研究者
J-GLOBAL ID:201101054619512560   更新日: 2024年10月01日

柳川 浩三

ヤナガワ コウゾウ | Yanagawa Kozo
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 外国語教育
研究キーワード (3件): language testing ,  Second language listening ,  内容言語統合学習
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2025 新時代に対応するリスニング語彙指導法の開発
  • 2009 - 2009 SELHi校のタスク中心の英語授業は生徒の授業の「充実感」に寄与するか
  • 2006 - 2006 多肢選択式英語聴解試験のテスト得点が問題文と選択肢の提示時期によって変わる理由
  • 2004 - 2004 多肢選択式聴解試験の形式効果の分析:項目応答理論を用いて
  • 2002 - 2002 自然な話し言葉に見られる様々な特徴が高校生の英語リスニングの理解に及ぼす影響
論文 (10件):
  • Kozo Yanagawa. The role of bottom-up strategy instruction and proficiency level in L2 listening test performance: an intervention study. Language Awareness. 2023. 1-22
  • Yo Hamada, Kozo Yanagawa. Aural vocabulary, orthographic vocabulary, and listening comprehension. IRAL - International Review of Applied Linguistics in Language Teaching. 2023
  • 柳川浩三. CLIL型授業が学習者の情動に与える影響-言語不安の変容と心理欲求の充足. Dialogue. 2019. 17. 1-21
  • 英文構造のとらえ方と熟達度ー五文型に沿ってー. 関東甲信越英語教育学会. 2018. 32. 1-14
  • CLIL型授業の実践ー学習者はどう受け止めタスクは機能するかー. 全国英語教育学会誌. 2017. 28. 319-334
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MISC (7件):
  • 柳川浩三. ガリガリ君の夏. 日本言語テスト学会News Letter. 2024. 57. 1-2
  • 柳川 浩三. 宙ぶらりんな夏. 日本大学英文学会通信. 2022. 118. 6-7
  • 柳川浩三. 「あなた」が主人公:大学入学共通テスト. 英語教育 (The English Teachers' Magazine, 大修館). 2021. 4月. 30-31
  • 柳川浩三. CLILと英語を話す不安. https://www.elec.or.jp/teacher/communication/criticism/tokushu_yanagawa.html. 2020
  • 柳川 浩三. 人の間で. ロータリー財団が変えた人生 (国際ロータリー第2780地区 ロータリー財団100周年記念誌). 2017. 52-52
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書籍 (5件):
  • Rによる教育・言語・心理系のためのデータサイエンス入門
    オーム社 2023 ISBN:9784274231025
  • タスクで考える国際問題ー自分の中のテクストを探して-
    三修社 2021
  • 第2言語習得と英語科教育法
    開拓社 2013
  • Prominence Communication I, II, III 文部科学省高等学校用検定教科書
    東京書籍 2011
  • 理系ジェネラリスト
    日本評論社
講演・口頭発表等 (15件):
  • パレスチナ問題を探求する授業をつくる-問いをたてる
    (全国英語教育学会第49回大会福岡大会 2024)
  • CLIL:アジアの文脈で
    (Cam TESOL 2024)
  • 英語リスニングの理論と実践
    (日本英文学会関東支部秋季大会シンポジウム 2023)
  • ボトムアップか方略指導か、それとも両方か:影響力の強い英語テストの場合
    (英国応用言語学会年次大会 2023)
  • The role of bottom-up strategy instruction and proficiency level in L2 listening test performance: an intervention study
    (Cam TESOL 2023)
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学歴 (4件):
  • 2006 - 2012 ベッドフォードシャー大学大学院 英語学習評価研究センター(CRELLA)
  • 2003 - 2008 早稲田大学大学院 教育学研究科 博士課程教科教育専攻
  • 1998 - 2000 早稲田大学大学院 教育学研究科 修士課程英語教育専攻
  • 1982 - 1986 日本大学 文理学部(文科系) 英文学科
学位 (2件):
  • 修士 (早稲田大学)
  • Ph.D. (University of Bedfordshire)
経歴 (7件):
  • 2020/09 - 現在 東京大学教養学部 非常勤講師
  • 2015/04 - 現在 法政大学理工学部創生科学科准教授
  • 2009/04 - 現在 早稲田大学 政治経済学部 非常勤講師
  • 2012/04 - 2023/07 早稲田大学教育学部非常勤講師
  • 2011/04 - 2015/03 法政大学理工学部創生科学科専任講師
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委員歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 日本英文学会関東支部 関東支部大会準備委員
  • 2020/05 - 現在 日本言語テスト学会 日本言語テスト学会誌 編集長
  • 2020/05 - 現在 日本言語テスト学会 理事
  • 2019/08 - 現在 日本テスト学会 学会誌編集委員
  • 2017/04 - 現在 田辺英語教育学研究会(TALK) 紀要編集委員
受賞 (4件):
  • 2019/12 - 法政大学 学生が選ぶベストティーチャー賞(語学・グローバル部門)
  • 2013/02 - ELEC (英語教育協議会) ELEC賞
  • 2009/05 - (財)金子国際文化交流財団 金子賞
  • 2005/06 - 開隆堂 中村英語教育賞第2位 自然な発話と書き起こされた発話はどちらがより理解可能か-発話の自然さが聴解に及ぼす影響
所属学会 (6件):
日本言語テスト学会 ,  イギリス応用言語学会 ,  全国英語教育学会 ,  大学英語教育学会 ,  日本テスト学会 ,  日本大学英文学会
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