研究者
J-GLOBAL ID:201101066540701501   更新日: 2024年11月12日

江夏 幾多郎

エナツ イクタロウ | Enatsu Ikutaro
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 経営学
研究キーワード (2件): 人的資源管理 ,  雇用関係
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2022 - 2026 日本の人事管理における研究と実践の関係性の推移:体系的文献レビューを通じた検討
  • 2022 - 2024 研究開発部門におけるシニア人材活躍のための施策
  • 2019 - 2023 日本の人事管理研究についての計量的学説史レビュー
  • 2021 - 2022 技術系無期派遣社員の働き方と創造性に関する研究
  • 2020 - 2021 エンゲージメント経営に関する研究
全件表示
論文 (48件):
  • 江夏 幾多郎. 人事管理研究における体系的文献レビュー. 経済経営研究(年報). 2024. 73. 25-73
  • 姚 静雅, 金井篤子, 江夏幾多郎. 新入社員の対上司プロアクティブ行動がLMXに及ぼす影響-上司の権力格差志向の調整効果に着目して. 経営行動科学. 2023. 35. 1-2. 21-37
  • 江夏 幾多郎. 間違えない人的資本経営. やさしいビジネスレビュー. 2023. 3. 42-61
  • Ikutaro Enatsu, Masato Horio, Nobutaka Ishiyama. Interaction between individual and collective learning in an entrepreneurial setting: case study of SoftBank Academia in Japan. Asia Pacific Business Review. 2023. 29. 2. 439-461
  • 江夏 幾多郎. 日本企業の報酬・評価制度の動向-「人事白書2021」調査結果に基づいて. 日本労務学会誌. 2022. 23. 2. 60-74
もっと見る
MISC (38件):
  • 江夏 幾多郎, 佐藤 博樹. 人事管理実務/教育/研究の過去・現在-『新・マテリアル人事労務管理』を刊行して. 書斎の窓. 2024. 693. 68-74
  • 江夏 幾多郎. 解題 DXが職場や仕事にもたらすもの. 日本労働研究雑誌. 2023. 754. 2-3
  • 江夏幾多郎. 人的資源管理の学習・研究のために(3)-現代企業の取組みとその背景-. 経営学の歩き方(2023年度版). 2023. 53-58
  • 江夏 幾多郎. 人事評価. グラフィック ヒューマン・リソース・マネジメント(守島基博・島貫智行編著). 2023. 第6章. 93-108
  • 江夏 幾多郎. 報酬管理. グラフィック ヒューマン・リソース・マネジメント(守島基博・島貫智行編著). 2023. 第7章. 109-122
もっと見る
書籍 (7件):
  • 人事管理のリサーチ・プラクティス・ギャップ -日本における関心の分化と架橋
    有斐閣 2024 ISBN:9784641166349
  • 新・マテリアル 人事労務管理
    有斐閣 2023
  • 日本の人事労務研究
    中央経済社 2023
  • コロナショックと就労-流行初期の心理と行動についての実証分析
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623092499
  • 感染症時代の採用と就職活動-コロナ禍に企業と就活生はどう適応したのか
    千倉書房 2021 ISBN:9784805112311
もっと見る
講演・口頭発表等 (47件):
  • (パネリスト)パネルセッション(C)「主体性を生み出す人材マネジメント 人事データを活用したエンゲージメント向上施策」
    (日本の人事部「HRカンファレンス2022-秋-」 2022)
  • (パネリスト)「そもそも、Well-beingはマネジメントの対象になりうるのか。それはいかなる意味で可能か」
    (Well-living研究会~人のこころの豊かさ・幸福を求めて~ 第2回シンポジウム 2022)
  • コロナ禍における感情的相反性は、個人の創造的行動にどのように影響を与えるか?
    (Well-living研究会~人のこころの豊かさ・幸福を求めて~ 第2回シンポジウム 2022)
  • 経営学はWell-beingについて、何を語ってきたか?
    (Well-living研究会~人のこころの豊かさ・幸福を求めて~ 第2回シンポジウム 2022)
  • 人事管理論において小池和男はいかに引用されてきたか
    (日本労務学会九州部会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2005 - 2008 一橋大学 大学院商学研究科
  • 2003 - 2005 神戸大学 大学院経営学研究科
  • 1998 - 2003 一橋大学 商学部
学位 (3件):
  • 商学士 (一橋大学)
  • 経営学修士 (神戸大学)
  • 博士(商学) (一橋大学)
経歴 (2件):
  • 2019/09 - 現在 神戸大学 経済経営研究所 准教授
  • 2008/04 - 2011/03 名古屋大学 大学院経済学研究科 講師
委員歴 (17件):
  • 2022/05 - 現在 南あわじ市 専門委員
  • 2021/09 - 現在 組織学会 『組織科学』シニア・エディター
  • 2021/07 - 現在 日本労務学会 会長
  • 2020/04 - 現在 労働政策研究・研修機構 『日本労働研究雑誌』編集委員
  • 2020/04 - 2022/03 経営行動科学学会 理事(研究担当。兼『経営行動科学』編集委員長)
全件表示
受賞 (3件):
  • 2015/02 - 永井科学技術振興財団 財団賞(奨励賞)
  • 2012/08 - 労働政策研究・研修機構 労働関係論文優秀賞
  • 2011/11 - 経営行動科学学会 奨励研究賞
所属学会 (4件):
日本労務学会 ,  経営行動科学学会 ,  組織学会 ,  Academy of Management
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る