研究者
J-GLOBAL ID:201101037522318490
更新日: 2024年11月22日
赤津 裕康
アカツ ヒロヤス | akatsu hiroyasu
所属機関・部署:
職名:
センター長
研究キーワード (22件):
地域コホート
, 腸内細菌
, アルカディイン
, 歩行解析
, フレイル予防
, 認知機能
, 運動機能
, 第12染色体短腕
, 中隔核
, 対角核
, アポリポ蛋白E
, 第21染色体
, 施設入所
, レビー小体型認知症
, アポリポ蛋白C1
, アポリポ蛋白C2
, アセチルコリン
, アルツハイマー病
, リスク遺伝子
, ダイナミン
, 海馬
, アルツハイマー型認知症
競争的資金等の研究課題 (11件):
- 2024 - 2028 使って残そう運動神経:プレシニア・シニアにおける運動習慣が運動神経数に及ぼす影響
- 2019 - 2024 高齢者の発話音声・脳血流解析を用いた認知機能障害の疾患・地域多様性の横断的研究
- 2020 - 2023 新興感染症モニタリングと情報発信に向けた疾病集積性の検討と重症化要因の解明研究
- 2019 - 2022 ラクトフェリンによる炎症性腸疾患の発症予防と寛解維持および発がん予防効果
- 2018 - 2021 ヒト脳内での2段階にわたるアミロイドβ蓄積の機序の解明
- 2017 - 2021 フッ素MR画像法によるAβオリゴマー、Aβフィブリル、リン酸化タウ蛋白の同時解析
- 2017 - 2021 医療・介護に関する事前指示書オンライン登録システムの開発と有効性の評価
- 2016 - 2021 コホート・生体試料支援プラットフォーム
- 2017 - 2020 高齢者タウオパチー診断を目指した病態研究
- 2016 - 2019 歯周病によるアルツハイマー病病態促進の分子機構解明と治療介入による認知症進行抑止
- 2018 - 2019 センサー内臓アンクルウエイトの開発とフレイル予防への効果の検証
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論文 (182件):
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Hidehisa D Yamagata, Hiroyasu Akatsu, Tomoya Fukuoka, Akito Wake, Ichiro Watanabe, Naoto KImura, Tetsuro Miki, Kazuo Kamada, Tatsuhiko Miyazaki, Takayuki Yamamoto, et al. Novel insights into presenilin 1 mutation associated with a distinctive dementia phenotype and cotton wool plaques. Neurological sciences : official journal of the Italian Neurological Society and of the Italian Society of Clinical Neurophysiology. 2024
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Takashi Sakurai, Taiki Sugimoto, Hiroyasu Akatsu, Takehiko Doi, Yoshinori Fujiwara, Akihiro Hirakawa, Fumie Kinoshita, Masafumi Kuzuya, Sangyoon Lee, Nanae Matsumoto, et al. Japan-Multimodal Intervention Trial for the Prevention of Dementia: A randomized controlled trial. Alzheimer's & Dementia. 2024. 20. 6. 3918-3930
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Masataka Kikuchi, Justine Viet, Kenichi Nagata, Masahiro Sato, Geraldine David, Audic Yann, Michael A. Silverman, Mitsuko Yamamoto, Hiroyasu Akatsu, Yoshio Hashizume, et al. Gene-gene functional relationships in Alzheimer’s disease: CELF1 regulates KLC1 alternative splicing. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 721. 150025-150025
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柿崎 真沙子, 高桑 修, 青木 啓将, 明石 惠子, 赤津 裕康, 井上 高博, 大石 久史, 金子 典代, 川出 義浩, 鬼頭 宏彰, et al. 名古屋市立大学における医・薬・看護学部連携チームによる地域参加型早期体験学習の取り組み. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 72-72
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Masataka Kikuchi, Akinori Miyashita, Norikazu Hara, Kensaku Kasuga, Yuko Saito, Shigeo Murayama, Akiyoshi Kakita, Hiroyasu Akatsu, Kouichi Ozaki, Shumpei Niida, et al. Polygenic effects on the risk of Alzheimer’s disease in the Japanese population. Alzheimer's Research & Therapy. 2024. 16. 1. 45-45
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MISC (467件):
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堀内 孝彦, 大澤 勲, 宮田 敏行, 赤津 裕康, 今井 優樹, 大谷 克城, 奥 健志, 関根 英治, 塚本 浩, 中尾 実樹, et al. 遺伝性血管性浮腫(Hereditary angioedema:HAE)診療ガイドライン改訂2023年版. 補体. 2023. 60. 1. 23-23
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赤津 裕康. 【補体と疾患-いま補体がおもしろい-】最近の話題 筋萎縮性側索硬化症,アルツハイマー型認知症と補体. 日本臨床. 2022. 80. 11. 1859-1864
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劉 珊, 井上 真, 目野 浩二, 伊藤 ひとみ, 是永 龍巳, 鈴木 秀昭, 松川 則之, 赤津 裕康, 朝田 隆, 新井 哲明, et al. MCIとアルツハイマー病における凝固線溶異常 第Xa因子活性と血液バイオマーカー変化. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 328-328
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金田 大太, 赤津 裕康, 櫻井 圭太, 尾内 康臣, 村山 繁雄, 橋詰 良夫. 18F-Florbetaben撮像症例の臨床画像病理連関 福祉村ブレインバンク報告. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 増刊II. 335-335
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廣野 哲也, 功刀 峻, 吉村 茜, 上田 紗笑子, 後藤 亮吉, 赤津 裕康, 渡邊 航平. 地域在住高齢者の自宅スクワットトレーニングが神経筋機能に及ぼす影響. 日本サルコペニア・フレイル学会雑誌. 2022. 6. Suppl. 157-157
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特許 (2件):
書籍 (3件):
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特集 アルツハイマー病の早期診療法の現状
BIO INDUSTRY 2018
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治療が劇的にうまくいく 高齢者の栄養 はじめの一歩
羊土社 2013
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老年期認知症ナビゲーター
メディカルレビュー社 2006
学歴 (2件):
- 1992 - 1996 名古屋市立大学 大学院 医学研究科
- 1985 - 1991 名古屋市立大学 医学部 医学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2024/04 - 現在 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター ロコモフレイルセンター センター長
- 2023/08 - 2024/03 名古屋市立大学 医薬学総合研究院大学院医学研究科・医学部 総合診療医学・総合内科
委員歴 (4件):
- 2021/12 - 現在 日本プライマリ・ケア連合学会 中部ブロック支部代議員
- 2020/09 - 現在 日本老年医学会 国際誌編集共同委員
- 2020/09 - 現在 補体学会 理事
- 2021/01 - 日本補体学会 学会誌編集副委員長
受賞 (3件):
- 2020 - 名古屋市立大学 名市大トップ1%論文表彰
- 2012 - 第2回日本認知症予防学会 浦上賞
- 2011/02 - 日本静脈経腸栄養学会 フェローシップ賞
所属学会 (9件):
日本病院総合診療医学会
, 日本内科学会
, 日本老年学会
, 日本認知症学会
, 日本静脈経腸栄養学会
, 日本神経病理学会
, 日本認知症予防学会
, 日本基礎老化学会
, 日本補体学会
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