研究者
J-GLOBAL ID:201101031993400113   更新日: 2024年12月13日

矢部 大介

Yabe Daisuke
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): https://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/department/departments/den.html
研究分野 (5件): 体育、身体教育学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  代謝、内分泌学 ,  病態医化学
研究キーワード (9件): 神経内分泌腫瘍 ,  肥満症 ,  膵β細胞 ,  糖尿病教育サポート ,  内分泌疾患 ,  栄養 ,  脂質異常症 ,  糖尿病 ,  インクレチン
競争的資金等の研究課題 (41件):
  • 2023 - 2028 地域コホートと深層学習による老年症候群予防に資する個別化栄養療法の確立
  • 2023 - 2027 地域コホートと深層学習による老年症候群予防に資する個別化栄養療法の確立
  • 2022 - 2027 糖尿病根治を目指したMYCLによるリプログラミングを介した膵島再生医療の開発
  • 2023 - 2025 「食べる順番が糖代謝・摂食調節を制御する分子メカニズムの解明」
  • 2023 - 2024 ゲノム改変技術によるMODYマウスの構築
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論文 (258件):
  • Fujikura J., Anazawa T., Toyoda T., Ito R., Kimura Y., Yabe D. Towards a Cure for Diabetes: iPSC and ESC-Derived Islet Cell Transplantation Trials. Journal of Diabetes Investigation. 2024. in press
  • Lingvay I, Benamar M, Chen L, Fu A, Jódar E, Nishida T, Riveline JP, Yabe D, Zueger T, Rea R. Once-weekly IcoSema versus once-weekly semaglutide in adults with type 2 diabetes: the COMBINE 2 randomised clinical trial. Diabetologia. 2024. in press
  • Wada N, Murakami T, Fauzi M, Sakaki K, Oshima S, Okawa A, Shimada Y, Oshima A, Nomura S, Joo E, et al. Elevated serum GDF15 levels as a potential biomarker of the efficacy of imeglimin in individuals with type 2 diabetes mellitus: An exploratory study. Journal of Clinical Medicine Research. 2024. in press
  • Seino Y, Yabe D, Tsumura K, Huang CN, Kim SH, Jia W, Khasag A, Kadowaki T. The Ulaanbaatar Agreement: Revising Diabetes Terminology in Asia to Combat Stigma. Journal of Diabetes Investigation. 2024. in press
  • Haraguchi T, Yamazaki Y, Kuwata H, Usui R, Hamamoto Y, Seino Y, Yabe D, Yamada Y. Glucagon Stimulation Test and Insulin Secretory Capacity in Clinical Assessment of Incretin-Based Therapy for Diabetes. Diabetes. 2024. in press
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MISC (382件):
  • 南野寛人, 藤田義人, 矢部大介. SGLT2阻害薬の最新エビデンス. 糖尿病・内分泌プラクティス. 2024. 2. 6. 0086
  • 矢部大介. 地域一丸の糖尿病対策の意義と課題 後編. 房総の国保. 2024. 730. 4-7
  • 安田拓真, 原田範雄, 矢部大介. GIP/GLP-1 dual agonistの特性と効果,安全性. 実験医学. 2024. 42. 14. 2155-2162
  • 矢部大介. 地域一丸の糖尿病対策の意義と課題 前編. 房総の国保. 2024. 729. 4-7
  • 矢部大介. スティグマとアドボカシー. 糖尿病ケア. 2024. 秋季増刊. 158-161
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書籍 (49件):
  • ハイブリッド化した糖尿病治療薬への期待 : 良好な血糖コントロールとBeyond Glucose Control
    ライフサイエンス出版 2024 ISBN:9784897754819
  • 今日の治療指針 私はこう治療している
    医学書院 2024
  • 血糖だけにこだわらない!糖尿病治療薬の考え方、使い方
    日本医事新報社 2023
  • 改訂第9版 糖尿病専門医研修ガイドブック
    日本糖尿病学会 2023
  • 改訂第9版 糖尿病専門医研修ガイドブック
    日本糖尿病学会 2023
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講演・口頭発表等 (281件):
  • 糖尿病合併症に対するインクレチン関連薬の効果
    (第35回日本糖尿病性腎症研究会 2024)
  • インクレチン関連薬を使いこなす
    (第34回臨床内分泌Update 2024)
  • 膵島移植
    (第34回内分泌代謝UPDATE 2024)
  • インクレチンの臨床科学:糖尿病と合併症・併存症の克服に向けて
    (第25回日本内分泌学会近畿支部学術集会 2024)
  • 進化するインクレチンによる糖尿病治療:FRCをどう活用するか?~SIMPLIFY Japanの結果を踏まえ~
    (第61回日本糖尿病学会近畿地方会 2024)
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学位 (2件):
  • PhD (University of Texas Southwestern Graduate School of Biomedical Sciences)
  • MD (京都大学)
経歴 (36件):
  • 2024/03 - 現在 京都大学医学部附属病院 疾患栄養治療部 部長
  • 2024/03 - 現在 京都大学医学部附属病院 糖尿病・内分泌・栄養内科 科長
  • 2024/03 - 現在 東海国立大学機構岐阜大学 One Medicine創薬シーズ開発・育成研究教育拠点 特任教授
  • 2024/03 - 現在 東海国立大学機構岐阜大学 大学院医学系研究科 特任教授
  • 2024/03 - 現在 京都大学 医学研究科 糖尿病・内分泌・栄養内科学 教授
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委員歴 (104件):
  • 2024/11 - 現在 日本病態栄養学会 中央プログラム委員会委員長
  • 2024/07 - 現在 European Association for the Study of Diabetes Global Council
  • 2024/04 - 現在 日本肥満症治療学会 評議員
  • 2023/10 - 現在 日本糖尿病合併症学会 監事
  • 2023/09 - 現在 JST 創発的研究支援事業 鄭パネル 創発アドバイザー
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受賞 (9件):
  • 2018 - Publons 2018 Peer Review Awards Top 1% in Field (Clinical Medicine)
  • 2017/09 - 日本体質医学会 研究奨励賞
  • 2017/05 - Asian Association for the Study of Diabetes The Masato Kasuga Award for Outstanding Scientific Achivement
  • 2016/01 - 日本病態栄養学会 アルビレオ賞
  • 2013/07 - 日本糖尿病協会 ウィリアム・カレン賞
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所属学会 (21件):
Sigma Xi, The Scientific Research Honor Society ,  日本肥満症治療学会 ,  日本糖尿病・肥満動物学会 ,  日本医療情報学会 ,  日本膵・膵島移植研究会 ,  日本腎臓学会 ,  日本リウマチ学会 ,  日本糖尿病・妊娠学会 ,  日本糖尿病眼学会 ,  日本糖尿病インフォマティクス学会 ,  日本糖尿病合併症学会 ,  日本体質医学会 ,  アジア糖尿病学会 ,  アメリカ糖尿病学会 ,  ヨーロッパ糖尿病学会 ,  日本内科学会 ,  日本肥満学会 ,  日本内分泌学会 ,  日本糖尿病協会 ,  日本病態栄養学会 ,  日本糖尿病学会
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