研究者
J-GLOBAL ID:201101065460462496   更新日: 2024年02月01日

大澤 公一

オオサワ コウイチ | Osawa Koichi
所属機関・部署:
職名: 特定准教授
研究分野 (1件): 教育心理学
研究キーワード (1件): 教育心理学,心理統計学,教育測定学,テスト理論
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 2026 大学入試における日本語・英語運用能力の統合的な測定・評価法に関する基礎的研究
  • 2017 - 2022 論述試験の知見を基盤とした適応型面接試験の開発による全人的教育測定法の探索的研究
  • 2016 - 2021 高大接続改革の下での新しい選抜方法に対する教育測定論・認知科学・比較教育学的評価
  • 2013 - 2017 日本語論述能力の連続測定モデルに基づく診断的教育測定エンジンの基礎的研究
  • 2014 - 2015 International Conference on Japanese Language Education (ICJLE) 2014 研究発表
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論文 (25件):
  • 大澤公一. 教科・科目の学力に関する自己保有度の基礎的分析 -教科学力アドミッション・ポリシーとの親和性の観点から-. 大学入試研究ジャーナル. 2021. 31. 175-182
  • 大澤公一. 自己評定型のCEFR英語運用能力IRT尺度を構成するための尺度候補項目の選定および評定反応データの基礎的分析. 大学入試研究ジャーナル. 2020. 30. 132-139
  • 大澤公一. 山口大学国際総合科学部における初年度の入試状況. 大学入試研究ジャーナル. 2016. 26. 26. 171-177
  • 大澤公一. 全学的入学者選抜機能を備えたアドミッションセンターに向けて. 入学者選抜研究に関する調査室報告書2「大学入試の標準化, 多様化, および精密化」. 2014. 21-25
  • 伊藤理英, 大澤 公一. 大規模言語テストにおける項目解答行動の分析の試み -韓国語母語話者を対象として-. 関西外国語大学研究論集. 2014. 100. 97-113
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講演・口頭発表等 (35件):
  • 個別大学の入試科目「英語」で測定される言語運用能力の考察
    (日本テスト学会第19回大会 2021)
  • 日本語 Can-do-statements 尺度および高等教育で必要とされる適性や資質・スキルの自己評定尺度の相関関係に基づく潜在構造の探索的分析 -韓国語母語話者の JSL学習者を対象として-
    (日本教育心理学会第63回総会 2021)
  • CEFRに基づく英語4技能運用能力に関する自己評定尺度の構成
    (日本テスト学会第17回大会 2019)
  • CEFRに基づく英語運用能力に関する自己評定尺度の構成 -共通参照レベルと「読む」「書く」技能・領域を中心として-
    (全国大学入学者選抜研究連絡協議会第14回大会 2019)
  • 潜在回帰モデルの導入による拡張名義反応モデルの日本語テストデータへの適用
    (日本言語テスト学会第22回全国研究大会 2018)
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学歴 (1件):
  • 2000 - 2009 東京大学 教育学研究科 総合教育科学専攻 教育心理学コース
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (東京大学)
経歴 (5件):
  • 2016/07 - 現在 京都大学 高大接続・入試センター 特定准教授
  • 2013/04 - 2016/06 山口大学 アドミッションセンター 准教授
  • 2010/04 - 2013/03 山口大学 アドミッションセンター 講師
  • 2009/04 - 2010/03 (独) 国際交流基金 日本語試験センター 研究員
  • 2006/05 - 2009/04 韓国教育課程評価院 委嘱研究員
所属学会 (3件):
Psychometric Society ,  日本テスト学会 ,  日本教育心理学会
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