細井栄嗣

ホソイエイジ | Hosoi Eiji

所属機関・部署：
職名：大学院担当准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：動物生産科学 , 生態学、環境学

研究キーワード (1件)：草地生態学,動物行動学,動物生態学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (56件)：

大森鑑能, 飯田悠太, 細井栄嗣. ニホンジカの反芻中の吐き出しによるヤマモモの種子散布の可能性と散布後の種子の発芽率に与える影響. 哺乳類科学. 2024. 64. 1. 79-87
大森鑑能, 阿部奈月, 細井栄嗣. 植物資源中の被食防止物質タンニンの分布:哺乳類のタンニン摂取の潜在的可能性について. 哺乳類科学. 2023. 63. 2. 193-214
Seiki Takatsuki, Eiji Hosoi, Hiroyuki Tado. Food or rut: contrasting seasonal patterns in fat deposition between males and females of northern and southern sika deer populations in Japan. Mammalia. 2023. 87. 3. 201-208
Shusaku Shibutani, Mikiko Endo, Keijiro Mizukami, Eiji Hosoi, Yusuke Sakai, Masayasu Taniguchi, Hisashi Harada, Yukihide Momozawa, Hiroyuki Iwata. Development of a high-throughput screening method for the detection of 188 pathogenic variants and its application in Mishima cattle. Animal Genetics. 2023. 54. 3. 416-417
大森鑑能, 細井栄嗣. 西日本の照葉樹林におけるイノシシ(Sus scrofa)のタンニン結合性唾液タンパク質産生量の季節変化. 哺乳類科学. 2022. 62. 2. 121-132

MISC (17件)：

渋谷周作, 遠藤ミキ子, 水上圭二郎, 細井栄嗣, 坂井祐介, 谷口雅康, 桃沢幸秀, 岩田祐之. 新規の遺伝性疾患検査法を用いた黒毛和種とホルスタイン種の解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165回. [HL3A-06]
渋谷周作, 遠藤ミキ子, 水上圭二郎, 細井栄嗣, 坂井祐介, 谷口雅康, 桃沢幸秀, 岩田祐之. 牛遺伝子バリアントの新規検査法の構築. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2021. 164th (CD-ROM). [HLO-17]
大森鑑能, 徳永萌, 細井栄嗣. シイの実の豊凶がイノシシの捕獲効率に与える影響. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
徳永萌, 大森鑑能, 細井栄嗣. 山口県西部におけるイノシシ(Sus scrofa)の栄養状態について. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th
阿部奈月, 大森鑑能, 細井栄嗣. ツキノワグマとタンニンとの関係. 日本生態学会大会講演要旨(Web). 2021. 68th

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (26件)：

新たに開発したゲートによるニホンジカの侵入防御試験
(第119回日本森林学会大会学術講演集(CD版) 2008)
山口県における個体数推定の現状と問題
(日本哺乳類学会2006年度大会講演要旨集 2006)
ニホンジカにより更新を阻害された林地の植物現存量
(第53回日本生態学会大会講演要旨集 2006)
ニホンジカ飼育個体における侵入防御試験I
(第117回日本森林学会大会学術講演集(CD版) 2006)
本邦産イワナにおける遺伝的集団構造
(日本魚類学会年会講演要旨集p26 2005)

Works (2件)：

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (2件)：

所属学会 (1件)：

肉用牛研究会報の編集委員

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細井 栄嗣