研究者
J-GLOBAL ID:201101072990989734   更新日: 2024年07月17日

竹下 温子

タケシタ ハルコ | Haruko Takeshita
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 食品科学 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (3件): 脂質代謝 ,  遊離アミノ酸 ,  SLA-DRB1遺伝子
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 毎日の運動は身体に良いのか?習慣的運動モデルマウスを用いた「期間」の検討
  • 2014 - 2019 ライフスタイルを考慮した運動パターンの違いによる腸内フローラの比較
  • 2007 - 2009 黒毛豚の遺伝子系統解析および美味しさと遺伝子の関係
論文 (17件):
  • 竹下温子, 長島未央子, 吉田剛一郎. 運動部所属学生における分岐アミノ酸(BCAA)摂取状況と競技不安・抑うつ状態の実態調査~大学間、男女間、団体・個人競技間の比較~. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2024. 33-44
  • 竹下温子, 渡瀬隆也, 櫻川智史. 魚粉末が脳内の鉄取り込みに及ぼす影響. 静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学篇). 2023. 74. 61-72
  • 竹下温子, 村上陽子. 教員養成段階の学生を対象とした給食の時間における食に課する指導の重要性の認知に関するコホート研究. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2022. 32. 24-31
  • 鎌塚優子, 竹下温子, 雪田聡, 中村美智太郎, 片山はるみ, 坪見利香, 宮城島恭子, 佐藤直美, 山本真実. 医療と教育の専門職養成における大学間専門職連携卒前教育の試み~合同ゼミナールの実践を通じて~. 静岡大学教育実践総合センター紀要. 2021. 31. 187-197
  • 竹下温子, 村上陽子. 給食の時間における食に関する指導の重要性認知の検討~教員養成段階の学生を対象として~. 静岡大学教育学部研究報告. 2020. 52. 148-161
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MISC (6件):
  • 責任著者, 森中房枝, 共著者, 竹下 温子. 磯焼けを起こす植植生魚類の有効利用への取り組み. 鹿児島純心女子大学看護栄養学部紀要. 2015. (vol)19. (num). (xxx) 50-(zzz)56
  • 責任著者, 竹下 温子, 共著者, 松元圭太郎. 川内(せんで)きびなご鮨の発酵過程における美味しさと微生物の関わり ~海洋性微生物について~. 鹿児島純心女子大学看護栄養学 紀要. 2011. (vol)15. (num). (xxx) 55-(zzz)60
  • 責任著者, 竹下 温子, 共著者, 瀬戸口賀子. 黒毛豚のSLA-DRB1遺伝子及び18S rRNA遺伝子の同定. 鹿児島純心女子大学看護栄養学部 紀要. 2010. (vol)14. (num). (xxx) 48-(zzz)53
  • 責任著者, 瀬戸口賀子, 共著者, 竹下温子. 福山壺づくり純米黒酢の発酵過程における一般成分及び乳酸菌の動態変化~2005年から2008年まで4年間の総まとめ~. 鹿児島純心女子大学看護栄養学部 紀要. 2010. (vol)14. (num). (xxx) 41-(zzz)47
  • 責任著者, 竹下 温子, 共著者, 瀬戸口賀子. 鹿児島黒豚の遊離アミノ酸の定量及び『カルノシン』測定法の確立. 鹿児島純心女子大学看護栄養学部 紀要. 2008. (vol)14. (num). (xxx) 54-(zzz)58
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書籍 (7件):
  • 伝え継ぐ日本の家庭料理 どんぶり 雑炊 おこわ
    農山漁村文化協会 2020
  • 伝え継ぐ日本の家庭料理 米のおやつともち
    農山漁村文化協会 2019
  • 伝え継ぐ日本の家庭料理 魚のおかず
    農山漁村文化協会 2018
  • フローチャートによる調理実習
    地人書館 2016
  • 教育の広場「グローバル社会のなかで 今食育に求められるもの」
    一般社団法人静岡県出版文化会 2015
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講演・口頭発表等 (54件):
  • ヒトのライフスタイルを考慮した運動パターンの違いが腸内環境に与える影響
    (第94回日本衛生学会 2024)
  • 遠洋漁業従事者の脳梗塞発症要因に関する研究~食事からその要因を探る~
    (第94回日本衛生学会 2024)
  • 緑茶生姜の脂肪蓄積抑制効果におけるカテキン吸収メカニズムの解析
    (第94回日本衛生学会 2024)
  • ヒトのライフスタイルを考慮した運動パターンの違いが「サイトカイン」に及ぼす影響
    (第94回日本衛生学会 2024)
  • ヒトのライフスタイルを考慮した運動パターンがマウスの生体に及ぼす影響~オーバートレーニングを引き起こす要因に着目して~
    (第75回日本家政学会 2023)
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学歴 (2件):
  • - 2004 鹿児島大学 教育研究科 家政教育専修
  • - 2004 鹿児島大学
学位 (1件):
  • 博士(医学) (鹿児島大学)
委員歴 (2件):
  • 2017/04 - 2019/03 静岡生命科学若手フォーラム
  • 2012/01 - 2016/03 静岡生命科学若手フォーラム
受賞 (2件):
  • 2016/04 - 第3期静岡大学若手重点研究者の称号
  • 2010/01 - 病態栄養学会ポスター賞受賞 [長期自発運動マウスモデルの確立と習慣的運動]
所属学会 (4件):
日本フードファクター学会 ,  日本衛生学会 ,  日本調理科学学会 ,  日本栄養改善学会
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