研究者
J-GLOBAL ID:201101052268290792   更新日: 2024年10月02日

新井 智之

アライ トモユキ | ARAI Tomoyuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  リハビリテーション科学
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2010 - 現在 高齢者の足趾把持力に関する基礎的研究
  • 2010 - 現在 高齢者のロコモティブシンドロームに関する研究
  • 2003 - 現在 高齢者の歩行不安定性に関する研究 -高齢者の転倒と歩行変動に関して-
  • 2024 - 2027 身体機能低下の評価及び身体機能低下のリスク要因とそ の予防法の確立に資する研究
  • 2023 - 2025 健診スタッフを対象にしたロコモ指導ツール構築に関する研究-理学療法士によるロコモ検査および運動指導のマニュアルの作成-
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論文 (73件):
  • 山崎 雄一郎, 丸木 秀行, 高石 真二郎, 高村 浩司, 新井 智之. 脳卒中により運動失調を呈した患者におけるMini-Balance Evaluation Systems Testの変化の感度と応答性. 理学療法ジャーナル. 2024. 58. 4. 483-488
  • Yamasaki Y, Arai T, Takaishi S, Takamura H, Maruki H. Increased stride time variability is associated with a higher risk of falls in patients with ataxia after stroke. Physiotherapy Theory and Practice. 2023
  • Tomoyuki Arai, Hiroaki Fujita, Kohei Maruya, Yasuhiro Morita, Ryoma Asahi, Hideaki Ishibasi. Loss of height predicts fall risk in elderly Japanese: a prospective cohort study. Journal of Bone and Mineral Metabolism. 2022. 41. 1. 88-94
  • Yumi Mashimo, Saki Tsuchihashi, Kenta Tsutsui, Tomoyuki Arai, Yoshitaka Tsuji, Toshiaki Numa, Kazuo Kameda, Kyoko Nishizawa, Mami Kovacs, Shukichi Tanaka, et al. Synergistic Effect of Motivation for the Elderly and Support for Going out. Journal of personalized medicine. 2022. 12. 8
  • 山崎 雄一郎, 新井 智之, 高石 真二郎, 高村 浩司, 丸木 秀行. 歩行変動性とバランス評価により運動療法を検討し歩行能力が向上した脳卒中後に運動失調を呈した一症例. 理学療法科学. 2022. 37. 1. 117-122
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書籍 (14件):
  • 骨粗鬆症における運動療法の意義と注意点「シリーズGノート 骨粗鬆症の薬の使い方と治療の続け方」
    羊土社 2023 ISBN:9784758123594
  • ロコモティブシンドロームへのアプローチ「医師・メディカルスタッフのための図表で学べる骨粗鬆症」
    中外医学社 2022 ISBN:9784498054868
  • 転倒予防へのアプローチー地域での転倒予防活動の進め方「こだわり抜くバランス練習」
    文光堂 2022 ISBN:9784830645990
  • ロコモティブシンドロームに対する運動の効果と意義「ロコモティブシンドロームビジュアルガイド」
    学研メディカル秀潤社 2021 ISBN:9784780914351
  • ロコモーショントレーニング(ロコトレ)の効果「ロコモティブシンドロームビジュアルガイド」
    学研メディカル秀潤社 2021 ISBN:9784780914351
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講演・口頭発表等 (235件):
  • 在宅退院後に転倒恐怖感が生じる対象者の特徴について 二重課題遂行能力の変化に着目して
    (日本転倒予防学会第10回学術集会 2023)
  • 人間ドック受診者の3年間の体重変化とロコモティブシンドローム発生との関連
    (第25回日本骨粗鬆症学会 2023)
  • ロコモは3年後の骨密度低下に関連する -人間ドック受診者を対象にしたロコモ25と前腕骨骨密度からの検討-
    (第25回日本骨粗鬆症学会 2023)
  • 健診・人間ドックにおいて運動機能・ロコモディブシンドローム健診を行う重要性
    (第64回日本人間ドック学会学術大会 2023)
  • 筋力・筋量検査を組み合わせたロコモ健診の有効性(第1報)-ロコモ健診の概要-
    (第64回日本人間ドック学会学術大会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2005 - 2008 桜美林大学 国際学研究科 老年学専攻
  • 2003 - 2005 北里大学 医療系研究科 感覚・運動統御医科学群機能回復学専攻
学位 (2件):
  • 医科学修士 (北里大学)
  • 博士(老年学) (桜美林大学)
委員歴 (7件):
  • 2024/07 - 現在 日本応用老年学会 学会評議員
  • 2023/09 - 現在 日本骨粗鬆症学会 学会評議員
  • 2021/04 - 現在 日本予防理学療法学会 評議員
  • 2019/01 - 現在 理学療法科学学会 評議員
  • 2016/12 - 現在 埼玉県理学療法士協会 学会評議委員
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受賞 (22件):
  • 2024/07 - 第35回日本運動器科学会若手奨励賞(共同) 中年ロコモは高年ロコモに比べ痛みが影響している-人間ドック受診者のロコモ25による解析
  • 2023/09 - 日本人間ドック学会 第64回日本人間ドック学会学術大会 男性のロコモティブシンドロームは3年後のメタボリックシンドローム発生に影響するー年代・性別ごとの縦断的検討ー
  • 2022/09 - 日本骨粗鬆症学会 第24回日本骨粗鬆症学会優秀ポスター やせ型ロコモと肥満型ロコモの特徴
  • 2022/06 - 第30回埼玉県理学療法学会 第30回埼玉県理学療法学会学会長賞 (共同) 脳卒中後に運動失調を呈する症例の歩行自立群と非自立群における運動機能の特徴
  • 2022/04 - 理学療法科学学会 理学療法科学 優秀論文賞(共同) 地域在住高齢者の基本チェックリストの各領域と3年後の転帰との 関連-新規要介護認定と総死亡のリスク要因について-
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所属学会 (15件):
日本老年療法学会 ,  日本サルコペニア・フレイル学会 ,  日本人間ドック学会 ,  日本骨粗鬆症学会 ,  日本運動器科学会 ,  日本老年医学会 ,  日本心臓リハビリテーション学会 ,  日本応用老年学会 ,  理学療法科学学会 ,  日本理学療法士協会 ,  日本予防理学療法学会 ,  日本老年社会科学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本生理人類学会 ,  日本私立医科大学理学療法研究会
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