児島将康

kojima masayasu

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (5件)：循環器内科学 , 神経科学一般 , 胎児医学、小児成育学 , スポーツ科学 , 代謝、内分泌学

研究キーワード (32件)：細胞内情報伝達 , X , 神経ペプチド , 炎症 , 骨代謝 , 過食症 , cGMP , ペプチドホルモン , 高脂血症 , 血圧 , グアニル酸シクラ-ゼ , 脳 , des-Gln14-ghrelin , Prader-Willi症候群 , 体温 , 消化管運動 , 胃全摘出 , 生体リズム , デカン酸 , ニューロメジンU , オーファン・レセプター , オクタン酸 , プラダー・ヴィリー症候群 , 胃 , 過食 , 脂肪酸 , 成長ホルモン , 肥満 , 摂食調節 , グレリン , 包括脳ネットワーク , 統合脳・神経回路機能

競争的資金等の研究課題 (37件)：

2023 - 2026 腸管上皮幹細胞マーカーLGR5の内因性リガンドの探索
2020 - 2023 グレリンの脂肪酸修飾基は、なぜグレリン受容体の活性化に必要なのか?
2018 - 2023 Rett症候群の病態解明とバイオマーカー確立の基礎的・臨床的研究
2016 - 2019 グレリン受容体を活性化するアルパカ由来ナノボディの作製と結晶構造解析への応用
2015 - 2018 概日リズムリセット機構におけるグレリン、ニューロメジンUの新たな役割

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論文 (535件)：

Takanori Ida, Hatsumi Tominaga, Eri Iwamoto, Akito Kurogi, Ayaka Okura, Kengo Shimada, Johji Kato, Atsutoshi Kuwano, Hirotaka Ode, Sayaka Nagata, et al. Acyl modifications in bovine, porcine, and equine ghrelins. Frontiers in Endocrinology. 2024. 15
椎村祐樹, イム・ドヒョン, 谷猪遼介, 木瀬亮次, 松井一真, 浅田秀基, 岩田想, 児島将康, 増保生郎. 構造情報を基づいたグレリン受容体アゴニストのシグナル活性の比較. 日本内分泌学会雑誌. 2024. 99. 5. 1420-1420
椎村祐樹, イム・ドヒョン, 谷猪遼介, 木瀬亮次, 浅田秀基, 岩田想, 増保生郎, 児島将康. アゴニストと結合したグレリン受容体の構造に関する洞察(Insights into the Structure of the Agonist-bound Ghrelin Receptor). 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1. 298-298
椎村祐樹, イム・ドヒョン, 浅田秀基, 岩田想, 児島将康. アゴニストと結合したグレリン受容体の立体構造. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 98. 5. 1567-1567
児島将康. グレリンの発見から臨床応用まで:古き良き発見の時代に. 生化学. 2023. 95. 1. 5-16

MISC (99件)：

井田隆徳, 佐藤貴弘, 児島将康. オーファンGPCRに対する新規生理活性ペプチドの探索. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
佐藤貴弘, 大石佳苗, 藤原研, 井田隆徳, 児島将康. 自然発生矮小変異マウスの内分泌学的特性に関する研究. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
佐藤貴弘, 椎村祐樹, 椎村祐樹, 児島将康. 食べるのか,休むのか. 日本内分泌学会雑誌. 2023. 99. 1
佐藤貴弘, 大石佳苗, 三浦郁生, 綾部信哉, 澁谷仁寿, 若菜茂晴, 吉木淳, 田村勝, 児島将康. 先天異常学研究に利用可能な新規矮小変異マウスの樹立. 日本先天異常学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 63rd
佐藤貴弘, 井田隆徳, 椎村祐樹, 児島将康. 臓器連関のメディエーター : 生理活性ペプチド-Mediators of inter-organ communication : Bioactive peptides. 循環器内科 = Cardioangiology / 循環器内科編集委員会編. 2022. 92. 6. 668-674

書籍 (5件)：

科研費申請書の赤ペン添削ハンドブック
羊土社 2019 ISBN:9784758120975
科研費獲得の方法とコツ : 実例とポイントでわかる申請書の書き方と応募戦略
羊土社 2018 ISBN:9784758120883
科学論文はこう作る! : 作成ツール使いこなし術
中外医学社 2015 ISBN:9784498048225
Ghrelin
Academic Press 2012 ISBN:9780123812728
代謝・内分泌 : ネットワークと医薬応用
羊土社 2011 ISBN:9784758103138

講演・口頭発表等 (98件)：

幹細胞に作用する未知のペプチドホルモンの探索
(第101回日本生理学会大会 2024)
体温調節におけるグレリンの作用機序の解析
(日本内分泌学会雑誌 2022)
モデル生物を用いた新規生理活性ペプチドの探索
(日本内分泌学会雑誌 2022)
自然発生矮小変異マウスにおける責任遺伝子の同定と内分泌学的特性の解析
(日本内分泌学会雑誌 2020)
膵臓のグレリンはニコチン誘導性の時計遺伝子発現を抑制する
(血管 2020)

経歴 (10件)：

2001 - 現在久留米大学分子生命科学研究所・遺伝情報研究部門教授
2005 - 久留米大学分子生命科学研究所遺伝子情報研究部門教授
2002 - 久留米大学分子生命科学研究所・遺伝子情報部門教授
2002 - 久留米大学分子生命科学研究所遺伝子情報研究部門教授
2001 - 国立循環器病センター(研究所) 研究員

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受賞 (6件)：

2018/08 - 日本内分泌学会松尾賞
2016/12 - 日本心血管内分泌代謝学会高峰譲吉賞
2006/08 - Viktor Mutt Award
2004 - HypoCCS Award
2002/12 - 日本心血管内分泌代謝学会高峰譲吉奨励賞

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