研究者
J-GLOBAL ID:201101030962513622   更新日: 2024年10月02日

日高 慎

ヒダカ シン | Hidaka Shin
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
研究分野 (1件): 考古学
研究キーワード (13件): 文化財科学 ,  文化財 ,  葬送儀礼 ,  王権継承 ,  船 ,  日本史 ,  歴史学 ,  考古学 ,  交通 ,  古墳時代 ,  物流 ,  渡来系文物 ,  埴輪
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2028 考古学的方法による先史人類における社会構造の研究
  • 2016 - 2020 風土記と古墳からみた常陸7世紀史の研究
  • 2016 - 2019 古墳分布北縁地域における地域間交流解明のための実証的研究
  • 2014 - 2018 渡来系資料からみた東国古墳時代の交流ルートの解明
  • 2012 - 2015 ゴーランドの古墳研究の総合的検証と古墳文化に対する国際的理解への活用
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論文 (33件):
  • 日高慎. 古代の律令的祭祀と地域の祭祀形態. 月刊考古学ジャーナル. 2024. 801. 3-4
  • 日高 慎. 古墳時代埋葬人骨の調査・研究の現状と課題. 東京考古. 2024. 42. 12-19
  • 日高 慎. 東国における南武蔵の後・終末期古墳の位置付け. 東京考古. 2023. 41. 30-33
  • 日高 慎. 首長の本拠地と古墳-茨城県出島半島を中心に-. 同志社大学考古学シリーズXIII 考古学と文化史. 2023. 265-274
  • 日高 慎. 小金井市 平代坂遺跡の横穴墓の発掘調査. 東京の遺跡. 2023. 123. 1-2
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MISC (26件):
  • 日高 慎. 考古拾遺-古墳時代の親族関係-. アーキオ・クレイオ. 2024. 21. 1-2
  • 日高 慎. 論文展望 日高 慎 埴輪群像のなかに被葬者はいないのか 埴輪研究会誌 第26号 p.51~p.72. 季刊考古学. 2023. 163. 121-121
  • 日高 慎. 考古拾遺-栃木県壬生町での古墳調査-. アーキオ・クレイオ. 2023. 20. 1-2
  • 日高 慎. 編集委員の眼 本誌が月刊であることの有利性. 月刊考古学ジャーナル. 2022. 774. 59-59
  • 日高 慎. 書評 『造山古墳と作山古墳』造山古墳蘇生会編. 月刊考古学ジャーナル. 2022. 770. 30-30
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書籍 (28件):
  • 古墳時代の交通と流通(考古調査ハンドブック25)
    ニューサイエンス社 2024 ISBN:9784821605378
  • 古代学と遺跡学-坂靖さん追悼論文集-
    坂靖さん追悼論文集刊行会 2024 ISBN:9784600013936
  • 深化する歴史学 史資料からよみとく新たな歴史像
    大月書店 2024 ISBN:9784272510153
  • 家畜の考古学 古代アジアの東西交流
    雄山閣 2022 ISBN:9784639028628
  • 人・墓・社会-日本考古学から東アジア考古学へ-
    土生田純之 先生退職記念事業会編 雄山閣 2022 ISBN:9784639028260
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講演・口頭発表等 (63件):
  • 古墳時代に表現された動物の意味-狩猟儀礼とその周辺-
    (SBS学苑古代史探訪 2024)
  • 多摩川流域前期古墳の築造立地と渡河地点・船着き場-古墳はなぜそこで造られたのか-
    (国立歴史民俗博物館令和5年度共同研究「東アジアからみた関東古墳時代開始の歴史像」研究会 2023)
  • 埴輪からみた古墳時代の人々
    (埋文講演会1 九州・おおいたの古墳文化-古墳時代を生きた人々- 2023)
  • 関東の古墳時代終末期首長墓の築造-栃木県壬生町車塚古墳を中心に-
    (一般社団法人日本考古学協会第89回総会研究発表要旨 p.25 2023)
  • 武者塚古墳の被葬者は上げ美豆良なのか
    (武者塚古墳発掘40周年記念講演会「武者塚古墳の過去・現在・未来」 2023)
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Works (6件):
  • 栃木県壬生愛宕塚古墳出土品の整理調査
    日高 慎 2019 - 2019
  • 栃木県壬生愛宕塚古墳の発掘調査
    日高 慎 2017 - 2018
  • 茨城県折越十日塚古墳の発掘調査
    日高 慎 2017 - 2018
  • 栃木県壬生町壬生牛塚古墳の発掘調査
    日高 慎 2015 - 2016
  • 栃木県壬生町壬生車塚古墳の発掘調査
    日高 慎 2014 - 2016
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学歴 (2件):
  • - 1998 筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科 歴史・人類学研究科 文化人類学
  • - 1991 同志社大学 文学部 文化学科文化史学専攻
学位 (2件):
  • 修士(文学) (筑波大学)
  • 博士(歴史学) (専修大学)
経歴 (7件):
  • 2016/04 - 現在 東京学芸大学 教育学部広域自然科学講座文化財科学分野 教授
  • 2011/04 - 2016/03 東京学芸大学 教育学部広域自然科学講座文化財科学分野 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 東京国立博物館 学芸研究部保存修復課保存修復室 主任研究員
  • 2005/04 - 2008/03 東京国立博物館 文化財部列品課列品室 主任研究員
  • 2004/04 - 2005/03 東京国立博物館 文化財部展示課平常展室 研究員
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委員歴 (16件):
  • 2022/07 - 現在 三鷹市文化財保護審議会 委員
  • 2022/01 - 現在 静岡県教育委員会 静岡県文化財保護審議会委員
  • 2017/09 - 現在 東京国立博物館 客員研究員
  • 2017/03 - 現在 しもつけ古墳群保存活用指導委員会(栃木県教育委員会) 委員
  • 2015/12 - 現在 小金井市史編さん委員会 編集委員
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所属学会 (8件):
博古研究会 ,  早稲田大学考古学会 ,  東北・関東前方後円墳研究会 ,  埴輪研究会 ,  古代学研究会 ,  考古学研究会 ,  日本考古学会 ,  日本考古学協会
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