今村行雄

Imamura Yukio

所属機関・部署：
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

大阪大学医学部附属病院招聘教員
関西医科大学研究員

ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/nrid/1000090447954/

研究分野 (2件)：生体材料学 , 生体医工学

研究キーワード (10件)：光イメージング , パーキンソン病 , 感性工学 , 近赤外分光 , 包括脳ネットワーク , glutamate receptor , 敗血症性脳症 , electrophysiology , glutamate receptor , 電気生理

競争的資金等の研究課題 (10件)：

2023 - 2028 敗血症性脳症の分子病態統合解析と新規生体指標による積極的治療介入方法の提案
2019 - 2024 要介護高齢者の脳活動と表情測定による視覚-嗅覚-聴覚を考慮した空間評価手法の提案
2020 - 2023 量子ドットによるパーキンソン病態変化の可視化と治療介入に役立つ新規生体指標の探索
2017 - 2022 敗血症性脳症の非侵襲計測と分子病態の統合解析による積極的治療介入の再考察
2015 - 2019 要介護高齢者の空間-表情-感情評価による空間評価手法の提案と施設計画の再考察

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論文 (65件)：

Yuki Murakami, Ryota Hosomi, Hirokazu Murakami, Ayano Nishimoto, Genki Tanaka, Takahiro Kimura, Yukio Imamura, Munehiro Yoshida, Kenji Fukunaga. Exploring animal protein sources against prevent age-related short-term memory decline in mice: Dietary fish (Alaska Pollock) protein exhibits superior protective effects. Journal of food science. 2024
Haruko Miyazaki, Saki Nishioka, Tomoyuki Yamanaka, Manabu Abe, Yukio Imamura, Tomohiro Miyasaka, Nobuto Kakuda, Toshitaka Oohashi, Tomomi Shimogori, Kazuhiro Yamakawa, et al. Generation and characterization of cerebellar granule neurons specific knockout mice of Golli-MBP. Transgenic research. 2024
今村行雄, 笹谷匠生, 村上由希, 三谷智子, 宮崎崇文, 孔相権, 西山利正, 三浦研. 健常高齢者の脳血流変化に与えるスマートフォンゲームの効果- 介護施設における事例研究-. 日本健康医学会誌. 2024
Yukio Imamura, Hisatake Matsumoto, Jun Imamura, Naoya Matsumoto, Kazuma Yamakawa, Nao Yoshikawa, Yuki Murakami, Satoko Mitani, Junichiro Nakagawa, Tomoki Yamada, et al. Ultrasound stimulation of the vagal nerve improves acute septic encephalopathy in mice. Frontiers in Neuroscience. 2023. 17
Yuki Murakami, Yukio Imamura, Yoshiyuki Kasahara, Chihiro Yoshida, Yuta Momono, Ke Fang, Daisuke Sakai, Yukuo Konishi, Toshimasa Nishiyama. Maternal Inflammation with Elevated Kynurenine Metabolites Is Related to the Risk of Abnormal Brain Development and Behavioral Changes in Autism Spectrum Disorder. Cells. 2023. 12. 7. 1087-1087

MISC (27件)：

久保田あや子, 三宅眞理, 村上由希, 今村行雄, 西山利正. 看護労働における筋骨格系障害の要因. 日本健康医学会雑誌. 2023. 32. 3. 248-249
今村行雄, 笹谷匠生, 村上由希, 宮崎崇文, 孔相権, 西山利正, 三浦研. スマートフォンアプリ利用による高齢者の脳活性化とQOL維持への考察健康医学的観点への示唆. 日本健康医学会雑誌. 2023. 32. 3. 264-265
村上由希, 今村行雄, 今村行雄, 笠原好之, 吉田千尋, 桃野友太, 方軻, 酒井大輔, 小西行郎, 小西行郎, et al. 神経発達期におけるキヌレニン代謝産物増加が胎児へ及ぼす影響. 日本微量栄養素学会学術集会講演要旨集. 2023. 40th
今村行雄, 松本寿健, 松本直也, 松本直也, 今村純, 山川一馬, 山川一馬, 山川一馬, 吉川直, 精山明敏, et al. 敗血症性脳症の積極的治療介入の探索. 日本集中治療医学会学術集会(Web). 2022. 49th
松本寿健, 小倉裕司, 清水健太郎, 今村行雄, 今村行雄, 嶋津岳士. クラッシュ症候群におけるサイトカインネットワークと臓器障害の関連. 日本外傷学会抄録号. 2020. 34th

特許 (1件)：

遺伝子の導入方法及び導入キット

書籍 (3件)：

脳と救急医療のマジックブック
KDP Publishing 2023
一医学研究者の感性メカニズムへの挑戦 - 新たな都市アメニティの創造は可能か?
京都大学大学院工学研究科・医学研究科安寧の都市ユニット 2015 ISBN:9784990815608
Neurochemistry in the pathophysiology of septic encephalopathy
In-tech open access publisher 2012

講演・口頭発表等 (3件)：

敗血症性脳症の積極的治療介入方法の探索
(第49回日本集中治療学会 2022)
Reck tumor suppressor protein is up-regulated after transient cerebral ischemia and contributes to the protection and recovery of brain functions in mice.
(GCOE symposium 2009)
cAMP依存性イオンチャネル制御におけるRap1とRasの役割
(日本生理学会大会 2005)

学位 (1件)：

医学博士 (京都大学)

経歴 (15件)：

2023/04 - 現在関西医科大学研究員
2022/04 - 現在京都大学大学院工学研究科研究員
2017/06 - 現在大阪大学医学部附属病院救急医学講座特任研究員・招聘教員
2017/07 - 2022/03 同志社大学研究開発推進機構脳科学研究科学術研究員
2015/04 - 2017/06 国立研究開発法人理化学研究所生命システム研究センター研究員

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受賞 (1件)：

2024/05 - 関西医科大学加多乃賞(第42回) 敗血症性脳症の積極的治療介入方法の探索

所属学会 (4件)：

日本公衆衛生学会 , 日本生理学会 , 北米神経科学学会 , 日本神経科学学会

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