研究者
J-GLOBAL ID:201101031289864376   更新日: 2024年11月03日

岡島 義

Isa Okajima
ホームページURL (1件): https://behavioral-sleep-sciences-lab.jimdofree.com
研究分野 (1件): 臨床心理学
研究キーワード (5件): 孤独感 ,  抑うつ ,  行動活性化療法 ,  睡眠障害 ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2023 - 2027 不眠症患者のスリープヘルス増進にむけた対話促進ウェブアプリSleep-SDMの開発・実装
  • 2022 - 2026 孤独感-自殺プロセスに寄与する睡眠問題の特定と認知行動療法による孤独予防効果
  • 2019 - 2022 高齢者の不眠に対する認知行動療法の最適化
  • 2019 - 2022 睡眠障害が及ぼすQOLおよび労働生産性への影響と治療による変化
  • 2018 - 2021 わが国の若年者における睡眠相後退障害の実態と発現関連要因に関する検討
全件表示
論文 (209件):
  • Yuta Takano, Rui Ibata, Naho Machida, Isa Okajima. Nonrestorative sleep and its association with insomnia severity, sleep debt, and social jetlag in adults: Variations in relevant factors among age groups. Sleep Medicine. 2024
  • Masahiro Takeshima, Hitoshi Sakurai, Ken Inada, Yumi Aoki, Kenya Ie, Morito Kise, Eriko Yoshida, Kentaro Matsui, Tomohiro Utsumi, Akiyoshi Shimura, et al. Treatment strategies for insomnia in Japanese primary care physicians' practice: A Web-based questionnaire survey. BMC primary care. 2024. 25. 1. 219-219
  • Yumi Aoki, Yoshikazu Takaesu, Yasuyuki Matsumoto, Hitoshi Sakurai, Takashi Tsuboi, Isa Okajima, Hisateru Tachimori, Yoko Komada, Koichiro Watanabe, Mark Zimmerman. A psychometric analysis of the Japanese version of the clinically useful depression outcome scale supplemented with questions for the DSM-5 anxious distress specifier (CUDOS-A). Neuropsychopharmacology Reports. 2024
  • Yasuyuki Matsumoto, Hitoshi Sakurai, Yumi Aoki, Yoshikazu Takaesu, Isa Okajima, Hisateru Tachimori, Masami Murao, Taku Maruki, Takashi Tsuboi, Koichiro Watanabe. Assessing the Quick Inventory of Depressive Symptomatology Self-Report scores to predict continuous employment in mood disorder patients. Frontiers in psychiatry. 2024. 15. 1321611-1321611
  • Yuta Takano, Ayaka Ubara, Naho Machida, Rui Ibata, Isa Okajima. Psychometric properties of the Japanese version of the insomnia catastrophizing scale and relationship of insomnia severity with catastrophic thoughts, safety behaviors, and dysfunctional beliefs. Sleep Medicine. 2023
もっと見る
MISC (122件):
  • 綾部直子, 中島俊, 岡島義, 岡島義, 稲田健, 山寺亘, 山下英尚, 立森久照, 亀井雄一, 竹島正浩, et al. Hyperarousal Scale日本語版の因子構造の検証と臨床的有用性. 不眠研究. 2023. 2023
  • 青木 裕見, 高江洲 義和, 鈴木 正泰, 岡島 義, 竹島 正浩, 志村 哲祥, 内海 智博, 小鳥居 望, 山下 英尚, 栗山 健一, et al. ベンゾジアゼピン系睡眠薬の継続・中止を共同意思決定で決めるためのDecision Aidの開発. 日本睡眠学会定期学術集会プログラム・抄録集. 2022. 47回. 238-238
  • 井谷修, 渡辺範雄, 兼板佳孝, 内山真, 鈴木正泰, 田中克俊, 三島和夫, 岡島義, 河村葵, 角幸頼, et al. 「健康づくりのための睡眠指針2014」のブラッシュアップ・アップデートを目指した「睡眠の質」の評価及び向上手法確立のための研究 ピッツバーグ睡眠質問票を指標とし「睡眠の質」と健康アウトカムの関連を検討するシステマティックレビュー. 「健康づくりのための睡眠指針2014」のブラッシュアップ・アップデ-トを目指した「睡眠の質」の評価及び向上手法確立のための研究 令和2年度 総括・分担研究報告書(Web). 2021
  • 乳原彩香, 乳原彩香, 乳原彩香, 谷沢典子, 原田萌, 角谷寛, 岡島義. 大学生の不眠に対するセルフヘルプ型認知行動療法が精神的健康に及ぼす影響. 不眠研究. 2021. 2021
  • 井上真里, 岡島義, 尾棹万純, 高江洲義和, 田ヶ谷浩邦, 田ヶ谷浩邦, 井上雄一, 井上雄一. CBT-Iの治療反応の時期と早期反応例の特徴についての検討. 不眠研究. 2021. 2020
もっと見る
書籍 (26件):
  • 使う使える臨床心理学
    弘文堂 2020 ISBN:4335651872
  • 不眠症に対する認知行動療法マニュアル
    金剛出版 2020 ISBN:4772417206
  • 健康心理学事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303767
  • スポーツでのばす健康寿命 : 科学で解き明かす運動と栄養の効果
    東京大学出版会 2019 ISBN:9784130537025
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019 ISBN:9784621303825
もっと見る
講演・口頭発表等 (77件):
  • 人工知能時代のインターネット支援型認知行動療法の可能性 ウェブを介した不眠に対する認知行動療法(CBTi)の実践効果
    (精神神経学雑誌 2018)
  • 職域での「睡眠日誌」アプリケーションの利用可能性の検討
    (産業衛生学雑誌 2018)
  • 司会のことば
    (心身医 2018)
  • 睡眠日誌アプリの開発と睡眠習慣改善行動の継続の予測
    (人工知能学会全国大会論文集(CD-ROM) 2018)
  • ウェブを介した不眠に対する認知行動療法(CBTi)の実践効果
    (日本精神神経学会総会プログラム・抄録集 2018)
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2005 - 2008 北海道医療大学大学院 心理科学研究科 臨床心理学専攻 博士後期課程 博士(臨床心理学)
  • 2003 - 2005 北海道医療大学大学院 看護福祉学研究科 臨床福祉・心理学専攻 修士課程
  • 1999 - 2003 日本大学 文理学部 心理学科
  • 1995 - 1998 東京都立武蔵高等学校
学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学)
経歴 (7件):
  • 2018/04 - 現在 東京家政大学 人文学部心理カウンセリング学科 准教授
  • 2008/04 - 現在 (公財)神経研究所附属睡眠学センター 客員研究員
  • 2014/04 - 2019/03 東京医科大学 睡眠学講座 客員講師
  • 2015/04 - 2018/03 早稲田大学 人間科学学術院 助教
  • 2008/04 - 2015/03 睡眠総合ケアクリニック代々木 心理部門 主任心理士
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2018/07 - 現在 日本認知・行動療法学会 将来検討委員会委員
  • 2018/05 - 現在 日本カウンセリング学会 編集委員会委員
  • 2018/04 - 現在 日本心理学会 広報委員会委員
  • 2016/06 - 現在 日本認知・行動療法学会 企画委員会委員
  • 2015/07 - 現在 日本睡眠学会 評議員
全件表示
受賞 (14件):
  • 2019/09 - 日本睡眠環境学会 研究発表奨励賞 牛乳乳製品の摂取が睡眠,抑うつ,健康感に及ぼす影響
  • 2019/05 - 日本産業衛生学会 優秀演題賞 「睡眠日誌」アプリを利用した睡眠に関する生活習慣指導の検討
  • 2018/12 - 日本行動医学会 優秀演題賞 不眠に“速く効く”認知行動療法の検討:ICTを利用したCBT-Iのランダム化比較試験
  • 2017/01 - 早稲田大学 リサーチアワード〔国際研究発信力〕
  • 2016/11 - 不眠研究会 大熊賞 不眠症に対する認知行動療法の有効性に関する検討:多施設共同RCTによる不眠症状の変化
全件表示
所属学会 (13件):
日本不安症学会 ,  日本健康心理学会 ,  日本行動医学会 ,  日本カウンセリング学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心身医学会 ,  日本ストレスマネジメント学会 ,  日本ストレス学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る