研究者
J-GLOBAL ID:201101047878190648   更新日: 2024年08月21日

美馬 達哉

ミマ タツヤ | MIMA Tatsuya
所属機関・部署:
研究分野 (4件): 神経内科学 ,  医療管理学、医療系社会学 ,  神経科学一般 ,  神経科学一般
研究キーワード (7件): 臨床神経学 ,  神経科学 ,  ニューロエシックス ,  リスク論 ,  グローバリゼーション ,  医療社会学 ,  医療社会学、グローバリゼーション、リスク論、ニューロエシックス、神経科学、臨床神経学
競争的資金等の研究課題 (40件):
  • 2023 - 2027 クローズドループ刺激による非侵襲的Deep Brainリハビリテーションの創生
  • 2022 - 2027 静磁場刺激を在宅ニューロリハに応用するために必要な基礎データの構築
  • 2023 - 2026 「ヘルスケア政策史研究」領域創成の基盤構築とアーカイブズ整備-PPIの実践と共に
  • 2021 - 2026 生を辿り途を探す--身体×社会アーカイブの構築
  • 2022 - 2024 脳卒中超回復者の脳再構成を静的・動的磁場で誘発される脳波変調で解明する
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論文 (383件):
  • Nozomi Tomita, Hiroki Katayama, Yuto Kurihara, Toru Takahashi, Sumiya Shibata, Tatsuya Mima, Rieko Osu, Hiroaki Kumano. Tackling social anxiety with targeted brain stimulation: investigating the effects of transcranial static magnetic field stimulation on self-focused attention. Frontiers in Behavioral Neuroscience. 2024. 18
  • Erika Omae, Atsushi Shima, Kazuki Tanaka, Masako Yamada, Yedi Cao, Tomoyuki Nakamura, Hajime Hoshiai, Yumi Chiba, Hiroshi Irisawa, Takashi Mizushima, et al. Case report: An N-of-1 study using amplitude modulated transcranial alternating current stimulation between Broca's area and the right homotopic area to improve post-stroke aphasia with increased inter-regional synchrony. Frontiers in Human Neuroscience. 2024. 18
  • Adya saran Sinha, Sumiya Shibata, Yasuyuki Takamatsu, Tenpei Akita, Atsuo Fukuda, Tatsuya Mima. Static magnetic field stimulation enhances shunting inhibition via a SLC26 family Cl-channel, inducing intrinsic plasticity. The Journal of Neuroscience. 2024. e1324222024-e1324222024
  • Takuya Matsumoto, Tatsunori Watanabe, Kanami Ito, Takayuki Horinouchi, Sumiya Shibata, Hiroshi Kurumadani, Toru Sunagawa, Tatsuya Mima, Hikari Kirimoto. Effect of transcranial static magnetic stimulation over unilateral or bilateral motor association cortex on performance of simple and choice reaction time tasks. Frontiers in Human Neuroscience. 2023. 17
  • Sumiya Shibata, Hirotaka Takahashi, Yu Miida, Tatsuya Mima, Hideaki Onishi. Priming effects of transcutaneous vagus nerve stimulation on the neuromodulation induced by transcranial static magnetic field stimulation in human motor cortex. Clinical neurophysiology : official journal of the International Federation of Clinical Neurophysiology. 2023. 154. 194-197
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MISC (115件):
  • 芝田 純也, 大鶴 直史, 大西 秀明, 美馬 達哉. 運動関連脳電位と随意運動との因果関係 運動関連脳電位を模した経頭蓋電気刺激は随意運動を誘発できるか?. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 379-379
  • 下村 亮太, 芝田 純也, 小金丸 聡子, 水口 雅俊, 市村 幸盛, 美馬 達哉. 脳卒中片麻痺患者に対する経頭蓋静磁場刺激の臨床応用について. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2022. 特別号. S583-S583
  • 美馬 達哉, 志水 洋人, 高木 美歩, 佐々木 洋子. 精神疾患・障害をめぐるせめぎ合いの社会学 コンテステーションの諸相. 保健医療社会学論集. 2022. 33. 特別. 72-72
  • 前澤仁志, 松橋眞生, 吉田和也, 澤本伸克, 美馬達哉, 福山秀直, 平田雅之, 長峯隆. 脳磁図計測における歯科用金属由来アーチファクトの影響. 日本生体磁気学会誌. 2022. 35. 1
  • 島淳, 田中和樹, 小川明莉, 小川明莉, 三宅智彬, 眞木崇州, 松橋眞生, 美馬達哉, 高橋良輔, 小金丸聡子. 脊髄小脳変性症患者における運動前野-小脳ペア刺激の非ペア刺激との比較による有効性の検討. 臨床神経生理学(Web). 2022. 50. 5
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書籍 (26件):
  • 人工呼吸器のモテ期と人間の尊厳-閉じ込め症候群の人びとは何を感じたか-、『学術会議叢書30「人間の尊厳」とは-コロナ危機を経て-』
    2023 ISBN:9784990997267
  • 新型コロナウイルス感染症と医療資源配分、『尊厳と生存』
    法政大学出版局 2022 ISBN:9784588151255
  • 社会距離という傷跡-COVID-19の風景、『戦後日本の傷跡』
    臨川書店 2022 ISBN:4653045178
  • 精神疾患診断マニュアル--DSM的理性とその不満、『病と健康をめぐるせめぎあい : コンテステーションの医療社会学』
    ミネルヴァ書房 2022 ISBN:9784623092437
  • 多としてのトリアージ、『〈反延命〉主義の時代:安楽死・透析中止・トリアージ』
    現代書館 2021 ISBN:4768435882
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 運動関連脳電位と随意運動との因果関係 運動関連脳電位を模した経頭蓋電気刺激は随意運動を誘発できるか?
    (臨床神経生理学 2022)
  • 脳卒中片麻痺患者に対する経頭蓋静磁場刺激の臨床応用について
    (The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2022)
  • 精神疾患・障害をめぐるせめぎ合いの社会学 コンテステーションの諸相
    (保健医療社会学論集 2022)
  • 「精神医学的理性とその不満-診断マニュアルDSMを例に」
    (「精神医学的理性とその不満--診断マニュアルDSMを中心に--」保健医療社会学会シンポジウム「病をめぐるcontestation」 2017)
Works (6件):
  • 視標「緊急事態39県解除」 大流行に備え医療体制を 1年では「通常」戻れず 立命館大教授 美馬達哉
    2020 - 2020
  • 大学生の新型コロナ集団感染「道徳的非難の対象にすべきでない」 立ち寄り先公表「違和感ある」と研究者
    2020 - 2020
  • 新型コロナ緊急事態宣言の課題は 識者「同調圧力強まる懸念」「知事要請の監視を」 「行動制限「守れない人」支援を」
    2020 - 2020
  • 論点:新型コロナ 「恐れ」とどう付き合うか 「『弱者』への配慮忘れずに」
    2020 - 2020
  • 毎日新聞 2020年3月7日 新型コロナ 感染防止、制約どこまで? 江川紹子氏、美馬達哉氏らに聞く 「やめる目安を事前に」
    2020 - 2020
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学歴 (2件):
  • - 1997 京都大学大学院 医学研究科 脳統御医科学系 専攻
  • - 1990 京都大学 医学部 医学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (京都大学医学研究科)
経歴 (9件):
  • 2015/09 - 現在 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 教授
  • 2008/05 - 2015/09 京都大学大学院 医学研究科 附属脳機能総合研究センター 助教授・准教授
  • 2000/04 - 2008/04 京都大学大学院 医学研究科 附属高次脳機能総合研究センター 助教
  • 1999/12 - 2000/03 京都大学大学院 医学研究科 研究員・ポスドク
  • 1999/12 - 2000/03 京都大学大学院医学研究科脳統御医科学系研究員
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所属学会 (5件):
日本生命倫理学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本神経科学会 ,  日本臨床神経生理学会 ,  日本神経学会
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