研究者
J-GLOBAL ID:201101057098407209   更新日: 2024年11月03日

大沢 伸一郎

オオサワ シンイチロウ | Shin-ichiro Osawa
所属機関・部署:
職名: 病院講師
ホームページURL (1件): http://www.nsg.med.tohoku.ac.jp/
研究分野 (4件): 脳神経外科学 ,  医療薬学 ,  生理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (9件): 災害医療 ,  神経救急 ,  脳卒中 ,  脳血管内治療 ,  包括脳ネットワーク ,  脳機能マッピング ,  オプトジェネティクス ,  脳神経外科 ,  てんかん
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 脊髄悪性腫瘍に対する光刺激インプラントデバイスを用いた新規治療法の開発
  • 2021 - 2025 損傷脳からみた日本語の神経基盤に関する統合的研究 ー個体差から個別化医療へー
  • 2021 - 2025 損傷脳からみた日本語の神経基盤に関する統合的研究 ー個体差から個別化医療へー
  • 2020 - 2023 複雑閉鎖空間中の爆風による生体内衝撃波伝播防止のための衝撃波工学・医学的検討
  • 2018 - 2022 緩徐な脳圧排技術を基とした脳深部手術研究と新規脳レトラクタの開発
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論文 (126件):
  • Yoshihiko Morisue, Shin-Ichiro Osawa, Kuniyasu Niizuma, Shigenori Kanno, Kyoko Suzuki, Hidenori Endo. Levodopa-resistant parkinsonism developing after ventriculoperitoneal shunting for obstructive hydrocephalus and improving after endoscopic third ventriculostomy, with specific consideration of brainstem morphology: illustrative case. Journal of neurosurgery. Case lessons. 2024. 8. 11
  • Kazushi Ukishiro, Shin-Ichiro Osawa, Masaki Iwasaki, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Mitsugu Uematsu, Tetsuya Yamamoto, Teiji Tominaga, Hidenori Endo, Nobukazu Nakasato. Complete Corpus Callosotomy Brings Worthwhile Seizure Reduction in Both Pediatric and Adult Patients. Neurosurgery. 2024
  • Shin-Ichiro Osawa, Kyoko Suzuki, Kazushi Ukishiro, Kazuo Kakinuma, Makoto Ishida, Kuniyasu Niizuma, Yoshiteru Shimoda, Hana Kikuchi, Ryuzaburo Kochi, Kazutaka Jin, et al. Super-selective injection of propofol into the intracranial arteries enables Patient's self-evaluation of expected neurological deficit. Cortex; a journal devoted to the study of the nervous system and behavior. 2024. 176. 209-220
  • Kazushi Ukishiro, Shin-Ichiro Osawa, Yosuke Kakisaka, Kazutaka Jin, Teiji Tominaga, Hidenori Endo, Nobukazu Nakasato. Remission of startle epilepsy provoked by acoustic stimuli following complete callosotomy: A case study. Epileptic disorders : international epilepsy journal with videotape. 2024
  • Junyan Liu, Shigenori Kanno, Chifumi Iseki, Nobuko Kawakami, Kazuo Kakinuma, Kazuto Katsuse, Shiho Matsubara, Shoko Ota, Keiko Endo, Kentaro Takanami, et al. The grasp reflex in patients with idiopathic normal pressure hydrocephalus. Journal of neurology. 2024
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MISC (184件):
  • 大沢伸一郎, 鈴木匡子, 柿沼一雄, 勝頼一登, 菊地花, 浮城一司, 石田誠, 新妻邦泰, 新妻邦泰, 神一敬, et al. 後大脳動脈への超選択的麻酔薬注入による記憶機能のカテゴリ別評価. 日本ヒト脳機能マッピング学会プログラム・抄録集. 2024. 26th
  • 大沢伸一郎, 新妻邦泰, 中川敦寛, 新妻邦泰, 中川敦寛, 浮城一司, 下田由輝, 神一敬, 植松貢, 岩崎真樹, et al. ハイドロゲル-有機物を基材とする新規頭蓋内電極の安全性と有効性-医師主導治験による検証-. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 二宮敦彦, 大沢伸一郎, 鈴木匡子, 柿沼一雄, 浮城一司, 下田由輝, 鈴木博義, 宮田元, 神一敬, 植松貢, et al. 中心溝周囲皮質のてんかん焦点切除症例における画像所見と運動機能低下の相関. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 浮城一司, 大沢伸一郎, 柿坂庸介, 神一敬, 冨永悌二, 遠藤英徳, 中里信和. 音で誘発される全般強直発作に全脳梁離断術が有効であった1例. 日本てんかん外科学会プログラム・抄録集. 2024. 47th
  • 木村りり, 北澤悠, 北澤悠, 比企野理咲, 山岸菖, 宇田裕史, 黒田直生人, 宇田裕史, 黒田直生人, 飯島圭哉, et al. 視覚関連領域および聴覚関連領域におけるつなぎ言葉関連皮質高ガンマ変調. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1
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特許 (1件):
  • ラット脳内光誘発けいれんモデル
学歴 (3件):
  • 2009 - 2013 東北大学大学院 医学系研究科 博士課程
  • - 2006 東北大学 医学部 医学科
  • - 1998 宮城県立気仙沼高等学校 普通科
学位 (1件):
  • 博士課程 (東北大学医学系研究科)
経歴 (14件):
  • 2018/04 - 現在 東北大学大学院 医学系研究科神経外科学分野 助教
  • 2017/04 - 2018/03 東北大学病院 高度救命救急センター 助教
  • 2015/04 - 2017/03 八戸市立市民病院 脳神経外科
  • 2014/04 - 2015/03 広南病院 脳神経外科
  • 2013/04 - 2014/03 仙台医療センター 脳神経外科
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委員歴 (2件):
  • 2017/08 - 現在 日本てんかん学会 評議員
  • 2016/01 - 2017/03 八戸市立市民病院 臨床研修センター委員
受賞 (6件):
  • 2021/01 - 第44回日本てんかん外科学会 一般口演優秀賞 感覚運動皮質を含むてんかん焦点に対する外科適応と治療選択
  • 2018 - 日本てんかん学会 日本てんかん学会 UCB & Otsuka Sponsored Award (短期留学助成)
  • 2016/12 - 日本脳神経外科漢方医学会 日本脳神経外科漢方医学会会長賞 駆瘀血剤によるの脳内出血急性期の血腫吸収過程への影響
  • 2016 - 日本てんかん学会 日本てんかん学会 UCB & Otsuka Sponsored Award(海外学会参加助成)
  • 2015/10 - 日本てんかん学会 Juhn and Mary Wada 奨励賞 光遺伝学を応用した新たなけいれん発作モデルの創出および海馬内発作伝播様式に関する研究
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所属学会 (3件):
日本てんかん学会 ,  臨床神経生理学会 ,  日本脳神経外科学会
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