研究者
J-GLOBAL ID:201101068053770533   更新日: 2024年10月26日

原 直

Hara Sunao
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.sp.cs.okayama-u.ac.jp/~hara/
研究分野 (3件): ウェブ情報学、サービス情報学 ,  知能情報学 ,  知覚情報処理
研究キーワード (10件): ヒューマンインタフェース ,  機械学習 ,  深層学習 ,  音響シーン分析 ,  ライフログ ,  音声情報処理 ,  音響イベント検出 ,  音声対話システム ,  音声対話 ,  音声認識
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2023 - 2027 コンセプト・ドリフトを考慮して環境音から観光地の雰囲気推定する機械学習方式の研究
  • 2021 - 2024 感情や個人性を高品質に表現可能なDNNに基づく音声合成方式の研究
  • 2021 - 2024 協調的ライブ記録が支えるアクティブラーニング@オンラインの技術研究
  • 2020 - 2023 観光地の雰囲気可視化を可能とする簡易なアノテーションに基づく深層学習方式の研究
  • 2018 - 2022 音響信号から学修者の活性度を測るPBL指導支援システムの開発
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論文 (60件):
  • Takumi WADA, Sunao HARA, Masanobu ABE. Explicit Prosody Control to Realize Discourse Focus in End-to-End Text-to-Speech. IEEE International Workshop on Machine Learning for Signal Processing. 2024
  • Matsuri Iwasaki, Sunao Hara, Masanobu Abe. Speech Synthesis Using Ambiguous Inputs From Wearable Keyboards. 2023 Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC 2023). 2023. 1172-1178
  • Shunichi Kohara, Masanobu Abe, Sunao Hara. Speech-Emotion Control for Text-to-Speech in Spoken Dialogue Systems Using Voice Conversion and x-vector Embedding. 2023 Asia Pacific Signal and Information Processing Association Annual Summit and Conference (APSIPA ASC 2023). 2023. 2280-2286
  • Sunao Hara, Masanobu Abe. Sound map of urban areas recorded by smart devices: case study at Okayama and Kurashiki. Proceedings of the 52nd International Congress and Exposition on Noise Control Engineering (Inter-Noise 2023). 2023. 1-12
  • Sunao Hara, Masanobu Abe. Predictions for sound events and soundscape impressions from environmental sound using deep neural networks. Proceedings of the 52nd International Congress and Exposition on Noise Control Engineering (Inter-Noise 2023). 2023. 1-12
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MISC (135件):
  • 廣畑 和音, 阿部 匡伸, 原 直. 撥弦楽器特有のアーティキュレーションを考慮したDNNによる楽器音合成の検討. 情報処理学会技術研究報告(音楽情報科学MUS). 2024. 2024-MUS-140. 56. 1-6
  • 遠山大督, 原直, 阿部匡伸. GPSデータを用いた個人認証における生活圏の有効性の検討. 電子情報通信学会技術研究報告. 2024. 123. 364. 57-62
  • 小原俊一, 阿部匡伸, 原直. 音声対話システムのテキスト音声合成における声質変換とx-vector埋め込みを用いた感情制御方式の検討. 日本音響学会講演論文集. 2023. 1275-1278
  • 岩崎茉理, 原直, 阿部匡伸. ウェアラブルデバイスを用いた曖昧な入力からの会話支援システムの検討. 日本音響学会講演論文集. 2023. 1369-1372
  • 小原俊一, 原直, 阿部匡伸. 音声対話システムのための入力音声の感情に同調する声質変換とx-vector埋め込みを用いたテキストからの音声合成方式の検討. 電子情報通信学会技術研究報告. 2023. 122. 389. 203-208
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講演・口頭発表等 (166件):
  • 人対人の会話で自然な話題展開を支援するための対話戦略の検討
    (音学シンポジウム2021(情報処理学会 音声言語処理研究会) 2021)
  • 呼気流路の容易な制御を目的とした面接触型人工舌の構音改善に関する実験的研究
    (日本顎顔面補綴学会 第38回総会・学術大会 2021)
  • ニューラル機械翻訳により推定された読み仮名・韻律記号を入力とする日本語 End-to-End 音声合成の評価
    (日本音響学会2021年春季研究発表会 2021)
  • 歌唱表現を付与できるBidirectional-LSTM を用いた歌声合成方式の検討
    (日本音響学会2021年春季研究発表会 2021)
  • Evaluation of Concept Drift Adaptation for Acoustic Scene Classifier Based on Kernel Density Drift Detection and Combine Merge Gaussian Mixture Model
    (日本音響学会2021年春季研究発表会 2021)
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Works (4件):
  • ChartEx
    原直 2017 -
  • オトログマッパー
    原 直 2014 - 2016
  • TTX KanjiMenu Plugin
    原直 2007 -
  • Pocket Julius
    原直 2003 -
学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (名古屋大学大学院 情報科学研究科)
経歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 岡山大学 学術研究院環境生命自然科学学域 准教授
  • 2019/04 - 2024/04 岡山大学 大学院ヘルスシステム統合科学研究科 助教
  • 2012/09 - 2019/03 岡山大学 大学院自然科学研究科 助教
  • 2011/11 - 2012/09 奈良先端科学技術大学院大学 助教
委員歴 (14件):
  • 2023/06 - 現在 日本音響学会 研究発表会準備委員会 委員
  • 2023/06 - 現在 日本音響学会 編集委員会 会誌部会 委員
  • 2017/08 - 現在 電子情報通信学会 ソサイエティ論文誌編集委員会 査読委員
  • 2014/02 - 現在 日本音響学会 編集委員会 査読委員
  • 2013/10 - 現在 日本音響学会 広報・電子化委員会 委員
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受賞 (12件):
  • 2023/03 - 日本音響学会 学会活動貢献賞
  • 2022/03 - 岡山大学工学部 教育貢献賞 教育用計算機システムの充実に関する貢献
  • 2022/03 - 岡山大学工学部 教育貢献賞 実験・演習科目における音声配信環境の構築
  • 2021/03 - 岡山大学工学部 社会貢献賞
  • 2020/03 - 岡山大学工学部 ベストティーチャー賞
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所属学会 (6件):
人工知能学会 ,  IEEE ,  電子情報通信学会 ,  情報処理学会 ,  日本音響学会 ,  ヒューマンインタフェース学会
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