研究者
J-GLOBAL ID:201101059139302657   更新日: 2024年11月18日

坪井 塑太郎

ツボイ ソタロウ | Tsuboi Sotaro
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究分野 (5件): 地理学 ,  人文地理学 ,  地域研究 ,  防災工学 ,  安全工学
研究キーワード (8件): 地域防災 ,  災害科学 ,  被災者支援 ,  社会技術 ,  応用地理学 ,  人文地理学 ,  防災教育 ,  地理情報科学
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2024 - 2025 洪水災害による被災者の生活復興過程と災害記録継承に関する地理学的研究-被災者パネルデータによる分析-
  • 2022 - 2025 災害時の保健・医療・福祉及び防災分野の情報集約及び対応体制における連携推進のための研究
  • 2022 - 2023 佐賀県西部のロジスティクス強化と大町町支援拠点整備による被災者支援
  • 2019 - 2021 災害発生時の分野横断的かつ長期的なマネジメント体制構築に資する研究
  • 2017 - 2020 持続可能な都市空間のための公私計画・マネジメント論の構築及びデザイン手法
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論文 (37件):
  • 坪井塑太郎. 立体地形模型の作成による地域理解促進に向けた防災教育教材開発と学習効果に関する研究-栃木県宇都宮市の丘陵地域を事例として-. 地域安全学会論文集(地域安全学会). 2024. 45. 147-153
  • 坪井塑太郎. 都市の水辺における来訪者の利用行動と環境・安全性を考慮した空間整備に関する研究 -大韓民国ソウル特別市・清渓川を事例として-. 水資源・環境研究(水資源・環境学会). 2023. 36. 2. 94-104
  • 坪井塑太郎. 洪水災害による重複被災と生活復興に向けた支援体制に関する研究 -佐賀県杵島郡大町町を事例として-. 環境情報科学学術研究論文集(環境情報科学センター). 2023. 37. 202-207
  • 坪井塑太郎. GISを用いた災害記録と生活復興に関する研究-令和2年7月豪雨における熊本県人吉市を事例として-. 情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(日本建築学会). 2022. 43. 373-378
  • 坪井塑太郎. GISを用いた洪水災害による被害と避難状況の可視化-令和元年台風第19号における栃木県宇都宮市を事例として. 情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集(日本建築学会). 2020. 43. 460-465
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MISC (48件):
  • 坪井塑太郎. オープンデータを用いた地形模型の作成による防災教育の実践と評価-帝京大学宇都宮キャンパス周辺地域を対象として-. 帝京大学ラーニングテクノロジー開発室年報. 2024. 21. 61-66
  • 坪井塑太郎, 菅 磨志保, 尾島俊之. 災害時における地域自立支援体制の構築と広域連携による保健医療調整本部の連携に関する研究-長野県伊那市を事例として-. 震災問題研究交流会研究報告書(第10回). 2024. 57-62
  • 坪井塑太郎. 東京都江戸川区における集合住宅名称の空間分布に関する研究-水関連用語の名称を冠する建物を事例として-. 帝京経済学研究. 2024. 57. 2. 201-208
  • 坪井塑太郎. 荒川下流域における洪水災害と地震災害の地域脆弱性に関する研究-東京都区部・荒川沿川東部8区を対象として-. 100年後の安心のためのTOKYO強靭化世界会議・論文集(事前防災「持続力と回復力」). 2024. 1-8
  • 坪井塑太郎, 菅 磨志保, 尾島俊之. 重複被災による被害と被災者支援・生活復興に関する研究 -佐賀県大町町における2019年と2021年の豪雨災害を事例として-. 一般論文,地域安全学会梗概集(地域安全学会). 2023. 53. 65-68
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書籍 (12件):
  • Toward Sustainable Regions-Essays in Honor of Kiyoko Hagihara; New Frontiers in Regional Science Asian Perspectives 73
    Springer 2024
  • 大学的栃木ガイド-こだわりの歩き方
    昭和堂 2023 ISBN:9784812222058
  • 住まいの百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:9784621305812
  • Building Resilient Regions New Frontiers in Regional Science :Asian Perspective 35
    Springer 2019
  • Coping with Regional Vulnerability-Prevention and Mitigation Damages from Environmental Disasters New Frontiers in Regional Science : Asian Perspective 4
    Springer 2015
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講演・口頭発表等 (94件):
  • 能登半島地震における集落自治の可能性と課題-輪島市深見町・町野町金蔵の事例よりー
    (日本災害復興学会(長岡大会) 2024)
  • 地域共創時代の災害対応・防災教育と地理情報科学
    (第6回 宇都宮大学コラボレーションフェア 2024)
  • 複合災害による建物被害と被災者支援に関する研究-2018年・大阪府北部地震における茨木市を事例として-
    (日本地理学会(秋季学術大会)南山大学 2024)
  • 東京都区部における洪水災害の時系列変化と防災対応に関する研究-地理的差異と流域治水に着目して-
    (日本建築学会(関東大会),明治大学 2024)
  • 災害時における地域自立支援体制の構築と広域行政による保健医療調整本部の連携に関する研究
    (日本社会学会(第10回震災問題研究交流会),早稲田大学 2024)
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学歴 (2件):
  • 2001 - 2005 東京都立大学大学院 都市科学研究科(博士課程) 都市科学専攻
  • 1999 - 2001 明治大学大学院 文学研究科(博士前期課程) 地理学専攻
学位 (2件):
  • 修士(地理学) 第004477999702号 (明治大学)
  • 博士(都市科学) 都博第22号 (東京都立大学)
経歴 (19件):
  • 2023/09 - 現在 帝京大学 経済学部地域経済学科
  • 2023/04 - 現在 社会安全技術研究所
  • 2022/04 - 2023/03 吹田市役所 総務部危機管理室 係員(会計年度任用職員)
  • 2020/04 - 2021/03 認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク
  • 2020/04 - 2021/03 兵庫教育大学 学校教育部 学校教育学科 非常勤講師
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委員歴 (9件):
  • 2018/04 - 2022/03 吹田市防災会議 委員(坪井塑太郎)
  • 2018/04 - 2019/03 阪神大水害80年行事実行委員会 委員(坪井塑太郎)
  • 2015/04 - 2018/03 兵庫県教育委員会 学校防災教育アドバイザー(坪井塑太郎)
  • 2013/04 - 2015/03 環境情報科学センター・学術委員会 幹事(坪井塑太郎)
  • 2013/04 - 2015/03 日本建築学会・都市の水辺小委員会 委員(坪井塑太郎)
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受賞 (11件):
  • 2024/04 - 環境情報科学センター 技術開発賞(第24回環境情報科学センター賞) 地形模型の作成による地域理解の促進に向けた防災教育プログラムの開発
  • 2021/06 - 環境情報科学センター 学術論文賞(第21回環境情報科学センター賞) 災害時支援型調査による行政の災害対応力と被災者の生活復興の向上に関する研究
  • 2020/12 - 公益財団法人日本都市センター 都市調査研究奨励賞(政策応用部門) 災害対応力の向上に資する本部体制の構築方策に関する研究
  • 2019/07 - 一般社団法人全国建設技術協会 全国建設技術協会賞(河川部門) 六甲山系における大水害の伝承
  • 2016/12 - PC利用技術学会 優秀研究発表賞 災害時支援型調査による地図作成と状況認識の共有方法に関する研究
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所属学会 (5件):
日本建築学会 ,  地域安全学会 ,  水資源・環境学会 ,  日本地理学会 ,  環境情報科学センター
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