研究者
J-GLOBAL ID:201101014321286230
更新日: 2024年02月01日
小林 秀昭
Hideaki Kobayashi
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
帝京平成大学 薬学部
帝京平成大学 薬学部 について
「帝京平成大学 薬学部」ですべてを検索
機関情報を見る
職名:
教授
研究分野 (2件):
植物保護科学
, 精神神経科学
研究キーワード (3件):
昆虫利用
, 共生細菌
, 昆虫
競争的資金等の研究課題 (4件):
2013 - 2017 アネキシンA8を標的とした新規膵癌診断・治療法の開発
2007 - 2008 センチニクバエを利用した簡便なトランスジェニック個体作成法の開発
2005 - 2006 統合失調症の認知機能障害における前頭前野皮質の制御機構
2005 - 2005 大脳基低核における細胞外ドーバミンの高次神経機能制御
論文 (38件):
Hideaki Kobayashi, Rika Fujii-Muramatsu, Hiroaki Noda, Keiichi Takeishi. Construction of an Expressible BAC Library of the Unculturable Insect Microorganism, Stink Bug Plautia stali Symbiont, for the Search of Biologically Active and Useful Symbiont Products. BIOLOGICAL & PHARMACEUTICAL BULLETIN. 2014. 37. 4. 528-533
Rika Fujii-Muramatsu, Hideaki Kobayashi, Hiroaki Noda, Keiichi Takeishi. Expression of genes derived from the genomic DNA fragments of the brown-winged green bug (Plautia stali) symbiont in Escherichia coli. Journal of Biochemistry. 2013. 154. 2. 149-158
Yamashita M, Sakakibara Y, Hall FS, Numachi Y, Yoshida S, Kobayashi H, Uchiumi O, Uhl GR, Kasahara Y, Sora I. Impaired cliff avoidance reaction in dopamine transporter knockout mice. Psychopharmacology (Berl). 2013. 227. 4. 741-749
Ohara A, Kasahara Y, Yamamoto H, Hata H, Kobayashi H, Numachi Y, Miyoshi I, Hall FS, Uhl GR, Ikeda K, et al. Exclusive expression of VMAT2 in noradrenergic neurons increases viability of homozygous VMAT2 knockout mice. Biochemical and biophysical research communications. 2013. 432. 3. 526-532
Hideaki Kobayashi, Hiroshi Ujike, Nakao Iwata, Toshiya Inada, Mitsuhiko Yamada, Yoshimoto Sekine, Naohisa Uchimura, Masaomi Iyo, Norio Ozaki, Masanari Itokawa, et al. Association Analysis of the Tryptophan Hydroxylase 2 Gene Polymorphisms in Patients with Methamphetamine Dependence/Psychosis. CURRENT NEUROPHARMACOLOGY. 2011. 9. 1. 176-182
もっと見る
MISC (29件):
曽良 一郎, 氏家 寛, 岩田 仲生, 稲田 俊也, 山田 光彦, 関根 吉統, 内村 直尚, 伊豫 雅臣, 尾崎 紀夫, 小林 秀昭. Tryptophan Hydroxylase 2遺伝子多型とメタンフェタミン依存・精神病との相関. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2011. 46. 4. 201-201
曽良一郎, 森屋由紀, 小林秀昭, 萩野洋子, 有銘預世布, 笠原好之, 糸川昌成, 岩田仲生, 稲田俊也, 山田光彦, et al. 覚せい剤精神病の分子遺伝学的機序. 厚生労働科学研究費補助金 (医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業), 乱用薬物による薬物依存の発症メカニズム・予防・診断及び治療法に関する研究, 平成22年度 総括研究報告書 (研究代表者: 鍋島俊隆). 2011. 68-76
小林秀昭, 曽良一郎. 【精神疾患の遺伝子は、本当にみつかったのか?】 メタンフェタミン依存 (分子精神医学). 分子精神医学. 2010. 10. 1. 17-26
曽良一郎, 小林秀昭, 石原佳奈, 有銘預世布, 萩野洋子, 池田和隆, 糸川昌成, 岩田仲生, 稲田俊也, 山田光彦, et al. メタンフェタミン依存へのセロトニン1B、アデノシンA2受容体の関与. 厚生労働科学研究費補助金 (医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業), 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究, 平成21年度総括研究報告書 (主任研究者: 鍋島俊隆). 2010. 56-66
曽良一郎, 笠原好之, 小林秀昭, 李炳錦, 石原佳奈, 猪狩もえ, 萩野洋子, SHEN Haowei, 山本秀子, 有銘預世布, et al. 依存性薬物の精神神経毒性と標的分子への作用機序の解明. 厚生労働科学研究費補助金 (医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス総合研究推進事業), 乱用薬物による神経毒性・依存症に対する診断・予防及び治療法に関する研究, 平成19年度~平成21年度3年間のまとめ・総合研究報告書 (主任研究者: 鍋島俊隆). 2010. 190-204
もっと見る
経歴 (1件):
2015/04 - 現在 帝京平成大学 薬学部 教授
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM