恩田睦

オンダムツミ | ONDA MUTSUMI

所属機関・部署：
職名：専任准教授

研究分野 (2件)：商学 , 経済史

研究キーワード (4件)：交通史 , 経済史 , 経営史 , 都市・地域交通論

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (16件)：

恩田睦. 首都高速道路の整備と都市交通問題--首都高速道路2号線にみるオリンピック・レガシーの検討--. 1964年東京オリンピックと都市の交通--今にいきるオリンピック・レガシー--. 2020. 101-117
恩田睦. 戦間期秩父鉄道の貨物輸送にみる諸井恒平と地方株主:秩父地域を中心に. 渋沢研究. 2019. 31. 3-22
恩田睦. 1960年代における東京モノレールの経営と技術改良: 都市交通機関としてのモノレール普及の歴史的考察. 弘前大学経済研究. 2018. 41. 52-72
恩田睦. 埼玉中枢都市圏における都市交通問題:1980年代の業務核都市における都市計画と都市交通. 人文社会科学論叢. 2017. 3. 43-64
恩田睦. 1980年代における浦和市都市モノレール構想:東部地域の「自立都市」計画を中心に. さいたま市アーカイブズセンター紀要. 2017. 1. 131-147

MISC (5件)：

恩田睦. 【書評】阿部武司編著『大原孫三郎:地域創生を果たした社会事業家の魁』PHP研究所、2017年9月(PHP経営叢書). 渋沢研究. 2019. 31. 125-130
恩田睦. 【書評】関谷次博著『費用負担の経済学:地方公共交通の歴史分析』学文社、2014年6月. 鉄道史学. 2018. 36. 78-80
恩田睦. 【書評】老川慶喜著『井上勝:職掌は唯クロカネの道作に候』ミネルヴァ書房、2013年10月(ミネルヴァ日本評伝選). 経営史学. 2016. 51. 2. 79-81
恩田睦. 秩父(上武)鉄道と地域社会の変容 (共通論題報告要旨 2012年度鉄道史学会第30回大会北関東の鉄道の発達と地域の産業経済の変容). 鉄道史学. 2013. 31. 46-48
恩田睦. 【書評】三木理史著『局地鉄道』塙書房、2009年6月. 歴史評論. 2010. 723. 99-104

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

『はじめての渋沢栄一』第2部の狙い概説
(『はじめての渋沢栄-探究の道しるべ』 “渋沢栄一”という民間のリーダーの思想と行動から学ぶ 2020)
戦間期における秩父鉄道の貨物輸送と諸井恒平
(第231回渋沢研究会 2018)
高度成長期の鉄道と新幹線問題
(首都圏形成史研究会第104回例会・シンポジウム「『さいたま市史鉄道編』をめぐって」 2017)
くま川鉄道にみる地域住民との協働
(鉄道史学会第33回大会 2015)
弘南鉄道の経営展開と菊池武憲
(弘前大学経済学会第38回大会 2013)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (2件)：

委員歴 (6件)：

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受賞 (1件)：

所属学会 (8件)：

弘前大学経済学会 , 交通史学会 , 首都圏形成史研究会 , 日本植民地研究会 , 渋沢研究会 , 社会経済史学会 , 経営史学会 , 鉄道史学会

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