研究者
J-GLOBAL ID:201101062118844400   更新日: 2024年10月22日

荒井 紀一郎

アライ キイチロウ | Arai Kiichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.arai.fps-chuo-univ.jp/
研究分野 (1件): 政治学
研究キーワード (5件): 政治学 ,  政治過程論 ,  政治行動論 ,  実験政治学 ,  政治経済学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2021 - 2024 組織の行動行政学:構造、タスク、構成員がパフォーマンスに与える効果の官民比較実験
  • 2020 - 2024 政治的分極化の総合的研究
  • 2019 - 2023 選挙ガバナンスが正確な投票(CorrectVoting)に与える影響に関する研究
  • 2018 - 2021 実験アプローチによる行政組織の研究
  • 2018 - 2021 学習する市民の政治的価値観の形成過程:分極化による集団間対立を抑制する条件の探求
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論文 (17件):
  • 横山智哉, 荒井紀一郎. 日常生活での非政治的意思決定に与える政治的要因の効果 : 会話相手の選択に関するコンジョイント分析. ノモス. 2024. 54. 69-87
  • 荒井紀一郎. データで見る「夜の街」の縮減. VOICE. 2022. 531. 531. 156-165
  • 荒井 紀一郎. "民意"の測り方-特集 "民意"の測り方. 中央評論. 2021. 73. 2. 12-16
  • Kyohei Yamada, Kiichiro Arai. Do boundary consolidations alter the relationship between politicians and voters? The case of municipal mergers in Japan. Local Government Studies. 2021. 47. 4. 519-545
  • 河野 勝, 荒井 紀一郎. 競争と代表 : 2つの民主主義の共振 (特集 選挙過程を捉えなおす). 選挙研究 : 日本選挙学会年報. 2019. 35. 2. 5-18
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書籍 (11件):
  • 基礎ゼミ 政治学
    世界思想社 2019 ISBN:9784790717249
  • Japan decides 2017 : the Japanese general election
    Palgrave Macmillan 2018 ISBN:9783319764740
  • 日本の夜の公共圏:スナック研究序説
    白水社 2017 ISBN:4560095477
  • 実験政治学 (フロンティア実験社会科学)
    勁草書房 2016 ISBN:4326349131
  • Electoral Survey Methodology: Insight from Japan on using computer assisted personal interviews (Routledge-WIAS Interdisciplinary Studies)
    Routledge 2016 ISBN:0415859379
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講演・口頭発表等 (29件):
  • 政治知識と党派性が陰謀論的思考に及ぼす効果
    (日本社会心理学会 第65回大会 2024)
  • A Little Knowledge Can Lead to Polarization: The Consequence of Misunderstanding Payoff Structure
    (日本経済学会2023年度秋季大会 2023)
  • 会話相手の選択に与える政治的選好の効果: 日常生活での意思決定を対象としたコンジョイント実験による検証
    (日本社会心理学会第64回大会 2023)
  • Reducing Polarization by Observing Others’ Actions: Laboratory Experiments
    (80th Annual Midwest Political Science Association Conference 2023)
  • How polarization can be reduced: Implications from laboratory experiments
    (日本経済学会2022年度春季大会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(政治学) (早稲田大学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 中央大学 総合政策学部 教授
  • 2020/04 - 2022/04 中央大学 総合政策学部 准教授
  • 2019/04 - 2020/03 首都大学東京 法学部 教授
  • 2018/04 - 2019/03 首都大学東京 法学部 准教授
  • 2014/04 - 2018/03 首都大学東京 都市教養学部法学系 准教授
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委員歴 (9件):
  • 2018 - 現在 日本行動計量学会 編集委員
  • 2018/10 - 2019/10 日本政治学会 企画委員
  • 2016 - 2018 ICPSR国内利用協議会 副会長
  • 2014/10 - 2015/10 日本政治学会 2015年度企画委員会
  • 2011/05 - 2015/03 日本選挙学会 事務局幹事
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受賞 (2件):
  • 2012/05 - 日本選挙学会 2011年度日本選挙学会賞優秀論文 政治的洗練性が規定する態度の安定性
  • 2011/05 - 日本選挙学会 2010年度日本選挙学会賞優秀ポスター 争点の種類と争点投票-対立軸の認知が生み出す投票行動のパターン-
所属学会 (7件):
International Society of Political Psychology ,  日本行動計量学会 ,  Midwest Political Science Association ,  American Political Science Association ,  日本社会心理学会 ,  日本政治学会 ,  International Political Science Association
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