研究者
J-GLOBAL ID:201101058066546637
更新日: 2024年03月13日
村田 大樹
ムラタ ダイジュ | Murata Daiju
所属機関・部署:
職名:
教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 2021 - 2024 民商法改正後の商法総則・商行為法の立法論的課題
- 2017 - 2022 違法に取得された利益の分配法理
- 2008 - 2010 不当利得法の国際的現状と課題
- 2008 - 2009 侵害利得における返還内容の判断基準
論文 (11件):
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村田大樹. 不動産媒介契約における報酬確定のための契約解釈と商法512条-売買契約の解除および条件付売買契約の場合について-. 商行為総則・各則規定研究班『商法総則・商行為法の現代における諸相』(関西大学法学研究所). 2024. 185-228頁
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村田大樹. 侵害利得の体系的位置づけ-あるいは侵害利得の解消論. 中原太郎編著『現代独仏民事責任法の諸相』, 商事法務. 2020. 307-337頁
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村田 大樹. 不当利得法における箱庭説と分解説. 加藤新太郎=太田勝造=大塚直=田高寛貴編『加藤雅信先生古稀記念 21世紀民事法学の挑戦 下巻』, 信山社. 2018. 373-404頁
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村田 大樹. 転用物訴権と財貨秩序-類型論の下での受容可能性?. 深谷格=西内祐介編著『大改正時代の民法学』, 成文堂. 2017. 501-521頁
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村田 大樹. 遺産から生じた果実の遺産分割対象性をめぐる議論-最高裁平成26年12月12日判決がもたらしうる影響-. 同志社法学. 2017. 68巻. 7号. 863-910頁
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MISC (28件):
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村田大樹. トピック28~31、42~49. 渡邊力編『民法入門ノート〔第2版〕』,法律文化社. 2024
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村田 大樹. 「172 売主の履行遅滞時の果実収取権」「263 708条の『給付』の意義(1)-未登記建物の引渡し」. 松本恒雄=潮見佳男=松井和彦編『判例プラクティス民法II債権〔第2版〕』, 信山社. 2023
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村田 大樹. (判例評釈)騙取金銭による弁済と不当利得-最判昭和49年9月26日. 窪田充見=森田宏樹編『民法判例百選II債権〔第9版〕』, 有斐閣. 2023. 144-145頁
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村田 大樹. (判例評釈)登記のない通行地役権と承役地の譲受人-最判平成10年2月13日. 潮見佳男=道垣内弘人編『民法判例百選I総則・物権〔第9版〕』, 有斐閣. 2023. 120-121頁
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村田 大樹. 請負における所有権の帰趨. 千葉恵美子=潮見佳男=片山直也編『Law Practice 民法II債権編〔第5版〕』, 商事法務. 2022. 126-133頁
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講演・口頭発表等 (2件):
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一般不当利得法の発展方向
(中四国法政学会第57回大会 2016)
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「利用型」侵害利得の構造
(日本私法学会第76回大会 2012)
学歴 (3件):
- 2004 - 2008 同志社大学 大学院法学研究科 私法学専攻博士課程(後期課程)
- 2002 - 2004 同志社大学 大学院法学研究科 私法学専攻博士課程(前期課程)
- - 2002 同志社大学 法学部 法律学科
学位 (1件):
経歴 (4件):
- 2018/04 - 現在 関西大学 法学部 教授
- 2017/04 - 2018/03 関西大学 法学部 准教授
- 2011/04 - 2017/03 香川大学 法学部 准教授
- 2008/04 - 2011/03 同志社女子大学 現代社会学部 助教
所属学会 (2件):
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