研究者
J-GLOBAL ID:201101061737573708   更新日: 2024年11月05日

大守 伊織

Ohmori Iori
所属機関・部署:
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20403488
研究分野 (4件): 神経科学一般 ,  生理学 ,  胎児医学、小児成育学 ,  遺伝学
研究キーワード (13件): 酸化ストレス ,  発達障害 ,  愛着行動 ,  CACNA1A ,  慢性腎臓病 ,  チオレドキシン ,  ドラベ症候群 ,  記憶・学習 ,  SCN1A ,  電位依存性ナトリウムチャネル ,  てんかん ,  神経疾患の病態と治療 ,  神経分子病態学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 酸化ストレスによる神経細胞死とてんかん発症機序に関する多層オミックス解析
  • 2020 - 2022 抗腫瘍剤の開発
  • 2016 - 2020 新規モデルラットを用いたウエスト症候群の発症機序の解明
  • 2014 - 2017 けいれん重積型急性脳症モデルの確立と抗体療法の開発
  • 2011 - 2012 チャネル病における発達障害の新規治療法の開発
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論文 (113件):
  • 大守伊織, 大内田守, 真下知士, 豊國伸哉. てんかん,神経変性症および慢性腎臓病モデル動物としてのTxn1遺伝子変異ラットの樹立. 生体の科学 特集「学術研究支援の最先端」. 2024. 75. 5. 454-455
  • Hideo Hagihara, Hirotaka Shoji, Satoko Hattori, Giovanni Sala, Yoshihiro Takamiya, Mika Tanaka, Masafumi Ihara, Mihiro Shibutani, Izuho Hatada, Kei Hori, et al. Large-scale animal model study uncovers altered brain pH and lactate levels as a transdiagnostic endophenotype of neuropsychiatric disorders involving cognitive impairment. eLife. 2024. 12
  • 大守伊織. ナトリウムチャネル異常とてんかん. Epilepsy. 2024
  • 池内由子, 大守伊織. 重症心身障害児に関する制度の変遷と家族の生活の質に関する課題-医療的ケア児支援法との関連に注目して-. 日本重症心身障害学会誌. 2024. 49. 3
  • Iori Ohmori, Mamoru Ouchida, Yoshiko Hada, Haruhito A. Uchida, Shinya Toyokuni, Tomoji Mashimo. Txn1mutation is a monogenic cause of chronic kidney disease associated with mitochondrial dysfunction in rats. BioRxiv. 2023
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MISC (81件):
  • 大守(川﨑)伊織. 上を向いて歩こう. 脳と発達. 2024. 56. 1
  • 十川麗美, 野田夕月奈, 鶴田智彦, 花岡有為子, 平沢晃, 隈元謙介, 大守伊織. ゲノム教育におけるICT活用の必要性:大学生を対象とした質問紙調査に基づく分析. 日本遺伝カウンセリング学会誌. 2024. 45. 2
  • 十川 麗美, 野田 夕月奈, 隈元 謙介, 平沢 晃, 大守 伊織. 最先端医療の今 教育学部を中心とした学生教育に対するゲノム医療リテラシー向上の取り組み. Medical Science Digest. 2023. 49. 13. 722-723
  • 十川 麗美, 秋山 倫之, 衛藤 英理子, 二川 摩周, 加藤 芙美乃, 山本 英喜, 平沢 晃, 大守 伊織, 小林 勝弘. マイクロアレイ染色体検査にてCharcot-Marie-Tooth病責任領域の重複が認められたMiller-Dieker症候群の遺伝カウンセリング. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S302-S302
  • 野田 夕月奈, 大守 伊織, 牧 尉太, 片岡 祐子. 聴覚障害者における災害時・緊急時の情報伝達に関するアンケート調査. 日本災害医学会. 2023. 27. 398-398
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特許 (17件):
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講演・口頭発表等 (15件):
  • Cacna1a遺伝子変異/Scn1a遺伝子変異ラットにおける欠神発作のビデオ脳波解析
    (第55回日本てんかん学会学術集会 2022)
  • チオレドキシン機能低下によって発症する神経変性症のRNA-seq解析
    (NEURO2024 2024)
  • 酸化ストレス障害による神経変性と修復過程におけるグリア細胞の役割
    (第66回日本小児神経学会学術集会 2024)
  • Txn1遺伝子変異ラットにおける慢性腎臓病は、ミトコンドリア異常と複数の細胞死パスウェイが関与する
    (第34回腎とフリーラジカル研究会 2023)
  • 聴覚障害者における災害時・緊急時の情報伝達に関するアンケート調査
    (第28回日本災害医学会総会・学術集会 2023)
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学位 (1件):
  • 医学博士 (岡山大学)
受賞 (6件):
  • 2018/05 - 日本酸化ストレス学会 優秀演題賞
  • 2013/06 - 国際てんかん学会 Gold Poster賞
  • 2009/06 - 岡山医学会 新見賞
  • 2007/11 - 日本てんかん学会 Juhn and Mary Wada奨励賞
  • 2007/03 - てんかん治療研究振興財団研究褒賞
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所属学会 (7件):
日本酸化ストレス学会 ,  日本人類遺伝学会 ,  日本生理学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本小児神経学会 ,  日本小児科学会 ,  日本てんかん学会
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