研究者
J-GLOBAL ID:201101036963106506
更新日: 2024年05月01日
阿部 裕介
アベ ユウスケ | Abe Yusuke
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所属機関・部署:
東京大学 大学院法学政治学研究科
東京大学 大学院法学政治学研究科 について
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職名:
准教授
ホームページURL (2件):
http://www.j.u-tokyo.ac.jp/faculty/abe_yusuke/
,
http://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/6968137b806d35b0dc321ab03b907a67.html
研究分野 (1件):
民事法学
研究キーワード (3件):
民事実体法と民事手続法との関係
, 担保法
, 民法
競争的資金等の研究課題 (6件):
2020 - 2025 自主占有者に対する返還請求権を中心とした所有権に基づく物権的請求権の再編の試み
2019 - 2024 高齢社会・人口減少社会が提示する諸問題への法的対応と「人の法」・「財の法」の展開
2016 - 2020 所有権に基づく物権的返還請求権の比較法的研究
2012 - 2015 家族法改正のための基礎的・領域横断的研究
2012 - 2015 大規模災害と法
2012 - 2015 抵当不動産の第三取得者の法的地位に関する学説史研究
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論文 (32件):
阿部 裕介. 代理占有と物権的返還請求権 : 帰属保障と手続保障(5). 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編. 2024. 141. 1・2. 96-124
阿部 裕介. 代理占有と物権的返還請求権 : 帰属保障と手続保障(4). 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編. 2023. 140. 9. 1291-1353
阿部 裕介. 制限物権論-特集 財産権とその処分. 法律時報. 2023. 95. 4. 11-16
阿部 裕介. 代理占有と物権的返還請求権 : 帰属保障と手続保障(3). 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編. 2022. 139. 12. 1236-1266
阿部 裕介. 代理占有と物権的返還請求権 : 帰属保障と手続保障(2). 法学協会雑誌 = Journal of the Jurisprudence Association / 東京大学大学院法学政治学研究科 編. 2022. 139. 6. 555-574
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MISC (19件):
阿部 裕介. 平成民法学の歩み出し(30)批判法学的所有論が示したもの : 吉田邦彦『民法解釈と揺れ動く所有論』(有斐閣、2000年). 法律時報. 2024. 96. 3. 102-107
阿部 裕介. 占有の訴えと本権の訴え[最高裁昭和40.3.4第一小法廷判決]-民事訴訟法判例百選 第6版 ; 訴え ; 訴えと請求. 別冊jurist. 2023. 59. 4. 68-69
阿部 裕介. 平成民法学の歩み出し(13)法変容の突破口としての所有権留保 : 道垣内弘人『買主の倒産における動産売主の保護』(有斐閣、1997年). 法律時報. 2022. 94. 9. 140-145
阿部裕介. 動産売買の先取特権に基づく物上代位と買主の破産. 別冊ジュリスト 倒産判例百選(第6版). 2021. 252. 114-115
阿部 裕介. 動産物権変動. 民法研究. 2集, 東アジア編 = Review of civil law = Revue de droit civil = Zeitschrift für bürgerliches Recht. 2020. 9. 47-58
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書籍 (5件):
Droit civil japonais : quelle (s) réforme (s) à la lumière du droit français?
L.G.D.J, Lextenso 2020 ISBN:9782275074863
新注釈民法(7)物権(4)
有斐閣 2019 ISBN:9784641017559
Before/After相続法改正
弘文堂 2019 ISBN:9784335357701
抵当権者の追及権について-抵当権実行制度の再定位のために
有斐閣 2018 ISBN:9784641137882
Law Practice民法I(総則・物権編)第4版
商事法務 2018 ISBN:9784785726423
講演・口頭発表等 (4件):
動産物権変動:日本法の場合
(第9回東アジア民事法学国際シンポジウム 2019)
所有権に基づく物権的請求権--現代フランス法学における展開--
(2016年度東北法学会大会 2016)
Réflexion sur le « droit de suite » du créancier hypothécaire et la vente forcée
(Le droit des sûretés : regards croisés (Rencontres franco-japonaises Organisées par l’Association Henri Capitant, l’ARIDA et l’IRDA) 2015)
抵当権者の「追及権」について -抵当権実行制度の再定位のために
(日本私法学会第77回大会 2013)
学位 (1件):
専門職学位(法務博士) (東京大学)
委員歴 (2件):
2020/02 - 現在 日仏法学会 企画運営委員
2016/10 - 2018/10 日本私法学会 運営懇談会委員
受賞 (1件):
2015/11 - 公益社団法人商事法務研究会 商事法務研究会賞 抵当権者の「追及権」について(1~9・完)
所属学会 (3件):
金融法学会
, 日仏法学会
, 日本私法学会
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