東原正明

ヒガシハラマサアキ | Higashihara Masaaki

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (1件)：政治学

研究キーワード (4件)：政治学 , ナショナリズム , 政治史 , オーストリア

競争的資金等の研究課題 (5件)：

2016 - 2020 原子力政策の民主的コントロール-欧州統合と地方自治の観点からの中欧四カ国比較研究
2016 - 2019 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C) 課題番号16K03505「原子力政策の民主的コントロール-欧州統合と地方自治の観点からの中欧四カ国比較研究」
2015 - 2018 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C) 課題番号15K03261「過疎地域における「生活」をめぐるガバナンス-日独地域比較研究」
2013 - 2016 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C) 課題番号25380184 「原子力政策の民主的コントロールに関する比較研究-中央ヨーロッパの諸国を中心に-」
2012 - 2015 文部科学省科学研究費補助金基盤研究(C) 課題番号24530125 「生活をめぐる地域ガバナンスの比較研究-地域交通政策を中心に-」

論文 (22件)：

書籍 (3件)：

「中央集権的な連邦制下の分権的政党 -オーストリアにおける連邦制と州政治の変容-」(松尾秀哉、近藤康史、溝口修平、柳原克行編『連邦制の逆説? 効果的な統治制度か』)
ナカニシヤ出版 2016 ISBN:9784779511059
「オーストリアの脱原発史」(若尾祐司、本田宏編『反核から脱原発へドイツとヨーロッパ諸国の選択』)
昭和堂 2012 ISBN:9784812212233
「オーストリア -協調民主主義体制の発展と変容-」(津田由美子、吉武信彦編著『世界政治叢書3 北欧・南欧・ベネルクス』)
ミネルヴァ書房 2011

講演・口頭発表等 (27件)：

オーストリアの現代政治-ヨーロッパの小国の経験から見えるもの
(第75回比較文明学会九州支部研究会 2023)
自由論題E「選挙をめぐる政治」
(2019年度日本比較政治学会 2019)
極右政党の政権復帰 -2017年国民議会選挙とFPÖ-
(福岡大学領域別研究チーム「公共支出の財源調達」研究会 2019)
隣国の原子力政策に脱原発国家オーストリアはどう向きあうか-現代ヨーロッパにおける「境界」の意味を問う
(日本平和学会2018年度秋季研究集会「環境・平和」分科会 2018)
オーストリア政治の最新事情
(2018年度久留米大学公開講座「国際政治経済を見る眼-後編-」 2018)

学歴 (2件)：

学位 (3件)：

経歴 (14件)：

2017/08 - 2018/08 オーストリア抵抗文書館(Dokumentationsarchiv des österreichischen Widerstandes)
2010/10 - 2011/03 名寄市立大学保健福祉学部非常勤講師
2010/09 - 2011/03 千歳科学技術大学光科学部非常勤講師
2008/06 - 2010/09 在オーストリア日本国大使館経済班専門調査員
2008/03 - 2008/05 オーストリア抵抗文書館(Dokumentationsarchiv des österreichischen Widerstandes)

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所属学会 (4件)：

日本政治学会 , 日本比較政治学会 , 日本平和学会 , 日本自治学会

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東原 正明