研究者
J-GLOBAL ID:201101047462676096   更新日: 2024年06月29日

馬場 健司

ババ ケンシ | Baba Kenshi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件): http://www.comm.tcu.ac.jp/gabaken/
研究分野 (3件): 土木環境システム ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価
研究キーワード (4件): 環境政策 ,  政策過程 ,  市民参加 ,  合意形成
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2027 地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの開発と自治体との連携を通じた環境イノベーションの社会実装ネットワークの構築
  • 2021 - 2024 地方自治体における気候変動適応策の実効性と波及性・受容性の構造分析
  • 2020 - 2024 シビックテックを目指した気候変動リスクの「自分事化」に基づくオンライン合意形成手法の開発と政策形成プロセスへの実装
  • 2019 - 2020 統合型将来シナリオ構築手法
  • 2015 - 2020 気候変動適応技術社会実装プログラム
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論文 (113件):
  • Aoki E, Shirai N, Baba K, Masuhara N, Taniguchi M. Developing behavioral models of citizens for adapting to and mitigating climate change: a study on four prefectures in Japan. Frontiers in Climate. 2024. 6. 1283946
  • Kosugi Motoko, Baba Kenshi. Five types on perception of global warming in Japanese. Frontiers in Climate. 2023. 5
  • 馬場 健司, 小澤 はる奈. シチズンサイエンスの担い手としての環境NGO の可能性. 土木学会論文集G ( 環境). 2023. 79. 26. 1-11
  • 山中美結奈, 馬場健司. 地方都市における消費者の次世代自動車に対する選好 - 北陸地域のケース -. 土木学会論文集G ( 環境). 2023. 79. 26. 1-8
  • Kenshi Baba, Mitsuru Tanaka. Clarifying Local Government Policymakers’ Needs on Climate Change Science and Technologies: Experiences of Science and Policy Deliberation at Co-Design Workshops in Japan. Climate Change Strategies: Handling the Challenges of Adapting to a Changing Climate. 2023. 503-522
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MISC (99件):
  • 馬場健司, 増原直樹, 谷口 真人. 地方自治体における脱炭素施策の実効性と波及性: 京都府におけるケーススタディ. 第51回環境システム研究論文発表会 講演集. 2023. 51. 204-204
  • 谷口真人, 馬場健司. 地域と地球をつなぐ階層的環境ガバナンス. 環境科学会2023 年会講演要旨集. 2023. 1-2
  • 馬場健司. 参加型シナリオ構築手法によるバックキャスティング/システム/ネクサス思考の促進効果と課題の検討. 第27回日本公共政策学会研究大会講演集 1-17. 2023. 27. 1-8
  • 馬場健司. シチズンサイエンスと熟議による気候変動分野における研究DXの具現化. 第35回環境工学連合講演会講演論文集. 2023. 35. 1-4
  • 馬場健司, 小澤はる奈. 気候変動を題材としたシチズンサイエンスの動向. 第50回環境システム研究論文発表会 講演集. 2022. 50. 196-196
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書籍 (28件):
  • SDGs達成に向けたネクサスアプローチ -地球環境問題の解決のために-
    共立出版 2023 ISBN:9784320006133
  • 環境キーワード事典(2021年修正ワード分)
    第一法規出版 2022 ISBN:4474604083
  • 気候変動適応に向けた地域政策と社会実装
    技報堂出版 2021 ISBN:9784765534789
  • 気候変動適応技術の社会実装ガイドブック
    技報堂出版 2020 ISBN:9784765534772
  • 気候変動適応技術の社会実装ガイドブック(白表紙版)
    気候変動適応技術の社会実装ガイドブック編集委員会(委員長:馬場健司) 2020
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講演・口頭発表等 (227件):
  • 脱炭素社会への移行に向けた政策過程と市民参加:行動変容に向けた展望
    (日本建築学会土木学会連携タスクフォース脱炭素WGオンラインワークショップ 2024)
  • 神奈川県相模湾沿岸地域のステークホルダーによる気候変動認識
    (第23回さがみ自然フォーラム 2024)
  • スマートフォンとオンライン熟議プラットフォームを活用したシチズンサイエンスの推進による気候変動の「自分事化」
    (第23回さがみ自然フォーラム 2024)
  • C3S (Climate Change Citizen Science)-PaaSの近況
    (近江淡水生物研究所学習会 長浜MLGMLGsCAFE 気候変動の現状を市民がアップするモニタリングプラットフォーム『シーパス』さらなる活動に向けて 2023)
  • 地方都市における消費者の次世代自動車に対する選好 - 北陸地域のケース -
    (第51回環境システム研究論文発表会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(社会工学) (筑波大学)
経歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 総合地球環境学研究所 客員教授
  • 2020/10 - 2024/03 国立研究開発法人防災科学技術研究所 客員研究員
委員歴 (31件):
  • 2024/01 - 現在 狛江市総合基本計画審議会 会長職務代理
  • 2023/09 - 現在 かながわ脱炭素推進会議 運営委員
  • 2020/04 - 現在 川崎市 環境審議会委員
  • 2019/04 - 現在 土木学会 地球環境委員会委員
  • 2014/04 - 現在 土木学会 地球環境研究論文編集委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2019/09 - 環境科学会 学術賞
  • 2011 - 2011年度優秀研究企画賞
所属学会 (5件):
アメリカ地球物理学連合 ,  日本公共政策学会 ,  環境科学会 ,  土木学会 ,  科学技術社会論学会
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