研究者
J-GLOBAL ID：201101058430254736   更新日: 2024年09月18日

森川 大輔

Daisuke Morikawa
所属機関・部署：
富山県立大学 情報工学部

富山県立大学 情報工学部 について


職名： 講師
ホームページURL (2件)： https://isd.pu-toyama.ac.jp/~auris/ ,  https://isd.pu-toyama.ac.jp/~auris/index_E.html
研究分野 (1件)： 知覚情報処理
研究キーワード (7件)： 分離知覚 ,  聴覚 ,  sound localization ,  臨場感 ,  頭部伝達関数 ,  音像定位 ,  立体音響
競争的資金等の研究課題 (5件)：
  • 2020 - 2023 両耳間差による音の分離に腹話術効果が与える影響
  • 2017 - 2020 モノーラル立体音再生システム
  • 2015 - 2018 カクテルパーティ効果による音の認識に周波数毎の両耳間時間差が与える影響の解明
  • 2013 - 2017 ヒト発話シミュレータによるStory Teller Systemの構築
  • 2013 - 2015 到来方向の違いによる音響的特徴を活用した音声強調手法の提案
論文 (26件)：
  • Rui Wang, Nguyen Khanh Bui, Daisuke Morikawa, Masashi Unoki. Method of estimating three-dimensional direction-of-arrival based on monaural modulation spectrum. Applied Acoustics. 2023. 203. 109215-109215
  • Tsubasa Sakai, Daisuke Morikawa, Parham Mokhtari. Detection limit of sound images spatially split by synthesized binaural signals. Acoustical Science and Technology. 2022. 43. 3. 213-215
  • Mao Terashima, Daisuke Morikawa, Parham Mokhtari, Tatsuya Hirahara. Linear microphone array for acoustic impulse response measurements using reciprocal method: Effects of microphone holder. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 6. 344-349
  • Tsubasa Sakai, Daisuke Morikawa, Parham Mokhtari, Tatsuya Hirahara. Detection limit of sound images spatially split by interaural time and level differences. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 5. 298-300
  • Makoto Otani, Tatsuya Hirahara, Daisuke Morikawa. Origin of frequency dependence of interaural time difference. Acoustical Science and Technology. 2021. 42. 4. 181-192
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MISC (5件)：
  • 森川大輔. ちょっとしたエッセイ「映画のスタッフロール」. 日本音響学会誌. 2023. 79. 10. 534-534
  • 永井岳大, 原澤賢充, 小濱剛, 荻谷光晴, 森川大輔. 映像情報メディア年報2023シリーズ(第5回)ヒューマンインフォメーションの研究動向. 映像情報メディア学会誌. 2023. 77. 5. 629-635
  • 森川大輔. 解説 VRと聴覚. 騒音制御. 2023. 47. 4. 133-136
  • 森川大輔. やさしい解説 はじめての音像定位実験. 日本音響学会誌. 2018. 74. 10. 547-554
  • 森川大輔. 私のすすめるこの一冊 「ピクサー流創造するちから」エド・キャットムル, エイミー・ワラス著, 石原 薫訳, ダイヤモンド社. 日本音響学会誌. 2015. 71. 11. 647-648
書籍 (6件)：
  • VR/AR技術における 感覚の提示、拡張技術と最新応用事例
    技術情報協会 2021 ISBN:9784861048500
  • Studies on Speech Production 11th International Seminar, ISSP 2017, Tianjin, China, October 16-19, 2017, Revised Selected Papers
    Springer 2018 ISBN:9783030001254
  • 音響学入門ペディア
    コロナ社 2017 ISBN:9784339008951
  • Advances in Intelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing: Proceeding of the Twelfth International Conference on Intelligent Information Hiding and Multimedia Signal Processing, Nov., 21-23, 2016, Kaohsiung, Taiwan, Volume 1
    Springer 2016 ISBN:9783319502083
  • 音響キーワードブック
    コロナ社 2016 ISBN:9784339008807
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講演・口頭発表等 (176件)：
  • 飼育環境下と野生におけるつがい期の雄ニホンライチョウの鳴き声の比較
    (日本音響学会第152回(2024年春季)研究発表会 2024)
  • 「音学シンポジウム2024」開催にあたって
    (音学シンポジウム2024 2024)
  • ボクセル化分解能による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面と正中面のHRTFに与える影響
    (日本音響学会 電気音響研究会 2024)
  • ボクセル化による頭部形状の変化がFDTD法で算出された水平面のHRTFに与える影響
    (音学シンポジウム2024 2024)
  • 両耳間差による音像の分離知覚と音声の聴こえやすさの関係
    (音学シンポジウム2024 2024)
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学位 (1件)：
  • 博士(工学) (富山県立大学)
委員歴 (23件)：
  • 2023/08 - 現在 日本音響学会聴覚研究会 幹事
  • 2023/04 - 現在 日本音響学会 代議員
  • 2023/04 - 現在 日本音響学会北陸支部 庶務幹事
  • 2021/04 - 現在 映像情報メディア学会ヒューマンインフォメーション研究会 幹事
  • 2020/06 - 現在 日本音響学会電気音響研究会 専門委員
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受賞 (8件)：
  • 2023/03 - 日本音響学会 第10回学会活動貢献賞
  • 2022/03 - 日本音響学会 第62回日本音響学会論文賞 古井賞
  • 2019/04 - 日本音響学会北陸支部 学会活動貢献賞
  • 2019/03 - 日本音響学会 第14回独創研究奨励賞板倉記念
  • 2015/09 - 日本音響学会 第38回粟屋潔学術奨励賞
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所属学会 (6件)：
日本バーチャルリアリティ学会 ,  信号処理学会 ,  IEICE ,  電子情報通信学会 ,  Acoustical Society of Japan ,  日本音響学会
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