研究者
J-GLOBAL ID:201101036192530300
更新日: 2024年04月24日
隈本 邦彦
クマモト クニヒコ | KUMAMOTO KUNIHIKO
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://ameblo.jp/kumakuni05
研究キーワード (1件):
科学コミュニケーション 科学ジャーナリズム
競争的資金等の研究課題 (12件):
- 2018 - 現在 障害学生のエンパワメントを促す当事者の「語りの映像アーカイブ」の構築
- 2011 - 現在 周産期医療の質と安全の向上のための研究
- 2021 - 2024 地域の高齢者が最期まで自分らしく生きる力を 育むナラティブコミュニティの生成と評価
- 2022 - 2023 シンポジウム「医療の質向上と患者安全への“患者参加”の必要性」
- 2017 - 2022 モンゴル・ホブド県における地球環境変動に伴う大規模自然災害への防災啓発プロジェクト
- 2020 - 2022 シンポジウム「患者安全への提言は生かされるか」
- 2019 - 2022 地震予測情報の発信のあり方に関する地震研究者とメディア関係者による協働的検証
- 2019 - 2021 地震学者と報道関係者の共創的対話による「南海トラフ地震予測情報」の発信と伝達のあり方の検証
- 2018 - 2021 患者参画による心不全患者と家族のQOL向上をめざしたナラティブ教材の作成
- 2012 - 2018 マルマラ海域の地震・津波災害軽減とトルコの防災教育
- 2017 - 2018 「不確実な地震予知情報が社会及び個人の防災行動に与える影響の評価」
- 2010 - 2014 国民のがん不足感の解消に向けた「患者視点情報」の データベース構築とその活用・影響に関する研究
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論文 (18件):
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当事者経験にもとづく協働設計(Experience Based Co-Design=EBCD)による認知症ケアの改善. 江戸川大学紀要. 2020. 30. 419-430
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大谷 竜・林 能成・橋本 学・堀 高峰・川端信正・隈本邦彦・岩田孝仁・横田 崇・谷原和憲・福島 洋・兵藤 守・入江さやか. 「南海トラフ地震情報」の社会的影響の評価に関する学際研究プロジェクトの取り組み-どのように「理科」の情報を「社会」に活かすか?-. GSJ地質ニュース. 2018. 7. 8. 191-198
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メディアが伝えない阪神淡路大震災、熊本地震の真実と教訓. 危機管理レビューVol9. 2018. 27-34
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科学技術コミュニケーターの役割と養成. 化学工学 Vol.81 No.1 (2017). 2017. 17-19
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Hirokuni Beppu, Masumi Minaguchi, Kiyoshi Uchide, Masato Sekiguchi, Yukari Yaju, Kunihiko Kumamoto. Lessons learnt in Japan from adverse reactions to the HPV vaccine:a medical ethics perspective. Indian Journal of Medical Ethics. 2017. Vol 2. No 2. 82-88
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MISC (13件):
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中心静脈カテーテルの事故防止に向けたプロフェッションへの期待. 臨床麻酔. 2024. 48. 3. 423-429
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現代の知識 メディアが伝えない震災のほんとうの教訓は. 通信文化. 2023. 1345. 10-15
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災害情報の活用と発信ーメディアが伝えない震災のほんとうの教訓とは. 月刊フェスク. 2023. 499. 2-11
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南海トラフ地震情報の報道における論点の抽出を目的としたワークショップの試み-「西半割れ」ケース-. 日本地震学会論文集. 2022. 22. 2. 88-108
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HPVワクチンの子宮頸がん抑制を述べたスウェーデン調査と日本での引用についての検討 ~対象年齢の相違と検診経験の影響は無視できるか~. 醫學評論. 2021. 122. 48-54
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書籍 (6件):
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患者安全への提言〜群大病院医療事故調査から学ぶ
日本評論社 2019
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未来を拓く人 弁護士池永満が遺したもの
2018
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医療・看護事故の真実と教訓
ライフサポート社 2008
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ナースが学ぶ「患者の権利講座〜アドボケイトになるための25章〜
日本看護協会出版会 2006
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アトピー治療最前線
岩波書店 1997
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講演・口頭発表等 (7件):
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Making the video summarizing research result : Earthquake and tsunami disaster mitigation in the Marmara region and disaster education in Turkey
(Mardim project final seminar 2018 2018)
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徹底した原因分析が必要とされるほんとうの理由
(第32回日本助産学会学術集会 2018)
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医療事故調査制度と最近の状況
(2015年度医療事故防止・患者安全推進学会 2015)
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科学者と住民との「直接対話」を重視した津波防災情報の伝達
(日本災害情報学会 2009)
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津波のリスクを地域住民が正しく知るための手法の開発と評価
(科学技術社会論学会 2008)
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Works (7件):
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メディアが災害の教訓を伝えることの難しさ
2014 -
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マスメディアを介した研究者と一般市民との双方向コミュニケーションの試み
2007 -
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研究者と地域防災をつなぐ科学コミュニケーション
2006 -
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「この抗がん剤は効く」はなぜ危ういか
2006 -
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From Silence to Voice
2006 -
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学歴 (1件):
- 1976 - 1980 上智大学 理工学部 化学科
学位 (1件):
経歴 (18件):
- 2011/02 - 現在 名古屋大学大学院 環境学研究科
- 2008/04 - 現在 江戸川大学 メディアコミュニケーション学部 マス・コミュニケーション学科 教授
- 2007/04 - 現在 名古屋大学大学院環境学研究科 非常勤講師
- 2009/10 - 2014/03 保健医療経営大学
- 2012/06 - 2013/03 東京大学 空間情報科学研究センター 教授
- 2005/04 - 2011/03 藤田保健衛生大学 医学部
- 2008/04 - 2010/03 北海道大学 教授
- 2005/10 - 2008/03 北海道大学 教授
- 2005/09 - 同 退職
- 2005/06 - 日本放送協会(NHK)ラジオセンターチーフディレクター
- 1999/04 - 2001/03 名古屋大学医学部 非常勤講師
- 2000/06 - 同 名古屋放送局報道部副部長
- 1996/06 - 同 静岡放送局放送部副部長
- 1995/06 - 同 報道局科学文化部デスク
- 1990/07 - 同 報道局科学文化部記者
- 1988/07 - 同 報道局社会部記者
- 1986/08 - 同 報道局特報部記者
- 1980/04 - 日本放送協会(NHK)入局 金沢放送局記者
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委員歴 (13件):
- 2020/05 - 現在 日本地震工学会 理事
- 2017/05 - 現在 医療事故防止・患者安全学会 代表理事
- 2015/10 - 現在 医療事故調査制度 総合調査委員会 委員
- 2013/10 - 現在 脳死下での臓器提供事例に係る検証会議 委員
- 2008/04 - 現在 新葛飾病院 医療倫理委員会 委員
- 2006/08 - 現在 日本放射線治療専門放射線技師認定機構 評議員
- 2008/07 - 2023/03 一般財団法人医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団 評議員
- 2010/07 - 2020/03 産科医療補償制度 再発防止委員会 委員
- 2009/01 - 2015/03 産科医療補償制度 原因分析委員会 委員
- 2010/06 - 2011/06 厚生労働省[死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会] 委員
- 2009/05 - 2010/03 厚生労働省「内服薬処方せんの記載方法の在り方に関する検討会」 委員
- 2005/04 - 2006/10 国土交通省中部地方整備局「中部地方の天変地異を考える会」 委員
- 2001/04 - 2002/03 文部科学省「看護学教育の在り方に関する検討会」 委員
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受賞 (2件):
- 2009/11 - 日本災害情報学会 廣井賞実践賞
- 2007/04 - 科学技術社会論学会 柿内賢信記念賞受賞
所属学会 (5件):
日本地震工学会
, 医療事故防止・患者安全学会
, 日本マス・コミュニケーション学会
, 日本災害情報学会
, 科学技術社会論学会
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