研究者
J-GLOBAL ID:201101075457952739
更新日: 2024年10月23日
高島 誠司
タカシマ セイジ | Takashima Seiji
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所属機関・部署:
信州大学 (主)学術研究院繊維学系・(副)先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所
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職名:
准教授
ホームページURL (1件):
http://science-tiger.wixsite.com/takashimalabhomepage?fb_ref=Default
研究分野 (4件):
動物生命科学
, 動物生理化学、生理学、行動学
, 実験動物学
, 実験病理学
研究キーワード (4件):
疾患モデル動物
, 精子幹細胞
, 遺伝子改変動物
, RNA interference
競争的資金等の研究課題 (7件):
2022 - 2024 精子幹細胞競合のin vivo・in vitro解析システムの構築と分子基盤解明
2021 - 2024 感受性遺伝子とストレスの相互作用に着目したヒト精子形成不全モデルマウスの開発
2021 - 2024 精巣糖脂質セミノリピッドの役割解明とその応用 -合胞体と血液精巣関門の形成制御-
2016 - 2019 精子幹細胞の生存・自己複製における接着シグナルの分子メカニズムと機能的意義の解明
2012 - 2015 精子幹細胞のホーミングにおけるaPKCの役割
2010 - 2011 トランスポゾンを用いた精子幹細胞での遺伝子操作による遺伝子改変動物作製法の開発
2008 - 2009 精子幹細胞におけるRNAi法による
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論文 (34件):
Yoshifumi Mori, Seiji Takashima, Mito Kanatsu-Shinohara, Zheng Yi, Takashi Shinohara. Cdc42 is required for male germline niche development in mice. Cell reports. 2021. 36. 7. 109550-109550
Akihiro Tsuchimoto, Masaaki Tone, Narumi Ogonuki, Masashi Hada, Atsuo Ogura, Seiji Takashima. Germ cell depletion in recipient testis has adverse effects on spermatogenesis in orthotopically transplanted testis pieces via retinoic acid insufficiency. Scientific Reports. 2020. 10. 1
Seiji Takashima. Biology and manipulation technologies of male germline stem cells in mammals. Reproductive Medicine and Biology. 2018. 17. 398-406
Kaito Masaki, Mizuki Sakai, Shunsuke Kuroki, Jun-Ichiro Jo, Kazuo Hoshina, Yuki Fujimori, Kenji Oka, Toshiyasu Amano, Takahiro Yamanaka, Makoto Tachibana, et al. FGF2 Has Distinct Molecular Functions from GDNF in the Mouse Germline Niche. Stem Cell Reports. 2018. 10. 6. 1782-1792
Seiji Takashima, Takashi Shinohara. Culture and transplantation of spermatogonial stem cells. Stem Cell Research. 2018. 29. 46-55
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MISC (58件):
飯柴彩佳, 永井千智, 宮崎眞祐, 小西夏生, 藤原祥高, 高島誠司, 高島誠司, 高島誠司. 精巣環境の変化が精子幹細胞動態に及ぼす影響の解析. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2024. 71st
秋山かのん, 則竹康佑, 中野愛里, 古瀬幹夫, 古瀬幹夫, 山下竜幸, 本家孝一, 小沢学, 伊川正人, 伊川正人, et al. 生殖細胞膜特異的糖脂質セミノリピドの欠損はセルトリ細胞の極性異常及び血液精巣関門の破綻を招く. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2024. 71st
永井千智, 飯柴彩佳, 宮崎眞祐, 小西夏生, 藤原祥高, 高島誠司, 高島誠司, 高島誠司. 生殖細胞と体細胞が協調して生み出す精子形成周波の解析. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2024. 71st
秋山かのん, 則竹康佑, 中野愛里, 中野愛里, 古瀬幹夫, 古瀬幹夫, 山下竜幸, 本家考一, 小沢学, 伊川正人, et al. セミノリピドがもたらす血液精巣関門への影響. 日本実験動物学会総会講演要旨集(Web). 2023. 70th
中野愛里, 岩森督子, 岩森督子, 藤原祥高, 山下竜幸, 本家孝一, 古瀬幹夫, 古瀬幹夫, 高島誠司, 高島誠司. マウス血液精巣関門の機能解析. 日本再生医療学会総会(Web). 2022. 21st
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講演・口頭発表等 (26件):
セミノリピドがもたらす血液精巣関門への影響
(日本実験動物学会総会講演要旨集(Web) 2023)
マウス血液精巣関門の機能解析
(日本再生医療学会総会(Web) 2022)
生殖細胞特異的糖脂質セミノリピドによる血液精巣関門制御と合胞体形成への関与
(日本生殖医学会雑誌 2021)
セミノリピド欠損マウスにおける雌性不妊および胆嚢拡張症解析
(日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web) 2021)
非閉塞性乏精子症・無精子症モデルマウスの開発とその病態解明
(日本繁殖生物学会 講演要旨集 2021)
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学歴 (3件):
2001 - 2004 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻博士課程
1999 - 2001 東京工業大学大学院 生命理工学研究科 生体分子機能工学専攻修士課程
1995 - 1999 東京工業大学 生命理工学部 生体分子工学科
学位 (1件):
博士(工学) (東京工業大学大学院)
経歴 (6件):
2023/04 - 現在 信州大学グリーン社会協創機構 併任研究員
2019/04 - 現在 信州大学 先鋭領域融合研究群バイオメディカル研究所バイオテクノロジー分野 併任研究員(准教授)
2018/10 - 現在 信州大学 学術研究院繊維学系 准教授
2014/04 - 2018/09 信州大学学術研究院 繊維学系 テニュアトラック助教
2007/04 - 2014/03 京都大学 医学(系)研究科(研究院) 助教
2004/10 - 2007/03 東京大学医科学研究所 ヒト疾患モデル研究センター 研究員
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委員歴 (1件):
2017/06 - 2019/05 日本繁殖生物学会 第111回上田大会 事務局長
所属学会 (8件):
日本生殖医学会
, 日本インターフェロン・サイトカイン学会
, 日本再生医療学会
, 国際幹細胞学会
, 日本アンドロロジー学会
, 日本抗加齢医学会
, 日本実験動物学会
, 日本繁殖生物学会
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