研究者
J-GLOBAL ID:201101029294977109   更新日: 2024年09月13日

田中 悟志

Satoshi Tanaka
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://scholar.google.co.jp/citations?user=8qpaeBcAAAAJ&hl=ja
研究分野 (3件): リハビリテーション科学 ,  実験心理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (23件): 動機づけ ,  感性工学 ,  情報工学 ,  トランスレーショナルリサーチ ,  日常認知 ,  包括脳ネットワーク ,  熟練化 ,  転移 ,  tDCS ,  TMS ,  補足運動野 ,  運動前野 ,  MRI ,  神経科学 ,  電気刺激 ,  磁気刺激 ,  認知科学 ,  脳機能イメージング ,  リハビリテーション ,  認知 ,  運動 ,  学習 ,  記憶
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2023 リハビリテーション意欲を高めるための体系的介入プログラムの開発とその効果検証
  • 2020 - 2023 脳卒中リハビリテーション応用に向けた経頭蓋電気刺激法の用量-反応関係の解明
  • 2018 - 2022 滑らかな行動を獲得する新しい介入戦略: 神経活動の同期化と行動学習
  • 2017 - 2021 中間周波における神経作用(痛覚閾値)の調査
  • 2017 - 2021 多元計算論に基づく最適脳刺激:オーダーメイドリハビリテーションへの展開
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論文 (98件):
  • Kazuaki Oyake, Kaori Takahashi, Aiko Arikawa, Honoka Abe, Kunitsugu Kondo, Yohei Otaka, Satoshi Tanaka. Depressive symptoms are associated with reduced unsupervised training participation in inpatients with subacute stroke: a secondary data analysis study. Medrxiv. 2024
  • Kazuaki Oyake, Shota Watanabe, Ayano Takeuchi, Taiki Yoshida, Takashi Shigematsu, Yuuki Natsume, Shigeki Tsuzuku, Kunitsugu Kondo, Ichiro Fujishima, Yohei Otaka, et al. Applying a motivational instructional design model to stroke rehabilitation: a feasibility study on occupational and swallowing therapies. Archives of Rehabilitation Research and Clinical Translation. 2024. 100344-100344
  • Takatsugu Sato, Natsuki Katagiri, Saki Suganuma, Ilkka Laakso, Shigeo Tanabe, Rieko Osu, Satoshi Tanaka, Tomofumi Yamaguchi. Simulating tDCS Electrode Placement to Stimulate both M1 and SMA Enhances Motor Performance and Modulates Cortical Excitability Depending on Current Flow Direction. Frontiers in Neuroscience. 2024. 18
  • Ilkka Laakso, Keisuke Tani, Jose Gomez-Tames, Akimasa Hirata, Satoshi Tanaka. Small effects of electric field on motor cortical excitability changes following anodal transcranial direct current stimulation. iScience. 2024. 27. 2. 108967
  • Kazuaki Oyake, Shota Watanabe, Ayano Takeuchi, Taiki Yoshida, Takashi Shigematsu, Yuuki Natsume, Shigeki Tsuzuku, Kunitsugu Kondo, Ichiro Fujishima, Yohei Otaka, et al. Applying a Motivational Instructional Design Model to Stroke Rehabilitation: A Feasibility Study in Occupational Therapy and Swallowing Therapy Settings. MedRxiv. 2024. https://doi.org/10.1101/2024.01.10.24301094
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MISC (145件):
  • 佐伯蒼士郎, 西田昌史, 上杉治, 村上次世彦, 安間真理子, 藤島一郎, 山内克哉, 田中悟志. セラピストの 言語・非言語コミュニケーションスキルを 自動評価するシステムの開発に向けた 基礎的検討. 日本リハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション学会 第2回学術集会. 2024
  • 佐伯蒼士郎, 西田昌史, 田中悟志. 言語と非言語情報を用いた医療面接の自動評価システム. 情報処理学会 第86回全国大会. 2024. 5ZG-09
  • 足立功浩, 足立功浩, 酒井直人, 田中悟志, 金原一宏, 有薗信一. 前庭リハビリテーションの外来プログラムによる持続性知覚性姿勢誘発めまい(PPPD)の治療成績. 日本ニューロリハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 15th
  • 酒井直人, 足立功浩, 足立功浩, 田中悟志, 金原一宏, 有薗信一. リアルワールドにおける前庭機能不全による難治性めまい,平衡機能障害に対する外来での前庭リハビリテーションの有効性. 日本ニューロリハビリテーション学会学術集会プログラム・抄録集. 2024. 15th
  • 盛山隆聖, 小寺紗千子, 谷恵介, 田中悟志, 平田晃正. TMSを用いた脳刺激における知覚・痛覚の閾値に関する誘導電界評価. 電子情報通信学会技術研究報告(Web). 2024. 123. 370(EST2023 99-121)
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書籍 (3件):
  • 発達科学ハンドブック 8 脳の発達科学
    新曜社 2015 ISBN:4788514443
  • 言語と思考を生む脳 (シリーズ脳科学 3)
    東京大学出版会 2008 ISBN:4130643037
  • ワーキングメモリの脳内表現
    京都大学学術出版会 2008 ISBN:487698736X
講演・口頭発表等 (32件):
  • リハビリテーションと動機づけ
    (藤田リハビリテーション医学・運動学研究会(藤田医科大学) 2024)
  • 神経科学・心理学とリハビリテーションの接点:現状と課題
    (第16回日本作業療法研究学会学術大会 2022)
  • リハビリテーションにおける動機づけ方略の理解と臨床応用
    (静岡大学人文社会科学部×浜松医科大学研究情報交換会 2022)
  • 脳刺激研究の現在:認知心理学との接点
    (日本認知心理学会第19回大会 2022)
  • 経頭蓋脳刺激法によるヒト脳研究と臨床応用:現状と展望
    (第48回日本脳科学会 2021)
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学位 (1件):
  • 博士(理学)
経歴 (8件):
  • 2021/01 - 現在 国立大学法人 浜松医科大学 医学部 医学科 教授
  • 2009/04 - 2021/03 国立精神・神経医療研究センター 神経研究所 客員研究員
  • 2014/04 - 2020/12 国立大学法人 浜松医科大学 医学部 医学科 准教授
  • 2012/04 - 2014/03 国立大学法人 名古屋工業大学 テニュア・トラック准教授
  • 2010/04 - 2012/03 自然科学研究機構 生理学研究所 特任助教
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委員歴 (6件):
  • 2021/06 - 現在 Frontiers in Human Neuroscience Review Editor
  • 2020/04 - 現在 日本神経科学学会 倫理委員会 委員
  • 2018/01 - 現在 Frontiers in Neurology Review Editor
  • 2017/10 - 2018/03 文部科学省 科学研究費助成事業審査委員
  • 2016/04 - 2018/03 文部科学省 科学技術予測センター専門調査員
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所属学会 (5件):
日本医学教育学会 ,  日本神経科学学会 ,  北米神経科学学会 ,  日本心理学会 ,  日本行動医学会
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