニアにおける早期離学への予防と介入:政策文書と実態
    (日本比較教育学会第60回大会(名古屋大学) 2024)
  • ユネスコ『私たちの未来を共に再構想する』報告書の課題:協力と連帯の教育学の(再)構築に向けて
    (日本比較教育学会第60回大会(名古屋大学) 2024)
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学歴 (3件):
  • 1999 - 2001 広島大学大学院国際協力研究科博士課程前期
  • 1990 - 1995 岡山大学 教育学部
  • 1993 - 1994 南オレゴン州立大学 (文部省派遣留学)
学位 (3件):
  • 学士(教育学) (岡山大学)
  • 学術修士 (広島大学)
  • 博士(教育学) (上智大学)
経歴 (9件):
  • 2021/04 - 現在 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 教授
  • 2020/04 - 現在 上智大学総合グローバル学部 教授
  • 2023/07 - ルクセンブルク大学客員研究員
  • 2019/04 - 2020/03 上智大学総合グローバル学部 准教授
  • 2015/10 - 2019/03 上智大学グローバル教育センター 准教授
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委員歴 (30件):
  • 2023/06 - 現在 日本比較教育学会 広報委員長
  • 2023/06 - 現在 日本比較教育学会 常任理事
  • 2018/04 - 現在 (上智大学内) グローバル・コンサーン研究所 所員(兼任)
  • 2017/04 - 現在 (上智大学内) 地球環境研究所 所員(兼任)
  • 2015/10 - 現在 (上智大学内) 国際協力人材育成センター 所員(兼任)
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所属学会 (7件):
国際開発学会 ,  日本国際理解教育学会 ,  日本教育社会学会 ,  日本比較教育学会 ,  日本教育学会 ,  Comparative and International Education Society ,  World Council of Comparative Education Societies
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