研究者
J-GLOBAL ID:201101022823458630   更新日: 2024年09月12日

中西 太郎

ナカニシ タロウ | Nakanishi Tarou
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://disasterlinguistics.jimdo.com/
研究分野 (7件): 動物生理化学、生理学、行動学 ,  社会学 ,  文化人類学、民俗学 ,  日本語教育 ,  日本語学 ,  言語学 ,  地域研究
研究キーワード (34件): 災害 ,  外国人 ,  日本語教育 ,  情報弱者 ,  やさしい日本語 ,  コーパス ,  危機方言 ,  情報ネットワーク ,  東日本大震災 ,  宮城県 ,  青森県 ,  徳島 ,  沖縄 ,  九州 ,  東北 ,  非言語行動 ,  統計 ,  通時的研究 ,  定型表現 ,  コミュニケーション ,  あいさつ表現 ,  社会学 ,  文化人類学 ,  動物行動学 ,  日本語史 ,  言語地理学 ,  ポライトネス ,  語用論 ,  敬語 ,  待遇表現 ,  社会言語学 ,  フィールドワーク ,  方言学 ,  日本語学
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2026 「100場面会話」の発展による方言語用論の基盤形成
  • 2021 - 2025 日本語諸方言コーパスによる方言音調の比較類型論的研究
  • 2020 - 2025 日台あいさつ表現変化モデル構築に関する研究
  • 2023 - 2024 東日本大震災被災地方言の記録作成及び啓発事業
  • 2019 - 2024 100場面会話による言語行動の地域差についての研究
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論文 (19件):
  • 中西太郎. 防災・復興と方言. 日本語学. 2024. 43. 3. 70-79
  • 多文化共生のためのコミュニケーションツール作成の取り組み-中西ゼミ2021-2022年度活動報告. コミュニケーション文化. 2023. 17. 69-73
  • 中西太郎. 授業形態に応じたオンライン授業実践の手法・工夫. 跡見学園女子大学FDジャーナル-授業改善と教育力向上をめざす実践報告集-. 2022. 21. 73-76
  • 中西太郎. 言語行動の方言学. 日本語用論学会 第24回大会発表論文集. 2022. 17. 7-12
  • 中西太郎. 場面設定会話と自由会話の特徴の比較-『生活を伝える方言会話』,『COJADS』の共通語訳テキストを用いて-. 計量国語学. 2020. 32. 6. 346-355
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MISC (23件):
  • 中西 太郎. 列島縦断!日本全国イチオシ方言【総集編】. 日本語学. 2016. 35. 5. 71-71
  • 中西 太郎. 列島縦断!日本全国イチオシ方言【宮城県】. 日本語学. 2015. 34. 12. 84-85
  • 中西 太郎. コミュニケーション・ギャップの一因としてのことばの地域差. 明海大学大学院応用言語学研究科紀要. 2015. 17. 9-15
  • 中西 太郎. 5.Web方言会話集. 伝える、励ます、学ぶ被災地方言会話集. 2013
  • 中西 太郎. あいさつ表現の運用 : 日中のあいさつ (柳田国男没後50周年記念シンポジウム). 日本方言研究会研究発表会発表原稿集. 2012. 95. 0. 73-78
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書籍 (15件):
  • 日本語変異論の現在
    ひつじ書房 2024 ISBN:9784823411861
  • 東日本大震災被災地方言の記録・継承のための調査研究2
    東北大学日本語学研究室 2024
  • 方言地理学の視界
    勉誠社 2023 ISBN:9784585380030
  • 全国調査による感動詞の方言学
    ひつじ書房 2022 ISBN:9784823411670
  • Handbook of Japanese sociolinguistics
    2022 ISBN:9781501507472
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 方言の活用
    (令和5年度 第1回けせんぬま学講座 気仙沼地方の方言 -東北大学 2023年方言調査から- 2023)
  • あいさつ表現の通言語的研究-定型化と変異-
    (社会言語科学会第47回研究大会 2023)
  • 言語行動データベースへの招待-あいさつ場面の新旧調査の比較を通して-
    (「日本方言データベース(DDJ)」の構築と公開 2023)
  • 台湾中国語の昼の出会いのあいさつ表現の定型性ーあいさつの定型性記述の深化・展開に向けてー
    (感動詞研究会 2022)
  • 言語行動の地域差-中部地方の特徴に焦点を当てて
    (第89回中部日本・日本語学研究会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2011 東北大学大学院 文学研究科 言語科学専攻分国語学専攻博士課程後期修了
  • 2003 - 2005 東北大学大学院 文学研究科 言語科学専攻国語学専攻分野博士課程前期修了
  • 1999 - 2003 東北大学 文学部 人文社会学科国語学専修分野卒業
学位 (1件):
  • 博士(文学) (東北大学)
経歴 (19件):
  • 2023/04 - 現在 東北大学大学院 文学研究科・文学部 日本学専攻 日本語科学講座 准教授
  • 2022/09 - 2023/03 お茶の水女子大学 文教育学部 非常勤講師
  • 2019/04 - 2023/03 跡見学園女子大学 文学部コミュニケーション文化学科 准教授
  • 2013/04 - 2023/03 東京女子大学 現代教養学部 非常勤講師
  • 2021/12 - 2022/03 上越教育大学 学校教育学部 非常勤講師
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委員歴 (7件):
  • 2023/05 - 現在 日本方言研究会 編集委員会委員
  • 2023/05 - 現在 日本方言研究会 世話人
  • 2021/04 - 現在 社会言語科学会 事務局委員会委員
  • 2021/06 - 2023/05 日本方言研究会 研究大会実行委員
  • 2020/12 - 2021/05 日本語学会 日本語学会2021年度春季大会実行委員
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所属学会 (3件):
日本方言研究会 ,  社会言語科学会 ,  日本語学会
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