鶴身孝介

鶴身孝介 | Tsurumi Kosuke

所属機関・部署：
職名：病院講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：精神神経科学 , 基盤脳科学

研究キーワード (16件)：嗜癖(依存症) , 意思決定 , 基礎精神医学 , アディクション , 行動嗜癖 , 臨床精神医学 , fMRI , MRI , ギャンブル依存症 , ギャンブル障害 , 依存症 , 神経科学 , 脳画像 , 病的賭博 , 嗜癖 , 包括脳ネットワーク

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (21件)：

Taisuke Mori, Ritsuko Hattori, Keisuke Irie, Kosuke Tsurumi, Toshiya Murai, Ryouhei Ishii, Hiroyuki Inadomi. Relationship between personal recovery, autobiographical memory, and clinical recovery in people with mental illness in the acute phase. Heliyon. 2024. 10. 4. e26075-e26075
Masuo Tanaka, Tetsuji Cho, Kiyomi Arai, Akihisa Iriki, Takashi Hashimoto, Shigeo Horii, Kosuke Tsurumi. The Paradoxical Clinical Course of Persons with Gambling Disorder and Comorbid Attention-Deficit/Hyperactivity Disorder (ADHD). Journal of gambling studies. 2023
Ritsuko Hattori, Keisuke Irie, Taisuke Mori, Kosuke Tsurumi, Toshiya Murai, Hiroyuki Inadomi. Sensory Processing, Autonomic Nervous Function, and Social Participation in People With Mental Illnesses. Hong Kong Journal of Occupational Therapy. 2023. 156918612311773-156918612311773
岡田安功, 宮地由芽子, 鶴身孝介, 楠見孝. 謝罪とアルコール摂取が怒り感情の表出に及ぼす影響. 心理学研究. 2023. 94. 2
Kristiana Siste, Jacub Pandelaki, Jun Miyata, Naoya Oishi, Kosuke Tsurumi, Hironobu Fujiwara, Toshiya Murai, Martina Wiwie Nasrun, Tjhin Wiguna, Saptawati Bardosono, et al. Altered Resting-State Network in Adolescents with Problematic Internet Use. Journal of Clinical Medicine. 2022. 11. 19. 5838-5838

MISC (51件)：

松本俊彦, 鶴身孝介, 髙橋英彦, 五十嵐透子. 精神科医が語る発達障害のすべて(監修箇所発達障害の特性からつながる依存症への道). Newton別冊精神科医が語る発達障害のすべて. 2022. 122-129
鶴身孝介, 村井俊哉. アディクションの歴史 ~アルコール依存症を中心に~. 精神科. 2022. 41. 2. 185-190
松田美枝, 白水宗一, 鶴身孝介, 松田光一郎, 二本柳覚. ネット・ゲーム依存者とその家族および関係者への「正しい知識の普及」と回復支援に関するアクションリサーチ. 地域協働研究ジャーナル. 2022. 1. 51-61
鶴身孝介. ゲーム症・病的ギャンブルの基礎から臨床実践へ行動嗜癖の神経基盤. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2021. 56. 6. 152-152
鶴身孝介, 藤野純也, 竹内秀暁, 村尾託郎, 水田弘人, 川田良作, 村井俊哉, 高橋英彦. ギャンブル障害における曖昧さ回避の神経基盤. 日本アルコール・薬物医学会雑誌. 2021. 56. 6. 258-258

書籍 (10件)：

講演・口頭発表等 (93件)：

ギャンブル障害の脳画像研究
(令和5年度福岡県依存症医療研修(ギャンブル等依存症) 2024)
新型コロナウイルスワクチン接種後の副作用に対する飲酒・喫煙習慣を含む個人要因の影響
(2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 2023)
嗜癖の併存症を脳画像研究などの知見などから考える
(2023年度アルコール・薬物依存関連学会合同学術総会 2023)
Imaging studies of gambling disorder common and different features with substance addiction
(1st Essen-Kyoto Summit 2023)
The clinical implication from imaging studies of gambling disorder.
(8th International Conference on Behavioral Addictions 2023)

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

2023/12 - 現在京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学) 病院講師
2016/04 - 2023/11 京都大学大学院医学研究科脳病態生理学講座(精神医学) 助教
2020 - 2021 京都文教大学地域協働研究教育センター客員研究員
2018/04 - 2018/10 University of Cambridge Department of Psychiatry Visiting Research Fellow
2015/04 - 2016/03 京都大学医学(系)研究科(研究院) 客員研究員

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委員歴 (20件)：

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受賞 (2件)：

所属学会 (6件)：

関西アルコール関連問題学会 , 日本神経科学学会 , 日本生物学的精神医学会 , 日本アルコール・アディクション医学会 , 日本アルコール関連問題学会 , 日本精神神経学会

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