研究者
J-GLOBAL ID:201101026191783234   更新日: 2024年12月06日

小屋 俊之

Koya Toshiyuki
研究分野 (2件): 膠原病、アレルギー内科学 ,  呼吸器内科学
研究キーワード (4件): 運動誘発性喘息 ,  アレルゲン特異的免疫療法 ,  喘息 ,  アレルギー
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2022 - 2025 シングルセル解析を用いた運動誘発性気道リモデリングの包括的検討
  • 2018 - 2021 インフルエンザ肺炎の早期診断法の確立とサイトカインパネルを用いた重症化機序の解明
  • 2015 - 2018 気管支喘息モデルにおけるshRNA導入樹状細胞を用いた免疫療法の開発
  • 2012 - 2015 マウス気管支喘息モデルを用いた舌下免疫療法のメカニズムの解明
  • 2011 - 2015 マウスを用いた運動誘発性気管支喘息モデルの作成とその解析
全件表示
論文 (193件):
  • Natsuki Takeda, Toshiyuki Koya, Takashi Hasegawa, Moe Tanaka, Takahiro Matsuda, Yui Murai, Shun Naramoto, Yosuke Kimura, Kenjiro Shima, Makoto Kurokawa, et al. Prevalence and characteristics of dysfunctional breathing in patients with asthma in the Japanese population. Respiratory investigation. 2024. 62. 6. 1015-1020
  • Kentaro Tanaka, Yosuke Kimura, Ami Aoki, Mio Toyama-Kousaka, Kenjiro Shima, Toshiyuki Koya, Toshiaki Kikuchi. Successful Treatment with Mycophenolate Mofetil in a Patieint with Anti-MDA 5 Antibody-positive Interstitial Lung Disease and Posterior Reversible Encephalopathy syndrome: A Case Report. Internal medicine (Tokyo, Japan). 2024
  • 番場 祐基, 鈴木 明日美, 菅野 直人, 山岸 郁美, 宇井 雅博, 霍間 勇人, 袴田 真理子, 尾方 英至, 柴田 怜, 張 仁美, et al. セフトリアキソン投与後の偽胆石症発症に関連するリスク因子の検討. 日本感染症学会総会・学術講演会・日本化学療法学会学術集会合同学会プログラム・抄録集. 2024. 98回・72回. np206-np206
  • 木村 陽介, 青木 亜美, 島 賢治郎, 穂苅 諭, 永井 明日香, 青木 信将, 大嶋 康義, 渡部 聡, 小屋 俊之, 菊地 利明. ニンテダニブによる治療にもかかわらず呼吸機能の経年低下の進行を認める強皮症関連ILDの臨床的特徴. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 246-246
  • 穂苅 諭, 大嶋 康義, 永井 明日香, 鈴木 涼子, 青木 信将, 渡部 聡, 小屋 俊之, 菊地 利明. 我が国の慢性閉塞性肺疾患の診断率は向上しているのか? 術前スパイロメトリで診断される気流閉塞例の推移. 日本呼吸器学会誌. 2024. 13. 増刊. 303-303
もっと見る
MISC (316件):
  • 大坪 亜矢, 後藤 優佳, 鈴木 遼, 庄子 聡, 島 賢治郎, 田中 知宏, 野嵜 幸一郎, 才田 優, 木村 陽介, 穂苅 諭, et al. 分子標的薬を安全に使用できたEGFR遺伝子変異陽性肺癌合併妊娠の一例. 肺癌. 2022. 62. 6. 725-725
  • 中込 一之, 小屋 俊之. 気管支喘息におけるアレルゲン特異的免疫療法の効果は? 症状改善効果・薬物減量効果だけでなく、新規アレルゲン感作抑制などの自然経過修飾作用を持つ. 日本医事新報. 2020. 5017. 49-50
  • 小屋 俊之, 上野 浩志, 長谷川 隆志, 荒川 正昭, 菊地 利明. 【喘息とCOPD】知っておいてほしいサブタイプと肺の併存疾患 運動誘発性喘息. 内科. 2020. 125. 6. 1371-1373
  • 坪川 史人, 木村 陽介, 村井 裕衣, 外山 美央, 月岡 啓輔, 林 正周, 小屋 俊之, 長谷川 隆志, 菊地 利明. 新潟県内喘息患者アンケート調査に基づいた治療ステップ4の臨床像. アレルギー. 2020. 69. 4. 282-282
  • 小屋 俊之. アスリート喘息の治療について 通常の喘息治療を行うが、ドーピングになる薬剤もある. 日本医事新報. 2020. 5010. 52-52
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2000 新潟大学 大学院医学系研究科
  • - 1993 新潟大学 医学部
経歴 (5件):
  • 2016/02 - 現在 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 准教授
  • 2014/04/01 - 2016/01/31 新潟大学 医歯学総合病院 呼吸器・感染症内科 講師
  • 2011/09 - 2016/01 新潟大学 大学院医歯学総合研究科 助教
  • 2011/09/01 - 2014/03/31 新潟大学 医歯学総合研究科 生体機能調節医学専攻 内部環境医学 助教
  • 2010/07/01 - 2011/08/31 新潟大学 医歯学総合病院 第二内科 特任助教
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る