研究者
J-GLOBAL ID:201101066177631687   更新日: 2024年10月30日

本田 光

ホンダ ヒカル | Honda Hikaru
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.scu.ac.jp/profile/hikaru-honda/
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 リスクケースの早期発見・支援に資するICT活用児童虐待防止機能的連携モデルの開発
  • 2024 - 2026 特別支援教育で活用可能な性教育教材の開発と有用性の評価ーアクティブラーニングを取り入れた新しい性教育の提案ー
  • 2024 - 2025 オリジナル尺度の翻訳版の開発と育児の孤立の異文化間比較
  • 2020 - 2024 子ども虐待予防:妊娠期の父親支援ニーズに立脚した日本版BPPの実証的研究
  • 2019 - 2024 子育てママの地域とのつながりを育むロボットアプリの開発及びその効果と課題の検証
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論文 (51件):
  • 青木亜砂子, 上田泉, 深川周平, 村川奨, 本田光. パートナーが妊娠期にある父親を対象とした支援ニーズの実態調査~パートナーシップを強化する観点から~. 北海道公衆衛生学雑誌. 2024. 37. 2. 129-135
  • 本田 光, 山田 信博, 林 匡宏, 籔谷 祐介, 中田 亜由美. 継続的家庭訪問による学生の学びと高齢者の生きがい創出 -URあけぼの団地で実施された「教えて人生の先輩」プロジェクトの評価-. 札幌市立大学研究論文集. 2023. 17. 1. 3-13
  • 市戸 優人, 本田 光. 性犯罪に遭うことが危惧される障がいのある子どもの行動 - 特別支援学校と放課後等デイサービスの教職員の観点から -. 母性衛生. 2023. 64. 2. 299-307
  • 市戸 優人, 本田 光, 田仲 里江, 近藤 圭子, 喜多 歳子. 公衆衛生看護学臨地実習のオリエンテーションにおいて実施した実習の留意事項に関する教育実践 倫理的葛藤事例を用いたケースメソッドの教育的有用性. 保健師教育. 2022. 6. 1. 71-79
  • 佐伯 和子, 平野美千代, 本田 光. 行政保健師のキャリア発達を総合的に測定する尺度 第2版の開発. 看護ケアサイエンス学会誌. 2022. 85-95
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MISC (10件):
  • 本田 光. 母親の子育てを通して「地域の人々とつながる力」を測定する尺度 使用ガイド. 北海道公衆衛生学雑誌. 2024. 37. 2. 143-147
  • 和泉比佐子, 荒木田美香子, 滝澤寛子, 原田若奈, 平野美千代, 本田 光, 松永篤志, 茂木りほ, 山本暁生. 第11 回日本公衆衛生看護学会学術集会 学術実践開発委員会ワークショップ報告 公衆衛生看護実践のためのガイドライン作成に向けて. 日本公衆衛生看護学会誌. 2023. 12. 2. 142-145
  • 菅原 美樹, 本田 光. コロナウイルス感染症COVID-19と戦う保健所への協力 -看護師免許を持つ大学教職員にできること-. サービソロジー学会 Webマガジン. 2020
  • 本田 光, 河原田まりこ, 田仲里江, 進藤ゆかり. 地域保健活動の推進に活用できるソーシャル・キャピタル測定尺度(SC-20)使用ガイド. 北海道公衆衛生学雑誌. 2020. 33. 1. 107-111
  • 三上智子, 近藤圭子, 牧田靖子, 櫻井繭子, 本田 光, 喜多歳子, 能登奈々枝, 松浦和代. 特集 小児看護OSCEの実践とその評価 健康支援(学年4)初めて予防接種を受けた生後3か月児の親に対する保健指導. 小児看護. 2019. 42. 9. 1145-1150
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書籍 (1件):
  • 地域保健福祉活動のための地域看護アセスメントガイド : 地区活動ならびに施策化のアセスメント・活動計画・評価計画の立案
    医歯薬出版 2018 ISBN:9784263237106
講演・口頭発表等 (89件):
  • Collaboration in occupational health nursing - A concept analysis review -
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars, Hong Kong 2024)
  • Development of a web application to support mothers' connection to the community and verification of its effectiveness: a RCT study in Japan
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars, Hong Kong 2024)
  • 地域運営型フリースクール「うめむすび」設立支援と学生にとっての教育的意義~不登校の子ども達のための地域の居場所づくり
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 2024)
  • 新規事業の評価をエビデンスに~前後比較?それともRCT?
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 2024)
  • 公衆衛生看護実践のためのガイドラインは必要?:ガイドラインの基本を一緒に学びましょう
    (第12回日本公衆衛生看護学会学術集会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2024 - 現在 Chulalongkorn University College of Public Health Sciences MPH
  • 2012 - 2015 神戸大学大学院 保健学研究科 博士後期課程修了
  • 2007 - 2009 琉球大学大学院 保健学研究科 博士前期課程修了
学位 (1件):
  • 博士(保健学) (神戸大学)
経歴 (5件):
  • 2018 - 現在 北海道大学 非常勤講師
  • 2017 - 現在 札幌市立大学 准教授
  • 2019 - 2023 放送大学 非常勤講師
  • 2010 - 2017 北海道大学 助教
  • - 2010 宮古島市役所 保健師
受賞 (6件):
  • 2023/09 - 日本地域看護学会第26回学術集会 学術集会長賞「学生プログラム」 精神疾患を疑う急性期事例に対応する警察・保健所との連携に関するニーズ-当事者の病識に課題のある急性期において人権に配慮した対応を保証するために
  • 2023/09 - 日本地域看護学会誌編集委員会 優秀査読者賞
  • 2022/12 - 日本公衆衛生看護学会 学術奨励賞:優秀論文部門 「就業1年目保健師の家庭訪問能力の発達-指導者の評価による縦断調査」
  • 2019/01 - 日本公衆衛生看護学会 学術奨励賞:優秀論文部門 「地域保健活動の推進に活用できるソーシャル・キャピタル測定尺度の開発」
  • 2018/01 - 第6回日本公衆衛生看護学会学術集会 優秀演題賞 「地域の人々との交流がない母親の『地域とのつながり』意識の実態」
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所属学会 (6件):
日本産業衛生学会 ,  日本公衆衛生看護学会 ,  北海道公衆衛生学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本地域看護学会
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