研究者
J-GLOBAL ID:201101015049977976   更新日: 2024年11月08日

川越 隆

カワゴエ タカシ | Kawagoe Takashi
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (1件): https://dhpm-amu.com/
研究分野 (5件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない ,  生命、健康、医療情報学 ,  生体医工学 ,  リハビリテーション科学 ,  神経科学一般
研究キーワード (11件): 衛生学・公衆衛生学 ,  転倒災害 ,  医療・ヘルスケアAI ,  医療データサイエンス ,  高年齢労働者 ,  転倒予防 ,  フレイル予防 ,  生体医工学 ,  内田クレペリン精神検査 ,  メンタルヘルス ,  神経科学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2024 - 2025 実現場での階段昇降時動作データに基づいた転倒を検知するための機械学習的アプローチ
  • 2023 - 2025 足操作による視覚認知・運動機能トレーニングが高齢者の認知・身体機能に及ぼす影響
  • 2007 - 高年齢労働者の転倒災害防止のための身体機能リスク評価および、転倒予防プログラムの開発
論文 (18件):
  • Yuichi Nishikawa, Aleš Holobar, Kohei Watanabe, Toshihiko Komatsuzaki, Takanori Chihara, Jiro Sakamoto, Takashi Kawagoe, Hidetaka Nagayasu, Kyoko Mori, Kenji Kawano, et al. Immediate effect of local vibration on motor unit firing behavior and muscle strength in healthy young adult males. European Journal of Applied Physiology. 2024
  • T. Kato, T. Hayasaka, T. Kawagoe, S. Muroga, SM. Yamashiro. Influence of aging and perception tasks on EEG during step-up/down movement exercise. Gazz Med Ital Arch Sci Med. 2023. 182. 12. 917-27
  • 茅原 崇徳, 関根 康平, 田中 貴大, 坂本 二郎, 川野 健二, 川越 隆. 座面角度の変化が立座り姿勢の筋負担に与える影響の実験とシミュレーションによる評価. 日本機械学会論文集. 2021. 87. 899. 21-00094
  • 川越 隆. 転倒災害の現状と対策. 日本転倒予防学会誌. 2020. 6. 3. 9-14
  • Takahide Kato, Taichi Hayasaka, Tsukasa Sanuki, Takashi Kawagoe, Stanley M. Yamashiro. EEG Measurement In Elderly People During Stepping Exercise With Visual Perception Tasks. MEDICINE AND SCIENCE IN SPORTS AND EXERCISE. 2019. 51. 6. 38
もっと見る
MISC (23件):
  • 研究分担者, 鈴木孝太, 研究協力者, 川越隆. 医療レセプトデータを用いた小児喘息と両親の喫煙に関する研究. 厚生労働科学研究費補助金 (成育疾患克服等次世代育成総合研究事業) 分担研究報告書. 2024. 81-83
  • 川越隆. 高年齢労働者の転倒災害の現状と対策. 月刊食品工場長. 2022. 第303号. 22-25
  • 川越隆. 転倒予防には「デジタル日記」 高齢者が自ら転倒を管理する未来がくる. AIケアラボ. 2022
  • 川越隆. 転倒災害を防ぐ身体づくり. 安全と健康. 2022. 73. 3. 20-23
  • 川越隆. 高齢者の転倒予防にはオンライン運動プログラムが効果あり. AIケアラボ. 2022
もっと見る
特許 (7件):
書籍 (2件):
  • 高年齢労働者のための転倒・転落事故防止マニュアル
    新興医学出版社 2023 ISBN:4880021253
  • ここまでできる高齢者の転倒予防 これだけは知っておきたい基礎知識と実践プログラム
    日本看護協会出版会 2010 ISBN:4818015423
講演・口頭発表等 (46件):
  • 高年齢労働者の転倒災害と防止対策
    (公益社団法人 三重県医師会 三重県産業医研修会-第2回スキルアップ専門研修- 2024)
  • 学生の睡眠-6年間の追跡調査
    (日本睡眠学会第 48 回定期学術集会 2024)
  • 高年齢労働者の転倒災害について考える~転倒災害のリスク評価と予防介入~
    (第97回日本産業衛生学会(広島) 2024)
  • 高年齢労働者の転倒災害について考える~転倒災害の現状と対策・データから紐解く新たな要因~
    (第97回日本産業衛生学会(広島) 2024)
  • 歩容情報を用いた 高齢者の転倒・フレイルリスク低減システムの研究開発
    (「革新的医療技術研究開発推進事業(産学官共同型)」第4回ワークショップ 国立研究開発法人日本医療研究開発機構 2024)
もっと見る
Works (7件):
  • でら日本一東海「元気サポート街も会社も」【朝日新聞】
    2015 -
  • 職場のうつ病対策 ストレスチェックを生かす 保健師らに権限【日本経済新聞・夕刊】
    2015 -
  • 【追跡レポ】メンタルヘルス対策 自己診断アンケートを開始【労働新聞】
    2015 -
  • ストレスチェック義務化に伴う実務対応 【労政時報 3881号】
    2015 -
  • 【監修・制作】Zoom-Zoomストレッチ・アクティブバージョン(Ver.1~8)(マツダ健康保険組合)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2000 - 2004 富山医科薬科大学大学院博士課程 医学系研究科
  • 1998 - 2000 筑波大学大学院 体育研究科 スポーツ健康科学専攻
  • - 1998 中京大学体育学部健康教育学科
  • - 1994 福岡県立京都高等学校
学位 (1件):
  • 博士(医学) (富山医科薬科大学)
経歴 (17件):
  • 2024/04 - 現在 名古屋大学 総合保健体育科学センター 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 愛知県立大学 看護学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 専門学校 愛知保健看護大学校 保健看護学科 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 中部大学 生命健康科学部 非常勤講師
  • 2023/01 - 現在 愛知医科大学 医学部 衛生学講座 講師
全件表示
受賞 (4件):
  • 2017 - 2017年度住友理工社長大賞・ 社長大賞受賞 客観的復職支援プログラムの開発とメンタルヘルス不調に対する労働損失低減に対する効果
  • 2015 - 2015年度住友理工社長大賞・銀賞受賞 メンタルヘルス不調者に対する客観的復職支援プログラムの開発とその効果
  • 2009 - 転倒予防医学研究会(現・日本転倒予防学会) 転倒予防大賞奨励賞 職域における転倒予防活動~高年齢労働者の安全を守るために~
  • 2007 - 日本運動療法学会・若手研究者賞最優秀賞
所属学会 (10件):
医用画像情報学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本スポーツアナリスト協会 ,  日本衛生学会 ,  産業保健AI研究会 ,  人工知能学会 ,  日本メディカルAI学会 ,  内田クレペリン精神検査研究会 ,  日本産業衛生学会 ,  転倒予防医学研究会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る